

乏しい薪を始末しながら焚いていたのですが、だんだんと心細くなっていた矢先、昨日・今日と連続して薪を取りにこないかとの連絡。
昨日の話は元の家のお隣さん、前にも境界のどんぐりの木を共同で伐採し村長が頂いた、今回は家に掛かっていた大枝がある大木を業者さんに依頼されたようだ。
伐採だけ依頼され後は村長のために取ってあったようだ、しかも大分輪切りまでしてあって恐縮する次第、昨日運ぶ予定でしたが薪置き場への道が連日の雨でぬかるみ駄目、晴れるのを待って別途。
で、今日は友人のMさんから、家の柱があり釘等は抜いてあるストーブに使えるなら取りにきて・・・との連絡、家の柱は松系が多いことと最近のは貼りあわせの接着材があり通常は使用しないのですが。
今やそんなこと言っている段ではないので頂くことに、聞いて見るとバァの家の倉庫を倒したものとかで貼りあわせでは無い由、量的には少ないのですが雨で濡れた分乾かせば直ぐ使えるのがありがたい。
伺ってMさんの兄さんご夫婦とお話していると、バァさんの家を月曜日から解体されるのだとかで周辺の整理されたようだ、その解体材木はさすがにお断りをさせていただいた。
来シーズンのストックは随分と出来たのですが、今使える薪は1週間分ほどの確保、早く暖かくなってほしいもの。
最後に明後日で東日本大震災から1年・・・・あの3.11がやってくる、新聞でもテレビでも多くの特集が組まれている、まだ何も解決していないと言っていい現状だ。
3.11を前にじっくり村長も思い返し反省したい。