monologue
夜明けに向けて
 



「現代の愛」シリーズの新曲「アトランティック・リヴァイヴァル」が完成したのでどうぞお聴きください。ご愛聴感謝。
fumio


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「アトラスの娘」の意というアトランティスの仲間たちと踊れる曲というコンセプトで作り始めた「アトランティックリヴァイヴァル」がやっと形ができてきた。
歌詞や画像などを見やすくしてアップしたい。
fumio

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アルバ ム「水面に書いた物語 」、「プロセス」

「カリフォルニア・サンシャイン」
「ひかりのくにへ」「現

代の愛 」シリーズ
インストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
**********************
6月2日(金)~6月9日(金)
ヒット数
アクセス数476件中  
 順位前週前々週 

第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(5)<3>あやかしのまち
第3位(2)<2>そしてなにが残った
第4位(4)<7>ごめんなさい
第5位(34)<6>夢の旅
第6位(38)<35>夢神楽
第7位(6)<12>わんだふるわーるど
第8位(13)<4>水面に書いた物語
第9位(8)<8>マイ・スィート・ライフ
第10位(25)<31>マホロバ回帰
第11位(30)<24>雨の日のデート
第12位(23)<25>
第12位(12)<10>Wake you
第13位(22)<11>それってⅨじゃない
第14位(11)<33>月とラクダ
第15位(37)<26>ハロー!マイラヴ(わが地球)
第16位(40)<->モニカの朝
第17位(28)<32>UFO ROCK
第18位(35)<20>わかりあえる日まで
第19位(23)<25>ノスタルジック・ジャイヴ
第20位(3)<16>はるかなるメロディ
第21位(20)<21>オクラホマシティナイト
第22位(10)<9>愛し疲れて
第23位(9)<27>Sentimental lady ‘M’
第24位(15)<14>素顔のマスカレード
第25位(33)<28>恋すれば魔女
第26位(29)<29>愛と光のテーマ
第27位(-)<->少女ゆーろ
第28位(18)<35>ときめきFALL IN Love
第29位(27)<39>looking for love
第30位(24)<36>水の中で
第31位(-)<->しあわせになれる
第32位(31)<40>Good bye,Sue
第33位(7)<15>オーロラの町から
第34位(14)<5>ラスト・ランデヴー
第35位(36)<17>軽々しく愛を口にしないで
第36位(21)<13>女優(スター)
第37位(6)<19>小舟がひとつ
第38位(19)<->All right girl
第39位(32)<->光闇ツアー
第40位(39)<->New morning
第41位(17)<22>夜明けの鐘が鳴る
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今週は 40位にNew morning が初めて入った。ご愛聴感謝。
fumio

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ロサンジェルスの宮下フミオの家に音楽的感性の優れた勝新太郎氏が来た時、宮下のギター一本の伴奏で簡単なライヴコンサートを行った。勝氏は次の座頭市シリーズのためにといって三味線のレコーデイングをしたのでわたしはそのテープにベースを合わせて録音した。コードはE一発だった。
fumio

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わたしの相棒ギタリスト中島茂男は一時、宮下フミオの家に居候していた。その頃映画『人間の証明』に俳優として出演した後アメリカにやってきたジョー山中も家を見つけるまでの間宮下家に居候していた。それでわたしが毎晩九時前に宮下家に中島を仕事のために迎えに行くと宮下、ジョー山中もソファで待っていた。午前二時に仕事が終わって中島を送ってゆくと宮下、山中が同じソファで待っていてくれた。それで中島にジョーとバンドをやらないのかと尋ねると中島はフェイズシフターなどで微妙な雰囲気を作る音作りするタイプなのでジョーの目指す音楽とは方向性が違うということだった。バンドはギタリストが使用するエフェクターによってサウンドが変わる。友達だからといっても簡単に一緒にできるわけではないようだ。
fumio

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エフェクターの話を少し…。
ロックギタリストはいかに音を歪ませて迫力を出すかに腐心した。キンクスのデイヴ・ディヴィスは「ユーリアリーガットミー」でアンプのスピーカーを破ってパワーコードを弾いてあの迫力を出した。わたしたちロック少年はその音に魅せられた。ところが「サティスファクション」のイントロのファズボックスでギターのエフェクターブームが始まった。デイヴ・ディヴiィスのようにアンプをいじることなく小さなエフェクターで様々な音作りが可能になったのだ。ギターの腕よりエフェクターの使い方が重要になってきた。わたしが初めて相棒ギタリスト中島茂男に会った時かれはフェイズシフターというエフェクターを使用していた。それはコードをジャンと弾くだけでシュワーンという音が出た。それにオーヴァードライヴ系のエフェクターを組み合わせるとリードギターがシンセの単音弾きのリードのようになる。ロックギタリストは新製品が出ると試して様々なサウンドを創った。ギタリストはギターでキーボードの音を出すために工夫して小指でヴォリュームを上げ下げするヴォリューム奏法などを編み出したがブルーボックスというエフェクターを使えばそんな技を使わなくてもキーボードのような雰囲気が出た。それでギタリストの前にはずらりとエフェクターが並ぶことになったのだ。これからどんなエフェクターが開発されるのだろうか。
fumio

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ジェニファー・クレメント国際ペン会長はいわゆる『共謀罪』という法律を制定しようという日本政府の意図を厳しい目で注視して同法が成立すれば、日本における表現の自由とプライバシーの権利を脅かすものとなるであろう」という声明を発表した。2013年の特定秘密保護法案に対しても国際ペンは反対を表明していた。どんどん国民の表現の自由とプライバシーの権利を縛ろうとする日本政府を世界は危惧している。心ある日本国民は政府の数の力を止められず恥ずかしく辛い。
fumio

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わたしが毎日通ったアメリカの楽器店について記しておく。
わたしは英語学校の帰りに降りるサンセット通りとヴァイン通りの角のバス停の前にあるWallichs Music City楽器店にいつも寄った。Music City楽器店にはその週の全米ベストテンの曲の譜面が順位通り並べてあった。
わたしは英語学校で先生にトップ40の曲で歌詞のわからない曲をカセットで聴いてもらって先生でも聴き取れない歌の歌詞をミュージックシテイ楽器店で書き写していたのだ。
店員はべつに拒むことがなかった。
ローリング・ストーンズがアメリカでレコーデイングする時、キース・リチャードが「サティスファクション」のレコーデイング中イントロに煮詰まってスタジオの向いにあるWallichs Music City楽器店に飛び込んで店員に勧められた新製品ファズボックスを買ってイントロに使用したことがその後のロックギターの音を変えた。わたしたち世界中のロック少年たちはどうしてあんな歪んだ音がでるのかとその音に驚愕した。
以来様々なエフェクターが開発されてバンドバンドの独特のサウンドが作られた。あのミュージックシテイ楽器店が世界のロックギターを変えたのだ。
fumio

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アルバ ム「水面に書いた物語 」、「プロセス」

「カリフォルニア・サンシャイン」
「ひかりのくにへ」「現

代の愛 」シリーズ
インストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
**********************
5月26日(金)~6月2日(金)
ヒット数
アクセス数302件中  
 順位前週前々週 

第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(2)<2>そしてなにが残った
第3位(16)<7>はるかなるメロディ
第4位(7)<6>ごめんなさい
第5位(3)<20>あやかしのまち
第6位(19)<29>小舟がひとつ
第7位(15)<31>オーロラの町から
第8位(8)<14>マイ・スィート・ライフ
第9位(27)<24>Sentimental lady ‘M’
第10位(9)<27>愛し疲れて
第11位(33)<36>月とラクダ
第12位(10)<10>Wake you
第13位(4)<4>水面に書いた物語
第14位(5)<9>ラスト・ランデヴー
第15位(14)<->素顔のマスカレード
第16位(12)<34>わんだふるわーるど
第17位(22)<26>Never give up!
第18位(35)<22>ときめきFALL IN Love
第19位(-)<->All right girl
第20位(21)<15>オクラホマシティナイト
第21位(13)<11>女優(スター)
第22位(11)<5>それってⅨじゃない
第23位(25)<8>
第24位(36)<33>水の中で
第25位(31)<->マホロバ回帰
第26位(34)<21>Stay with me
第27位(39)<17>looking for love
第28位(32)<23>UFO ROCK
第29位(29)<29>愛と光のテーマ
第30位(24)<->雨の日のデート
第31位(40)<19>Good bye,Sue
第32位(-)<->光闇ツアー
第33位(28)<28>恋すれば魔女
第34位(6)<3>夢の旅
第35位(20)<37>わかりあえる日まで
第36位(17)<13>軽々しく愛を口にしないで
第37位(26)<32>ハロー!マイラヴ(わが地球)
第38位(30)<35>夢神楽
第39位(-)<->プロセス
第40位(-)<->モニカの朝
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今週は小舟がひとつ のベストテン入りが一番目についた 。ご愛聴感謝。
fumio

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McCabe's の話が出たのですこし触れておく。
わたしはピックがなくなるとフリーウエイを南下してマッケイブスをよく訪れた。
店に入るとハード、ミディアム、ソフトの3種類のピックがそれぞれ入っている三つの樽が置いてある。客は自分の好みのピックをつかみ取りしていいのだ。わたしはソフトが好きなので今でもつかみ取りしたマッケイブスのロゴの入ったソフトピックを使用している。
昼過ぎ頃になるとミュージシャンが集まってきてセッションが始まる。ギター、フラットマンドリン、マンドリン、バイオリンなどでカントリー系の曲が演奏される。べつにだれに聴かすというより自分たちの楽しみのようだった。
アメリカの楽器店はあまり売ろう売ろうとせず、ゆるい感じで行くのが楽しみになる店が多かった。
fumio


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ハミングバードについてすこし書いておく。
高校を卒業してしばらくして、京都のワタナベ輸入楽器店にあこがれのハミングバードが入ったのでほしくなったけれど価格が20万円で当時のわたしの給料は1万5千円程度だったのでとても手が出なかった。それで弟と相談して半分ずつ出して共有にした。アメリカに留学した時McCABE's(マッケイブス)など多くのギター店でギターを見て試し弾きして回ったけれどどのギターもしっくりこないので妻が里帰りした時日本に置いてきた自分のハミングバードを持ってきてもらった。以来そのギターで弾き語りの仕事をしたのだった。
fumio


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