sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

差額ベッド料   布野ダッシュろ村尾道分村発

2009-06-10 12:57:12 | その他
   ↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。
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 昨日、女房殿の入院する病院に行くと「入院料のお知らせ」つまり請求書が、金額を見ると148,580円なり。

 5月の1週間分、手術をした時だからこんなものか・・・待てよ、確か女房殿は入院する前に高額医療費の「限度額適用認定」をしたはず、何でこんなに。

 女房殿曰く「部屋料が入っているからよ」、なるほど内訳区分をよく見ると室料差額51,450円ときた、医療費そのものは92,450円と食事負担金の4,680円、世にゆう差額ベッドのシェアは35%とかなりなものだ。

 そういえば先月25日に入院した日、この部屋にとうされた後 実は部屋料が1日7,350円掛かりますがよろしいですか?と確認された、「いいですよ」と応え確かすぐ申請書みたいなものにサインを。

 しかし、ここが素人の悲しさ、手術後何日かは安静のため個室が必要と認めているのだろう、その後回復と共に大部屋に移る・・・・と勝手に思っていました、しかし現実は全く違うようで全て差額ベットの対象に。

 つまり5月25日から31日までの7日分=51,450円、しかも某農協系病院さんの締めは月末・・・ということは今月も既に10日経っていますので更に7万円ほどがカウントされていることに。

 えーこままま、この部屋に居続けると1ヶ月で差額ベッド料が22万あまり・・・既に12万あまり、えらいこちゃ大部屋に移してもらわなくては。

 なのですが、何故か女房殿は「もう看護士さんに言ってあるトイレの前の部屋がいいと」とのたまう、どうもこの部屋を出るという意思が正確に伝わってない感じで、トイレの前の部屋が空いたら・・・の扱いになってる感じ。

 昨日は尻切れトンボの会話のまま病院を出たので、今日もう一度女房殿と話し「大部屋にしてほしい」との意思を病院に正確に伝えなくては・・・

 それにしても入院時の差額ベッドの考え方、もう少し分かるように説明しろ・・・は僻み根性か。