GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

先を読んだらいろいろやる事が

2024年07月02日 18時22分20秒 | 農場日誌
朝6時の気温です。目が覚めたら真夏日。これはもはや熱帯地方。温帯の日本はH3で飛び立ったか。



日本各地で荒れた天気が報道されていますが関東中央部は何故か雲が消えちゃうんですよねえ。本当に梅雨か。



収穫していたら後発のPC筑陽の誘引未了が気になって、幸い道具はいつも軽トラに積んであるのでまずはこんな按配で。



でも結局1列34本やっちゃうんですよねえ。



しっかり誘引防草完了しているからなす・ピーマンコーナーはこの美観。



でも隣接の元ジャンボにんにく、にんにくコーナーはこの有様。



ここも1本抜きだせば気になって全部やっちゃわないと気が済まなくなるのは必定。今日は無視せねば。



ピンホール栽培の玉ねぎあと地はこのようにあまり荒れてはいません。15分で復旧できるレベル。ピンホールの弊害で水分不足
から多数の欠損を出してしまいましたが防草に関しては結果が証明されました。つまり次回は失敗しないということです。



でもこの畝はすぐにでもクリーニング要。しかも、単純な撤収ではなくネットを残しての撤収。ユンボさん提案のミニきゅうり栽培を
エンドウの後をそのまま活用してやります。完全撤収なら鉄管引き抜いて残りを燃やせば終わるのですが今回はテーヘンだ。
でももう種蒔いちゃったから2週間くらいのうちには終わらせなければ。(汗)



ほかにも9月始動の次期にんにくや菜花のための準備をそろそろ始めておかねば。農場以外にもいろいろあるから先の予定を
読みながら段取りを組んでおかないといけません。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土砂降りでも収穫 | トップ | 除草開始もヘロヘロリン »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (このは)
2024-07-02 20:43:22
大変な暑さじゃ~
こちら最高気温26℃程度でへばってごめんなさい~
>_<

しかも、この雑草がまた大変じゃ~
マルチと防草シート張ってても、こんなになるんだ~
もはやジャングル!
おいらは、面倒で通路までロータリー掛けて手抜きしてしまった・・・
返信する
Unknown (甘姫です~)
2024-07-02 23:16:39
ガマさん、今晩は~( ^)o(^ )

誘因作業、お疲れ様です~
茄子もピーマンも・・美観・・本当に素晴らしいです~( ^)o(^ )

ニンニクは植えても、ガマさんのように立派に育たなくて・・そして、翌年ようの種にもならないんですよ~毎年、買って植え付けたりです~御免なさいね~以前頂いたニンニクも繋げる事が出来てません・・ニンニクの消費は多い方なんですが・・💦
返信する
このはさん (ガマ)
2024-07-03 05:08:19
このはさんとは暑さ寒さに対する体の適応力が真逆
だから夏や冬には一緒に居られない関係ですね。
体が慣れてくると26度は当たり前、と言うか熱中症
対策のエアコンの設定が27-8度だから次元が違う。
逆に15度切ったら寒さを感じ10度切ったらヒーター
ONですわ。^^

雑草ジャングルの場所は元にんにくだから穴あきマルチ
が張ってある。しかも3615規格だから15cmおきに
60㎜の穴が開いている。ほぼ露地と同じ。
いい加減抜かないと種が落ちたら大変ですわ。
ロータリーはいいよねえ。生えたらまたかければいいだけだし。
返信する
甘姫さん (ガマ)
2024-07-03 05:13:13
なす、ピーマンは今の時期の主役で筆頭作物ですから
それなりに管理できています。
にんにくは甘姫さんには中国の上海系品種(鱗片が
十数個に分かれている大きい品種)をお勧めです。
私が送ったのは青森さんの福地ホワイト六片にんにく
だから暖かいとまともに育ちにくいんです。私も今年
9月にまた作付けしますが、それが満足いく結果に
ならなかったら品種交代をするかやめるかします。
返信する
Unknown (のじさん)
2024-07-03 05:47:29
ガマさん、おはようございます。
野菜を商業的に作るのは、改めて大変だとわかります。
出荷の野菜ができ始めると、そのために収穫から調整、ラベル張り等々、現実の作業に追われますので、次作の農場の管理まではなかなか時間が取れませんね。安心安全の野菜を作って販売するのは、至難ですよ。こちらは失敗したら作らなかったことにしてしまいますから。(笑)
返信する
Unknown (ユンボオヤジ)
2024-07-03 08:11:12
おはようございます、
エンドウからキュウリにリレーする際、
アタシはエンドウのツルは根元でカットするだけ
茎葉はそのまんまです、
このリレー栽培を提唱する竹内氏の著書でも
撤収の必要なしとのこと、
秋深くなって、キュウリも枯れる頃には、
エンドウも枯れ枯れになってるから、その時に
キュウリネットごと外して焼却するつもりです、
今年はキュウリ後のインゲンは省略します !
返信する
Unknown (Heyモー)
2024-07-03 08:45:01
おはようございます! ガマさん
ナスとピーマンの畝がバッチリ 美しいですね!!
ニュースで聴いたのですいが ここのところ急にナスやピーマンが大量に採れ出して値崩れしているそうですね
返信する
のじさん (ガマ)
2024-07-04 05:23:08
農業で食っていくには最低限で夫婦二人の労働力を
合わせないと不可能だと言われる所以は仰る点に尽き
ますね。とにかく作業が多いから追いかけるだけで
終わってしまいます。自分は一人農業なのでその点では
始める前から農業で食っていこうとは思わないという
前提が必要です。
返信する
ユンボオヤジさん (ガマ)
2024-07-04 05:24:58
いいアドバイスをいただきました。安心情報です。^^
実際どうできるか心配していたもので。
それでも繁茂が多く日陰になったり見にくくなったり
はしますので、大蔓はできるだけ取り除きます。
返信する
Heyモーさん (ガマ)
2024-07-04 05:27:32
仰る通りです。うちの直売所でもなすとピーマンが
ゴロゴロし始めています。こうなると値段が心配です。
ピーマンはのっけから100円ですから覚悟の上ですが
なすは250円でスタートしたのがすでに200円です。
でも去年は通年150円だったので今のところはまだ
去年より高めです。でも時間の問題ですね。
返信する

コメントを投稿

農場日誌」カテゴリの最新記事