
4Fの会議室でこんな感じでやってました。


昨日から全麺協主催の「素人そば打ち段位認定会・尾道大会」が、市内の尾道総合
福祉センターで行われている。
今回の段位認定会は初段・二段ですが、尾道で開かれるのは始めて、村長の記憶で
は備後地区でも初めてではないか。
それだけ このエリアでも手打ちそば人口が増えたということだろう、裏方や世話方
そして審査員等大勢の大会を支える人がいる、それが出来るようになった。
村長は全麺協の会員ではない、もっぱら 豊平流というか高橋名人のやり方でやって
いる。
しかしこんな近場である段位認定会を見学しない手はないと、今日の午後2段位を見
学させて貰った。
全麺協の認定会は初めて、ある意味興味深々で見させてもらった、豊平流の認定大会
と比べると、やや形式ばっていて全国組織の大きさを感じさせる。
そして肝心の二段位認定大会、午後の2組19人分を見学、打ち方は豊平流のように一つ
ではなく、夫々違う打ち方もありだ、しかし最近の打ち方はほぼ江戸前の打ち方で、そ
んなに違和感はない。
びっくりしたのは、ひどくレベルが高い・・・いや高い人がいる、とても二段を受け
るレベルには見えない、多分豊平流では3段の人だろう。
そう、いわゆる同格入門出来ないのだ、こっちの3段でも初段から順に受けることに
なる。
村長も全麺協にトライしょうか? と思ったことがあるが、そんなことで止めている。
しかし、始めてみて何かくすぐられた、もう一度考えてみるか・・・
さて どうなるか??

これとても二段受ける人とは思えない、麺の長さ・切り揃えといい。

皆さん真剣でした。