sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

吉備焼き窯の再興(4)

2008-12-13 14:23:34 | 器づくり
  ドア取り付け完了 ライトを点けて頑張りました。

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 広島ブログ

 いやーアップしょうと考えながら報告が遅れ冷めたコーヒー状態の吉備焼き窯の再興シリーズの4回目は実は11月28日に行いました。

 前回第3回は10月30日にお手伝いをしブログには11月7日に紹介してました、随分長いスパンが空き何をどうしたかデジカメの画面を出して思い出しつつ投入しています。

 当日のメンバーは吉備焼き陶芸教室の水川先生、池田さん、表田さん、池本の4名で梶原さんが所要で欠席です、例によって大工の棟梁格の池田さんが午前中の陶芸教室後そのまま残り一人黙々と工事。

 おかげで1ヶ月超全く工事が止まっていたのでなく、天井を張るための桁というか横木は全て終わり、壁の化粧板を張るための桁の工事に取り掛かることが出来、今日中に全ての下地を終わらすことが目標に。

 夕方予定通り壁の桁は終了し天井板を試験的に取り付けるか検討している最中ドアが搬入されました、何でも先生の知り合いに頂いたのだとか二重ガラスの立派なドアです。

  天井に断熱材 ロックウールいれました。

  壁の桁も順調に 

  ドア取り付け用の木枠仮設定 たいしたものですあっという間でした。

 さっそくドアの取り付けに掛かることになり、取り付けようの外枠の設定、アルミ枠の取り付け、ドア本体の取り付け・設定、ドアのノブ等の小物の取り付けと順調に進み日暮れ時にはほぼドアの取り付け完了。

 しかし、棟梁の池田さんたいしたものですドアの取り説を少し読んだだけで即、ドア取り付け用の外枠を作りました・・・我々では当分考えうーんうなるでしょうが、そこは自力でログハウスたった実力者 たいしたものです。

 年内に取りあえず部屋として使えるようにするため、12月は16日と19日の2回行うこと、更に棟梁池田さんが他の日も工事を行いとにかく間にあわすことに。

 寒い中でのお手伝いでしたが、型が見えてくると頑張れるものですねー