弥彦山の
草木の写真を撮り始めてから
種類が通算で100を超えました。
名前のわからないものや、
きれいに写真が撮れなかったものも
ありますから
弥彦山が
たくさんの命を育んでいるのを
改めて実感しました。
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ムシカリ(オオカメノキ)
スイカズラ科の落葉小高木
日本各地およびサハリン、千島などに分布し
やや高い山地に生える
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コバノガマズミ
スイカズラ科の落葉低木
福島県以南の日本各地・朝鮮半島・中国などに分布し、
普通、日当たりのよい丘陵や山地に生える
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オダマキ
キンポウゲ科の多年草
鉢植えや切花に栽培される
本州中部以北に生えるミヤマオダマキが
原種とも考えられる
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放送局の管理地に咲いていましたから
純粋な野生のものではない
かもしれませんが
栽培されている形跡はありません
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タニウツギ
スイカズラ科の落葉低木
北海道と本州の日本海側斜面の山地に生える
庭園でもしばしば観賞用に栽培される
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シオデ
ユリ科のつる性多年草
アジア東部の温帯に広く分布し
日本各地の山地や林縁に自生する
焦点が合わせにくい花です。
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アケビ
アケビ科のつる性の落葉低木
山地に普通に生える
雌雄異花
果肉は甘くて食用になる
若芽も食用とし
つるで籠などのあけび細工をつくる
近寄れないところにありましたが
たぶん、アケビでしょう
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既に掲載済みですが
花がきれいに撮れたもの
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ユキザサ
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里見の松の近くに
たくさん咲いていました
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ラショウモンカズラ
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ツクバネソウ
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クルマバソウ
小さい花ですが
9合目に群生して咲いていました。
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ユキグニミツバツツジ
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不思議な生き物がいました
大きさは2~3mm
蟹のような
真っ赤な色をした生き物です
足が8本以上あるので
蜘蛛やダニではないでしょう
何でしょうか?
end