
出来ました、しかしこの荒らしよう・・・


イノシシ対策の柵づくり、と言っても村長の薪置き場の話しではない。
組内の山裾に今はあまり活躍してないため池が二つ、一つは数年前埋め立て現在は太陽光発電
の事業者に貸してある、残っているのは上の段のため池だけ。
その池の土手にイノシシが出没し荒らし回るのだ、ミミズを求めてだろうが土手が破壊されては
大変と柵をすることに。
メッシュの柵等の原材料は尾道市、設置は地区住民いわゆる協働というやつだ、我が組内から4
名そして区長殿の支援・監督者を含め5名。
作業そのものは、皆さん自宅周りで設置されているので慣れたもの、2時間ほどで終わった。
一応ガード出来たはずだが敵も生活がかかっている、多分弱いところをこじ開けるか、押し倒す
か? 油断は出来ない。
まぁ1週間ほど経過観察してみて、侵入されれば予備で補強だ、イノシシ君があきらめてくれれば
成功。
しかし真面目に考えれば、追いやられたイノシシ 村長の薪置き場にまたまた登場するのでは?
複雑な心境・・・・


事業者に貸し出された、池の跡。