sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

2008布野ダッシュ村10大ニュース(2)       尾道分村発

2008-12-30 15:42:56 | 布野ダッシュ村尾道分村
 十三夜 凛とした美しさです。

  ↓ クリック願います。

 広島ブログ

 昨日に続いての「2008布野ダッシュ村10大ニュース」の後半です。

 最初は「留学生との交流会(2)15景」、これは広島国際大学留学生の皆さんの日本文化体験会を、升井さん達 地元まち起こしグループの楽農まちづくり事業組合が誘致したものです、私も参加させて頂き留学生の皆さんとの交流を図りました。

 留学生との交流 中国人留学生の方が圧倒的でした。

 続いての「楽農まちづくり事業組合さんとの交流会」は、前述の「留学生との交流会」を通じて親交が出来ました升井さん・事業組合のメンバーの皆さんと更に親交を深めるべく、我布野ダッシュ村においで頂き蕎麦・酒でひざを付き合わせた一コマの紹介です。

 楽農まちづくりの方との交流

 3つ目の「そば刈り&収穫祭」は、単に蕎麦刈りと飲みと言う以上に、友と共に種を撒き、畝上げをし、花見をし、ようやく迎えた蕎麦栽培の集大成としての蕎麦刈りです、30年来の友人家族を中心に14名が参加した布野ダッシュ村の最大のイベントでもあり、収穫祭は同窓会の様相で話が尽きません。

 蕎麦刈り 布野ダッシュ村の一大イベントです。

 4つ目は「冷や汗が出ました山のがっこうでの蕎麦打ち」ですが、これはホント蕎麦が巧く練れず汗がでました、廃校になった三次市の上田小学校を活用しての村起こしの一環として、親子で蕎麦を植え・蕎麦打ちまで体験をするという、滞在型コースの蕎麦打ち指導を受けましたが、これが粉が乾燥しており苦労しました、しかしいい勉強になり更に練習あるのみと反省しています。

 冷や汗がでました・・・・

 最後は「吉備焼き窯の再興(5)(6)」です、私が習っている吉備焼き窯元の古い土窯を再興し薪で作品を焼こうという壮大な夢への挑戦なのですが、その第1歩は休憩・食事・寝る場所の確保に向けた部屋作りです、これが素人集団・・・色々苦労がありましたが ようやく天井も終わり完成に後一歩のところまで来ました、来年はいよいよ窯へ・・・

 ようやく天井に・・・
 
 他にも、名月を肴にお酒の十三夜・満月、ブログ100回達成、新そばまつり とよひら2008へ福山そば打ち同好会の皆さんと参加等々、多様な情報を発信してきましたが、やはり蕎麦関連の記事が圧倒的に多く146件中45件でした。

 3月26日以来、つたないブログにご協力・ご支援ありがとうございました、来年もよろしく。 継続が命で頑張ります!!