明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします(^O^)
1月1日になった午前0時
お風呂に入ってから、近所の氏神様へお参りに行ってきました。
小さな懐中電灯を持って、真っ暗な田んぼ道を歩いていきます。
天気予報で言ってた通り、湯冷めしないくらい暖かい年末です。
まず最初に、お寺へ向かいました。
暗闇の中、ポツンと灯るあかりは暖かく
さっきまで「年末」だったのに、急に空気が新春の香になった気がします。
年々人が少なくなって、集まっていたのは今回は10人ほどでした。
なので、除夜の鐘は好きなだけ「突き放題」です(笑)
次の場所へ向かいます。
2件目のお寺には、50人くらい人がいました。
ふだん昼間、ここで人に会った事がないので不思議な感じです。
お地蔵様もびっくりしてる?
ご挨拶してお隣の神社へ。
境内で「あら、久しぶり」と言われ、笑顔で挨拶しましたが・・・
知らないひとです(^^ゞ
マスクと帽子以外に、露出している部分が知り合いに似ていたのでしょうか。
3件目は少し離れた場所のお寺です。
昼間歩くのとは違う道みたい。
山門もひっそりと暗く・・・
でもなんと!鐘楼がライトアップされています!
すごいなー、数分ごとに色が変わります。
ここでは1回だけ、鐘を突かせて貰い参道へ。
本堂への道が恐ろしく暗くて、なんだか微笑んでしまいました。
いつも閉じている扉の中は、こんなにきれいだったのね。
本堂でお参りして
敷地内にあるお堂へ。
ここが開いているのは初めて見ました。
4件目は小さな村の神社です。
こちらへ初詣したのは初めてで、扉の中を見られたのも初めてでした。
1時半です、そろそろ帰ります。
来るときは暖かいなと思っていたのに、急に冷えてきました。
道ばたに停めてある車のフロントガラスが、みんな白くなっています。
空気の密度が濃くなって霜になるのを、久しぶりに見られて心が躍りました。
いつもお世話になっているお寺や神社に、新年早々お参りできました。
*
夜中の2時に寝て、朝起きてお墓まりに行きました。
うちはいま5人家族なのですが、それぞれみんな違う活動をしているので
お正月も私はひとり行動です(^^ゞ
帰り道、どこかで少し歩こうと思って車を走らせ、適当な所で駐車しました。
何もない広場みたいな公園の端っこにネットの切れ間が・・・
誘ってるの?(#^^#)
入ってみると、道のような筋が山の中へ続いています。
どこへ行くんだろう?進んでいくうちに竹藪になりました。
凄い迫力です。
行けるところまで歩いていくと、頂上に出ました。
眺望はなくこの先は笹原なので、諦めて引き返しました。
**
駐車した場所まで戻り、北側に細い路地を見つけたので行ってみました。
畑の中の細い道をずんずん進むと住宅街に出て、山際の車道を歩いていたら・・
土手から山へ登れる、手作りっぽい小さな階段を見つけました。
妖しすぎる(笑)
これは行かずにいらません。
30段くらい、落ち葉に埋もれた急勾配な階段です。
滑らないように慎重に登り切って、振り返るとこんな感じ。
道っぽい筋がありました!
行ってみます。
経験上こういう細い道の先にお墓があることが多いので
恐る恐る進んでいくと、こんな銘板?が落ちていました。
現場では分からなかったのですが、帰宅してパソコンで写真をみてみると
「宇奈月片岩」という文字が見られました。
検索してみると、
「宇奈月十字石片岩は、もともと海にたい積したたい積岩が強い圧力をうけてできた変成岩」とありました。
でも宇奈月は富山県で、そこで見られる岩石のことみたいなのですが・・
この石も関係あるの?
掘り取られたような不自然な絶壁もありました。
山の中で人工物に出会うとホッとしますが、これは何?
土壁と屋根瓦。
ちょっと不気味です(^-^;
道筋が細く怪しくなってきて、引き返そうかと思いましたが
行き止まりまで行ってみようと歩いていくと・・・
道の先が開けてきました。
おーー!
民家です。
山を抜けて、元の場所の近くまで戻ってこられました。
元旦から思いがけず「探検」みたいな散策ができて嬉しかったです。
今年も一年、いろんな所に行っていろんな体験ができたらいいなと思います。
散策のお土産はこんな種。
何だろう?
さっそく明日まいてみます\(^o^)/
今年も宜しくお願いいたします(^O^)
1月1日になった午前0時
お風呂に入ってから、近所の氏神様へお参りに行ってきました。
小さな懐中電灯を持って、真っ暗な田んぼ道を歩いていきます。
天気予報で言ってた通り、湯冷めしないくらい暖かい年末です。
まず最初に、お寺へ向かいました。
暗闇の中、ポツンと灯るあかりは暖かく
さっきまで「年末」だったのに、急に空気が新春の香になった気がします。
年々人が少なくなって、集まっていたのは今回は10人ほどでした。
なので、除夜の鐘は好きなだけ「突き放題」です(笑)
次の場所へ向かいます。
2件目のお寺には、50人くらい人がいました。
ふだん昼間、ここで人に会った事がないので不思議な感じです。
お地蔵様もびっくりしてる?
ご挨拶してお隣の神社へ。
境内で「あら、久しぶり」と言われ、笑顔で挨拶しましたが・・・
知らないひとです(^^ゞ
マスクと帽子以外に、露出している部分が知り合いに似ていたのでしょうか。
3件目は少し離れた場所のお寺です。
昼間歩くのとは違う道みたい。
山門もひっそりと暗く・・・
でもなんと!鐘楼がライトアップされています!
すごいなー、数分ごとに色が変わります。
ここでは1回だけ、鐘を突かせて貰い参道へ。
本堂への道が恐ろしく暗くて、なんだか微笑んでしまいました。
いつも閉じている扉の中は、こんなにきれいだったのね。
本堂でお参りして
敷地内にあるお堂へ。
ここが開いているのは初めて見ました。
4件目は小さな村の神社です。
こちらへ初詣したのは初めてで、扉の中を見られたのも初めてでした。
1時半です、そろそろ帰ります。
来るときは暖かいなと思っていたのに、急に冷えてきました。
道ばたに停めてある車のフロントガラスが、みんな白くなっています。
空気の密度が濃くなって霜になるのを、久しぶりに見られて心が躍りました。
いつもお世話になっているお寺や神社に、新年早々お参りできました。
*
夜中の2時に寝て、朝起きてお墓まりに行きました。
うちはいま5人家族なのですが、それぞれみんな違う活動をしているので
お正月も私はひとり行動です(^^ゞ
帰り道、どこかで少し歩こうと思って車を走らせ、適当な所で駐車しました。
何もない広場みたいな公園の端っこにネットの切れ間が・・・
誘ってるの?(#^^#)
入ってみると、道のような筋が山の中へ続いています。
どこへ行くんだろう?進んでいくうちに竹藪になりました。
凄い迫力です。
行けるところまで歩いていくと、頂上に出ました。
眺望はなくこの先は笹原なので、諦めて引き返しました。
**
駐車した場所まで戻り、北側に細い路地を見つけたので行ってみました。
畑の中の細い道をずんずん進むと住宅街に出て、山際の車道を歩いていたら・・
土手から山へ登れる、手作りっぽい小さな階段を見つけました。
妖しすぎる(笑)
これは行かずにいらません。
30段くらい、落ち葉に埋もれた急勾配な階段です。
滑らないように慎重に登り切って、振り返るとこんな感じ。
道っぽい筋がありました!
行ってみます。
経験上こういう細い道の先にお墓があることが多いので
恐る恐る進んでいくと、こんな銘板?が落ちていました。
現場では分からなかったのですが、帰宅してパソコンで写真をみてみると
「宇奈月片岩」という文字が見られました。
検索してみると、
「宇奈月十字石片岩は、もともと海にたい積したたい積岩が強い圧力をうけてできた変成岩」とありました。
でも宇奈月は富山県で、そこで見られる岩石のことみたいなのですが・・
この石も関係あるの?
掘り取られたような不自然な絶壁もありました。
山の中で人工物に出会うとホッとしますが、これは何?
土壁と屋根瓦。
ちょっと不気味です(^-^;
道筋が細く怪しくなってきて、引き返そうかと思いましたが
行き止まりまで行ってみようと歩いていくと・・・
道の先が開けてきました。
おーー!
民家です。
山を抜けて、元の場所の近くまで戻ってこられました。
元旦から思いがけず「探検」みたいな散策ができて嬉しかったです。
今年も一年、いろんな所に行っていろんな体験ができたらいいなと思います。
散策のお土産はこんな種。
何だろう?
さっそく明日まいてみます\(^o^)/
コメント1番のりで嬉しいです。笑
読んでいてハラハラして、
読み終わって、何事もなくてよかったーってなります。👍
今年も、宜しくお願い申し上げます🌏
さて、何が出て来るのでしょう?
何だかワクドキですね。
風のない穏やかな暖かな日でした。
何処にも出かけず、夕方に月を眺めて木星と火星も。
大つごもりには、珈琲を飲み過ぎて明け方に目覚め肝心な日の出見逃しました。
ブロ友さんの更新も、同じようなあるような内容で・・・
何時も気をつけての書き込みは、同じことを繰り返したりしないこと。
自分の気持ちに正直であると同時に、定例文は避けています。
また美しいことを、言葉で表現したく何故そう感じて想うのかを重視します。
お花が綺麗に咲いています。
これじゃ花の様子が分かりません。
文章の拙さよりも、心で感じたことを綴りたい。
誤字脱字は、変換ミスで起きることも。
気づけば訂正します。
どんなブログにも、個性があり、それが楽しみで訪問しています。
特別に遜った言い方でなく、素直に書ければと。
勉強は嫌いでしたが、文章は楽しまなくちゃ♡
エッセーにしろ創作然り、設定がいい加減だとばれますからね。
感性が豊かであるのは、小さな物への心模様だと思えますよ。
人間だけではなく、生きとし生けるとの共存を想えなければ、生きては逝かれません。
そういうことに枇杷葉と拘わってきて、教わることと学べる有難さに気づかされました。
ありがたいですね。
新しい門出、ゆっくりと歩める幸せを感謝です。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます😊
「新春シャンソンショー」
年が明けてからしばらくの間なぜか
言葉が頭の中をグルグルします(笑)
散歩しながらブツブツつぶやき、3連続うまく言えると
ひとりでニヤっとしたりして・・・
まあるい地球さんも挑戦して、ニヤっと笑ってみてください(#^^#)
ハラハラ・ドキドキの探索は、事件事故のないように
気をつけたいと思いますので、一緒に歩いていると妄想して読んでくださると
嬉しいです(^^♪
新年から探検されてますねぇ
どこまでも行ってみよう、と思うところがスゴイ
fuyuさんなら、「面白そうだからもっと行ってみよう」って言ってくれそうだから、一緒に歩いてみたいです。
種はハマゴウの種みたいに見えます
ハマゴウは海浜植物なんですけどね。。。
今年も新しい発見楽しみです。
今年もよろしく(^-^
その宇奈月片岩の銘板みたいなもののことですけど…
その下には(結晶片岩)って書いてある気がします
さらにその下の2文字は「富山」みたいに見えませんか (´∀`)
岡崎〜三ヶ根山にある片岩と言えば、雲母片岩(白雲母片岩、黒雲母片岩)のことが多いので、なんか博物館の岩石標本みたいなのについていた可能性がありますね
そんなものがなんで山の中に落ちていたのか? とってもミステリアスでっす( ◐ω◐ )
今年もワクワクドキドキさせていただきます(*^^*)
一瞬で血圧が上がるくらい、ドキドキして興奮します。
なので、知らない事で満ち溢れているこの世界は
まるで万博博覧会のようで、それだけで毎日が楽しいです(^^♪
「大つごもり」という言葉も、この年齢になって初めて聞きました。
さっそく調べてみると、樋口一葉さんの小説がありました。
でもこちらの、井原西鶴さんの『世間胸算用(せけんむねさんよう)』にがぜん興味が湧きました。!
「大晦日(おおつごもり)は一日千金」という副題が付けられていて、居留守やけんか仕掛け、亭主の入れ替わりなどさまざまな手を使って借金取りを追い返し、なんとか大晦日を切り抜けていこうとする町人たちの生きざまが描かれている。そうです。
アナザン・スターさんのおかげで読んでみたい本が増えてきました。
ありがとうござます!
私は文章を簡潔に書くことができなくて、ずっとそれが悩みでした。
文才があったら・・・自由自在に物語を綴れたら、どんなに気持ちいいかと憧れますが
足が早いとか、歌が上手いとかと同じようにこればかりは努力するしかどうにもならず・・・
せめて少ない語彙の中で、気持ちにぴったりの言葉を選んでブログを書いています。
簡潔でない、それが個性だと思って貰えたら嬉しいです。
新しい年、新しい門出ですね(#^^#)
当たり前のことに感謝して、笑顔で過ごせる一年にしたいです。
いつもコメントをありがとうございます!
今年も爆発するようなエネルギッシュなブログを
読ませて貰うのを楽しみにしています(#^^#)
どうぞよろしくお願いいたします!
山に囲まれた町で暮らしているので、海を見るのは年に数回のイベントです。
打ち寄せる波・・・海辺の写真に毎回感動しまくりです(^^♪
私が行きたい場所に一緒に行ってくれる女友だちはいないです(笑)
行きたいけど、一人では怖い場所もあって
虫主婦さんがご近所さんだったら・・・ぜひ探検隊を結成したいです。
ハマゴウの種を検索してみてびっくり!
うそっ!というくらいそっくりです。よく思い付きましたね、凄いです。
民家の庭先にあったのですが、同じ科の植物かも。
未知との遭遇(#^^#)楽しみです、ありがとう!
朝寝坊した私ですが、元旦の厳かな感動を分けていただきました。
健康第一と思いますが、そうはいかない時も人生にはありますね(^^ゞ
体と心はつながっているので、体調が良くないと気持ちも落ち込みますが
なるべく明るい方へ、なるべく笑える方へ、良い風が吹く方向に顔を向けて
歩いて行けたらいいなと思います。
良い年になりますように!
今年も宜しくお願いいたします。
少ない情報からこれを予測できるの、すごいです!
カッコがあって、結の文字は(教えて貰ったから)見えました。
でも、晶の字は見えず、片岩も・・富山も
もう少しで浮かび上がってきそうな文字に
子どもの頃にやった「あぶり出し」の年賀状を思い出しました(笑)
「なんでこんなものが山の中に落ちているの?」と
本当に不思議に思う品々はたくさんあります。
人がほとんど入らない山で、「〇〇さんから電話あり」という
古びた業務連絡のメモを見つけたり・・・
それぞれに物語があるのでしょうが、ミステリアス万歳です
想像してワクワクドキドキするの、楽しいですね(#^^#)
家の軒に巣を作るツバメと同じような扱いになるのになぁと
刺さない方向へ進化しないか・・なんて空想したりします。
アシナガバチに刺されると、最初は大したことなくても
だんだん痛く痒くなってきて、大変な思いを昔したことがあります。
私が子供の頃にも「駆除業者」さんって居たのかな?
居間の天井裏でネズミが走り回るのも、日常茶飯事だったので
今よりも大らかな世の中でしたね(#^^#)