sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

送別会  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-21 15:14:05 | その他
  後は生コン流すだけ・・・

 
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 夕方から広島での送別会、これに参加しょうと朝から随分と頑張った、まずバァさんをショートつまりお泊りに誘導すること、これが終わると昨日後送りした女房殿のご両親のお墓まいり。

 余談ですが、昨日からのお墓参りツァーで何となく気づいたことが、それはどこのお寺さんに行っても墓参りが多いことだ、例年なら墓参りの形跡がないお墓も今年は随分とお花が飾られている。

 女房殿とはなしたのですが、昨年の3・11以降家族とか地域の絆が問い直された結果お墓参りが増えたのでは、確かなものではありませんがお墓のお花を見ながら感じた次第。

  手前の赤いものがレーザー水平器

 話を元に戻して、墓参りの後は昨日の合併層の前後の汚水弁のコンクリート工事の準備、枠板で囲い つい先般買ったレーザー光線で水平を取る機械で水平取り、その後にジャリを敷き詰めて後は生コン流すのみ。

 ここまでで時間きれとなり、ブログ大急ぎで打って、今から女房殿に駅まで送って頂きます。

 沢山飲むな・・・終電の前に乗れ等うるさく注意受けながらスタートします。

墓参り   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-20 18:27:49 | 蕎麦打ち
 
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 彼岸 遅ればせながら女房殿と墓参りツァーに、最初は島の中にある親父のお墓、ここはお墓が多いので込むことを覚悟していくとやはり大混雑、駐車場に入って少し待ってようやく停車。

 どうゆう訳かこのお寺、向島では一番檀家が多くなりお墓も山のてっぺんまで、お寺の経営としてはうまいというか安定しているようだ、最近もお坊さんのいないお寺に坊さんを派遣して分院にしたとか。

 まぁ、そんなことはいいのですが、親父のお墓に2年掛かりで色のついた玉石を敷いている、今日も少しばかり敷いた、これでほぼ7割り位の占有率だ。

 元々は草が伸びないように始めたのですが、草の方は塩が効果があるとかで今日も塩もまいた次第、しかしまだまだ草は出ていて玉石も塩も完全とはいえないようだ。

 次は女房殿のご両親のお墓に行くつもりでしたが、これが市内の某西国寺という有名寺で駐車場は狭いし観光客は多いし、これは今日は遠慮して平日に行こうということに。

 で二つ目は村長の姉さんのお墓参り、こちらは田舎にあり駐車場も大きいのでゆったりなのですが、それでも今日は7家族ほどがお参り中でやはりお彼岸の休日は多いですねー。

 墓参りツァーから帰った後は、随分前から気になっていた合併浄化槽の前後にある汚水用のホールというか弁、車を止めていると当って淵が壊れつつあり、回りをコンクリートで固めないと・・・

 と思案していたのですが、春になった今ミニログの基礎に取り掛かる前にやってしまおうと決断、と言っても今日は掘っただけですが。

 明日は昼過ぎから広島市内である送別会に行くので、今日の着工は中途半端なのですがともかく始めないと。

 まぁ明後日二日酔いで頑張るのでしょう。

卒業  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-19 18:37:47 | 器づくり
  一輪挿し ひきでもの・・・だそうです。

 
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 卒業・・・と言っても吉備焼き陶芸教室の話なのですが、格好よく言えば5年を節目に一旦卒業 後は自分で・・・と言うことになるのでしょうが。

 実際は昨年春から家の移転で忙しく休止していたり、秋から再び始めたのですが日程がそばの例会と重なり欠席が多くなったり、最近はバァさんの世話で時間的な制限があったりで余裕なし。

 で、一旦卒業することを決意、バァさんの関係で家に居ることを矯正されるので、その間にミニログを再ビルドすることに、無事ミニログが完成したら「そば道場」ならぬそばの練習場に。

 その一画に轆轤をすえて、いずれ陶芸も再開しようとは考えてますが、まだその轆轤さえ買ってない上窯はどうする等課題は沢山、どうなることやら・・・ですが。

 まぁ、その次の夢に向けて一旦卒業ですか、ただ先生とは今後も飲みやら窯の火入れやらでお付き合いしていくつもり。

 その最後の陶芸教室でお椀を5つほど作り焼きあがったら連絡してもらうことに、2月のコーヒーカップやらその前のお皿やらも含めて卒業作品は沢山。

 余談ですが今日久しぶりに大量の注文見ました、茶の会のひきでものにするものとかで壁に掛ける一輪挿しの花器、330個作るとかで先生大忙しのよう。

 ホントこの種注文が5年ほど見ましたが当初より随分と減ったよう、どの世界も厳しいようです。

 吉備焼きも4代目、次の世代でも活躍してほしいもの・・・


二日酔い・・・・布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-18 19:13:33 | その他
 
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 昨夜市内にいる次女一家が泊まりにきた、そうこの間来たギャングがいる一家だ、当然ながら娘の亭主殿と政治を肴にチビチビでなく思い切り飲んでしまった。

 夕方6時半から午前まで約6時間ほど、その間3才のギャング娘と8才の孫息子の相手も、これが日頃いないのでキーの高い音と、バタバタと走りまわるのでひどく疲れる。

 とてもじっくりと飲んだということにはならない、村長としてはひどく疲れ酔った次第、しかしさすが婿殿は若い酔ってはいるがあまり応えてないようだ。

 これは今朝明暗を分けることに村長は二日酔いで頭が痛く、一旦起きてもまた昼前まで寝てしまった、婿殿はエライといいながら本日はお寺の寄りでまた飲みだと帰っていった・・・・

 やっぱ30台と競り合って飲む年ではないよう、ただ自覚症状がない村長何回も反省するだけ・・・

 で、昼からはバァさんの相手、いつものことですが元の自分の家に帰ると言い出し、もう家は解体されて無いよ・・・と言っても信じていただけない、そこで散歩を兼ねて元の家の更地まで。

 ホント家が無い誰がどうしてとノタマウ、これも一昨日と同じだ、またまたあーだこーだといいながら疲れる前に手を繋いで帰る、少し前までバァさんと手を繋いで歩くのは恥ずかしいと思ってたのですが・・・

 5時を回るとバァさんをお風呂に入れるのが村長の仕事、毎日ではありませんディ・サービスが休みの水曜日と日曜日の2回がパターン、何故かバァさんのウンチ周期と重なり。

 この風呂の日は念入りにお尻を洗うことに、これも当初お互い抵抗があったが今や慣れて拒否なし。

 この頃になるとさすが二日酔いもさめ、本日も軽いビールが欲しくなる。

 懲りない村長、それでもバァさんの一時安定はありがたい。

雉   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-17 16:33:14 | その他
 着地したら・・・

 
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 本日お昼に雉をゲット、窓から10メートルそこそこのところをうろついていた、早速カメラを300ミリのズームに交換し十数枚カシャカシャ。
 
 尾道市の対岸向島ですが、県道から500メートルも入れば里山、その道路予定地に最近しばしば出没、禁猟区ですからあまり人を怖がらないようです。

 この島には他にも最近めっぽう増えた猪、サルこちらは1家族が確認されている、そしてイタチここまでは村長が確認、村長は未確認ですが狸もいるとか・・・

 里山の動物も道路が出来ればどうなるのでしょうねー

  右を見て・・・

  左を見て・・・

  安全なら餌をついばみ。

  食事が終わると引き上げるか・・・

震災がれき  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-16 19:21:49 | 時評
 
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 震災がれきの広域処理が3.11の1周年以降少し進みだしたようだ、1周年当日のマスコミの集中的報道や静岡県島田市の英断に触発されたといえる。

 震災の復興のため積極的に受け入れ被災地域に協力すべし、と村長を含め多くの方が思っているはず、しかし放射能を心配し「絆というきれいごとで放射能を拡散していいのか」「子供に与える影響が怖い」等々の意見も多い。

 その意見も当然といえる、これらの意見・思いに対しては地域別がれき別の放射能測定データの開示、更に焼却後データも開示等の措置が必要なことは論を待たないが、何より政府と国民との信頼回復が一番だ。

 1年前のフクシマ第一原発の事故発生当初から政府発表は大本営発表だった、それは民間事故調によって裏づけられ疑惑は確信へと変わった、この信頼回復はかなり厳しいが政府は努力しかない。

 もう一つ政府の発表が悪いのかマスコミの論調がおかしいのか不明ですが、何と震災がれきの広域処理とは岩手・宮城のがれき2千万トンのうち400万トンで全体の2割りだそうだ。

 それでも跡地にがれき処理場を建つことが出来復興は進むそうだ、村長この中国新聞の社説を見たとき「だったら早く言え」と感じた、村長のように震災がれきと一言で聞けばフクシマも含めて全てと感じる。

 まぁ まさかフクシマの基準値をオーバーしているものは含めないとは思ってましたが、それにしても「震災がれき」の言葉が先行しすぎた、どこの地域のどのがれきで施セシウム量はこのくらいで、広域に回す量は400万トンとか具体的に言え。

 何か、絆だ頑張れ東北と言いながら震災がれきも受けないのか・・・との不毛の議論をさせただけではないか、これもやはり政府の取り組み姿勢の問題だ。

 どうしてもっと親切丁寧に自治体に国民に始めから説明できないのか?それとも当初は別の大きなこと検討していたのか等・・・また疑ってしまう。

 信頼関係がないから基準値もセシウムの測定値も全てかんぐってしまう悪循環、それでも多くの国民は被災地に何とか早く復興してほしいと思っている。

 いずれ条件が整えばほとんどの自治体で受け入れてもらえると考えている村長。

 その国民の良心を踏みにじるなよ、政府・民主党。

 

梅満開の下で  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-15 18:36:27 | 薪ストーブ
  満開の梅・・・ 丸太8つほど割り右奥に移動、減っているの分かります?

 
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 遅れていた満開の梅の花の下で一杯ならぬ薪置き場の屋根工事、先般運び込んだ丸太の上に屋根をつけるだけの超横着工事、その横着屋根も3つ目と随分薪置き場が広がってます。

 3つ目は梅の枝の直ぐ下に設置、屋根の波板を打ちつけようとすると背中に梅の花が当たりハラハラと・・・・あぁ可愛そうと結構 気を使った、まぁそれでも昨日と今日の半日づつの1日で完成。

 ところで梅の花も紅梅は少し早く咲いて今散りの真っ最中、この桜吹雪ならぬ紅梅吹雪もおつなものでしすねー。

 まぁそんなやっつけ仕事やりながら間でまたまた薪を頂に、まぁ今日のはさほど大きくない1本ですからチェンソーで一発ドサで仕舞いですが、それでもバラしてみると1日分になりそう。

 声をかけていただけることに感謝・感謝。

 と、今日までは薪おじさんに徹していたのですが、何とか3月一杯の薪も目処がつきそうなので、ぼつぼつミニログの再ビルドの準備に入ります。

 まぁ最初は当然基礎づくりなのですが、その基礎コン打つ前に片付けたり・移動させたりの準備作業が当面の作業、晴れれば明日当たりから仮地割してものの移動に。

 更にその前に緊急にコンクリート打つ作業も、合併浄化槽の上に軽トラ止めているのですが、その前後に排水用の栓この蓋をタイヤでけり上げ淵が割れた次第、どうも回りをコンクリートで固めないと駄目なよう。

 これが春一番の作業になりそう。

 今年も住宅関連の内職が続きそう・・・・


平穏  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-14 19:32:50 | その他
 
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 平穏無事な1日が終わろうとしてます、何たって今日は朝からバァさんデー、行っているディ・サービスが無い日だったので、いつもなら振り回されて夜には疲れ果ているのですが今日は別。

 バァさんのスケジュール的には色々あったのですが、何と皆割りと素直に聞いて頂き無事みな終えることが出来、ホント平穏・普通はいいなーと感じている次第。

 そのスケジュールとは、2月まで入所していた施設の方の面談、薬を頂いているお医者さんにいく、お風呂に入る、なんだそんなことと思われるのでしょうが、これが92才で認知症のバァさんには難題。

 ホント割と抵抗せず皆無事終えたのは奇跡のようなもの、施設の方との面談では頭を下げて挨拶も、しかしお世話になった施設の方の顔覚えてないようだ。

 その施設の方と話していると、夫婦で世話をするのは少数だそうだ、大概はどっちかに比重が極端にいっているとか、まぁ我が家の場合女房殿が両股関節を手術したこともあり一方的押し付けが困難。

 で、我まま放題の村長も仕方なく?手伝っている次第、だいたい役割分担が決まっており、例えば風呂に入れるのは村長・服を脱がしたり着せるのは女房殿、朝晩の下着というより紙オムツを替えるのは女房殿、そのとき立たせて支えているのは村長。

 ・・・・そんな分担だ、つまり二人でしかバァさんの世話が出来ないのだ、従って二人の呼吸が合わないと駄目なのですが、感情が入りよくもめる、それが今日のようなスムースな流れになるとお互い機嫌がよくなる。

 平穏の喜びかみ締めつつ、やはりビールですか・・・

薪づくり  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-13 18:31:09 | 薪ストーブ
  これは輪切りしてあったもの。

 
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 隣保の方から先般頂くことになった大量の薪、その後雨が降ったりやんだりで薪置き場がぬかるんだこともあり延び延びに。

 やっと晴れたかと思うと寒波・・・そんなこんなでやっと今日頂きにいった次第、運搬も隣保の方3人に手伝って頂き恐縮、おかげさまで軽トラ4ハイの薪運搬も1時間半ほどで終了。

  これが根元の株 径が約65センチでした。

 しかも今日はチェーンブロックが無いので移動は無理と思っていた根元の大株、これも知恵と熟練技術でチェーンブロック無しで移動終了、何せ根元の径が65センチもあるもので今日は無理と思っていたのですが。

 知恵ですねー、切り株の上に切り株を乗せ更に高さ調整の板を乗せて、軽トラの荷台の高さにしてゴロっと転がすと荷台に鎮座、下ろす時は二人ですがバタ板と丸棒と金棒でこれも薪置き場に着地。

 何回も応援してもらってますが、いつもちょっと見ただけで「大丈夫よ動く動く」といいながらチョイチョイ・・・・村長の感覚・思考でいくとチェーンブロックが無いと駄目となるのですが、たいしたものです。

 おかげでまた随分と薪の前の原木が確保できました、輪切りになっているもの、2メートルくらいなもの、大きいもの小さいものと色々あり、薪作りがまた1ヶ月ほど続きそう。

 これはおそらく2シーズン先の薪となるのでしょう、今の薪は枯渇してますが来シーズン以降分は着々とストックという嬉しいような悲しいような現実。

 こうなると薪割り木、どうしても欲しくなります・・・

 贅沢か? おじさんには必需品か? 悩んでます。

憂鬱  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-03-12 18:02:51 | その他
 
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 春先の戻り寒波思いのほか厳しい、今日も朝から雪やら霙がチラチラ、きっと布野ダッシュ村は銀世界でしょう。

 そうは言っても今月終わりには布野ダッシュ村も雪が消える、その雪解けを待って帰還したいのですが、難題のバァさんの世話どうするか・・・・

 女房殿が両股関節の手術をしてからは座れないし重いものがもてない、従って朝晩のパンツ着替えとか風呂に入れるとかは村長との二人仕事だ、更に悪いことに村長の言うことは聞くが女房殿の言うことはあまり・・・

 で、バァさんがいる間は二人が自由に動けないことに、まぁ昼間はディ・サービスにようやく行きだしたので助かってますが、しかしこれとて毎朝 村長が今日は●●に行く日よ・・・と言ってかろうじてだ。

 村長があるいは女房殿がフリーで動くためには、ディ・サービスでなくショートといわれる宿泊でのサービスをお願いしなくては駄目だ。

 じゃ 預ければとということなのですが、預けて帰ってくると必ずボケるというかトンチンカンになる、いつもの行っている施設や家と違うので感覚が狂うむのだろう。

 ディもショートも出来る施設に最初からしておけばよかったのですが、現状はディ、ショート、長期と夫々異なる施設だ、これでは村長でも勘違いしそう、今また施設を変えると余計ボケそうで・・・

 いゃー年寄りがいると大変です、これらをめぐって女房殿とよく対立、曰くあんたの母さんでしょう、あんたの言うことしか聞かないでしょう、私にどうしろと言うの・・・

 村長そうなると黙る以外ないのですが、ホント夫婦まで仲が悪くなります。

 春はきても憂鬱は続きそう・・・