sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

布野手打ち蕎麦教室 無事開講

2009-06-28 16:04:11 | 蕎麦打ち
  蕎麦教室開講 皆さん真剣です・・・
   ↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。
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 道の駅「ゆめランド布野」林産館での「布野手打ち蕎麦教室」本日無事開講の運びに、よく見てください昨日まで・・・蕎麦講座といっていたのですが、「蕎麦教室」に変わりました。

 独断と偏見による変更ですが、林産館活性化プロジェクトの承諾も得ました、つまり「どちらでもいいですよ」では「教室」にとゆうことで、これだから小さい組織?がいいのです即決ですよ。

 第1期性のメンバーは5名、5月のイベントの際に何らかの形でお会いした方々です、オリエンテーションでの自己紹介で「できればイベント等で自分で打って見たい・・・」心強い思いが帰ってきました。

 私も「タイトルは年越し蕎麦を自分で打とう」で募集しましたが、気持ちは「布野のこの地域の方に蕎麦を習って頂き、自立してイベントに参加してほしいと思っています、そのためには数名のグループが必要ですから頑張ってください」と自分の思いを。

 しかし、うれしいですね比較的若い方が「村起こしに力を入れている」、なんとしても育て・自立できるようバックアップしたいものです。

 そして蕎麦教室は私の手本打ちを見て各自本番へ、実態は皆さんかなり苦労されてました・・・・、まぁ1回目ですから当たり前なのですが、しかし夫々難しいものだなーと感じられた模様。

 1回や2回であきらめないで、じっくりそして貪欲にやってほしいものです、しかし1回目でも夫々特徴がでます、早い人、じっくりいくが仕上がったときはまずまずになる人、包丁の旨い人等々。

 かくして、最後は手本うちの蕎麦を茹でて皆さんで食べ無事終了、しかし私としては会場設営・クローズに時間と労力が掛かることが判明。

 月1回ですが5人分の道場セットを運搬・設営、撤収の繰り返し・・・うーんどこか置いておくか、もっと効率的なやり方はないか等 今からの検討課題。

 なにはともあれ1回目無事終了、受講生の皆さんお疲れさまでしたこれに懲りず続けてチャレンジ下さい。

 ゆっくり一歩一歩共有地盤をつくりましょう。