monologue
夜明けに向けて
 




12月12日土曜退院の朝、隣の病棟の糸居ゆき子ヘルパーがわたしのベッドのところにやって来て、昨日のイベントの時間に仕事で行けなかったの。電話すると今終わったところと言われたの、どうしたらいいという。
わたしは、そんなに楽しみにしている人がいたのかとびっくりして、ビデオで撮影してましたから見られると思いますよ、と慰めた。病院ではそんなイベントは画期的で大きな噂になっていたようだ。セレブレーションに参加した人たちはそれなりに運が良かったのかも…。
fumio

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