GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

終日雨の土曜日でした

2020年12月05日 17時49分05秒 | ガマの世界見てある記
朝から雨。今日は何もできません。調製袋を補充したりデータを整理したりしていました。
6時くらいに0.5㎜くらいの雨の以降は終日曇りの予報でしたが音を立てるくらいの雨になり、
午後もずっと車の間欠ワイパーを稼働させるレベルの雨。またしても予定が狂いました。




先日のブログサーフィンでイタリアの有名スーパーイータリーを思い出したのでネタ埋めに
掘り出してみました。

こちらは渋谷区の代官山という流行の先端を行く町に2008年にオープンしたイータリー
の1号店にフィレンツェのビジネスパートナーを案内して行った時のスナップ。この店は
2014年に閉店し、今は丸の内のグランスタにあるようです。とてもおしゃれな店でした。




ローマのイータリー本店の外観。すべての写真がクリックで原寸表示です。




ディスプレイもおしゃれでした。




さすがにパスタはスゴイ品数でした。左の写真は奥までパスタです。




さあ、ここから野菜売り場です。




トマト。1ユーロ=140円くらいの時でした。




ズッキーニとパプリカ




柿とか洋ナシとか 壁は葉野菜ですね。




葡萄とキーウィーかな。




リンゴ




オマケ。 メーカーと言うか、この子の実家で作っている商品で派遣店員やってました。
数袋買った後で記念に一枚。素敵なセニョリータでした。^^



お気づきのようにあちらではばら売りが多いですね。価格もキロ単位で表示されているので
レジで測り売りです。リンゴ1キロ350円くらいですから日本とあまり変わらないか安いですよね。
玉ネギは写っていませんでした。当時(2014年)はまだ4年後に玉ネギを栽培するとは
思ってもいなかったんですよね。


以下は当ブログの管理方針です。常設ですので飛ばしてください。
当ブログは作業記録を兼ねた写真ブログです。元々は家庭菜園からのスタートで現在も菜園は
併設していますが、メインは2018年から就農した農業活動の記録を兼ねています。

野菜の収穫調製を日の出時間から行うため生活が早寝早起き型になっています。
状況次第ですが皆様のサイトへのお返し訪問が不規則になりがちですのでご理解ください。
相互訪問を基本に交流させていただきたいのでコメントを残していただける方はアクセス先
をご明示くださいますようお願いいたします。ご連絡はtsukubanogama2006@yahoo.co.jpまで
お願いします。
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風の中、畝立て終了

2020年03月20日 17時19分38秒 | ガマの世界見てある記
春爛漫、穏やかな日差しの中農作業・・・なんてとんでもない。昨日にも増して強風吹きまくる中、
マルチ張りの続きです。今日の風は右からも左からもめちゃくちゃな吹き方、しかも強風。
何度もマルチを巻いた棒毎飛ばされると言った悪条件での作業でした。




なんとか終了。これで明日から植え付けなどの作業に進めます。




連日新型コロナの騒動が報道されていますが、いよいよもって世界規模で大変な事態になってきましたね。
そんな中、自分はイタリアのベルガモという町の惨状を知って胸を傷めています。

ベルガモとはこんなところです。



フニクリ・フニクラに乗って丘の街の天辺へ




丘全体が古い要塞で旧市街 新市街は麓。




アルプスが目の前に。




丘の上の教会




木の人形が出迎える丘の上のレストラン






ハリポタに出て来そうな城の番人役の妖木




ミラノの北東100㎞くらいに位置するロンバルディア州の地方都市。クラフト系の産業が盛んで、新潟の三条とか
富山や金沢のような古い文化的存在。現在医療崩壊で酸素吸入器不足から医者の目の前で
バタバタと死人が出ており、協会は棺桶の山になっている様子が報道されていました。もう一度行きたい
町の一つだったので辛いですねえ。
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カッチンカッチンで仕事できず・・・

2020年01月22日 19時12分10秒 | ガマの世界見てある記
冷え込みを感じる朝でした。-5.4度。まあ、例年ならこんなもんだろうという冷え方ですが、今年は
温といからこれでも冷えている方です。




それでも百姓だから寒いとは言っておれず畑行ったはいいですが、なんとセルトレイがカッチンカッチン
に凍り付いてて苗が出てきません。諦めて午前中はPC仕事。




午後1時過ぎにもう融けたろうと畑行ってみましたがまだ半分以上凍ったまま。今日の最高気温は4.1度。
これじゃ融けませんな。仕事は止めにしました。

Brexitが間近に迫っているイギリスこと「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」。自分が最後に訪問して
わずか1年後にキャメロン首相の軽挙妄動でEU離脱が国民投票で採択された。今度は王子が王室を離脱するとか。
何かとお騒がせな国ながら、その歴史が世界に与えてきた影響はとてつもなく大きい。

写真は仕事で2010年に行った時のスナップから・・・お急ぎでない方はどうぞ。

まだブレグジットなんて言葉が生まれる6年前のロンドン行きの機中。一番前の席が好きなんです。




ヒスロー空港って国際色が一際強い。アラブだの東南アジアだのEUの飛行機が入り乱れる。




ロンドンではタクシー料金は外から支払っていただくのが「伝統です」と書いてある。




3-40年前までは若者文化の象徴的な場所だったピカデリーサーカス。




早朝のテムズ川とタワーブリッジ




河岸の遊歩道に並んでいるいかにもと言った感じのベンチ




この手のノリは観光都市ならどこでもあるが、ロンドンでは完全に同化している。




これは悪ノリだろうが、今やロンドンの顔の一つ




カーナビーストリートのカフェ




King's Cross Station(キングスクロス駅) セントパンクラス駅からパリ行きのユーロスターに
乗るために来たが、隣接してハリーポッターファンには聖地とも言えるこの駅がある。9と3/4番線は
この壁を通り抜けると行ける。そこからホグワーツ行きの汽車が発着しているらしい。

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10年前ですが・・・

2019年01月06日 17時36分33秒 | ガマの世界見てある記
深圳(シンセン)という広東省の街ですが、一言で言えば香港の真北の工業都市です。
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日本で言えば維新直後の時代が例えられるんでしょう。ちょんまげに革靴履いて刀を挿して歩いていたような時代。
要するにチグハグな混在がいたるところで見られるような世界で仕事をしていました。
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でも日本のトビ職の人が出張したとしても、とてもこれには命綱無しでは上がれないでしょう。
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戦車にでも乗らないとこの下には入りたくない。
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東莞(トンガン)という深圳の隣町。同じように大発展を遂げている工業都市です。
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やはり足場は竹。これしかないの? それとも建築ラッシュで資材不足?
ちなみに上島珈琲はUCCをパクッているのですが。
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香港のセントラルという地区。日本で言えば東京銀座。左の端の方に怪しい竹が・・・
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やっぱりそうです。改修中のビル。日本の銀座でこれをやったらきっと大ニュース。SNSは炎上必須。
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この下を毎日何千人かそれ以上の通行人が通るんです。
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回りが農耕地しかない田舎のガマ宅でさえ、リフォームとなればこんな鉄骨足場が当然のように組まれます。
ここにもチグハグが垣間見える中国の10年前の事情でした。多分今でも大して変わらないように思いますね。
経営側は労働者の安全・人権なんて考えませんから。早く近代化して欲しいと思います、民心も政府も。

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思い出の品

2018年12月06日 16時38分48秒 | ガマの世界見てある記
今日は朝から雨なので畑は早々に断念。片付けをしていたらゴルフバッグやクラブセットが出て来ました。
こちらはメインに使っていたPINのEYE2というアイアンセットとテーラーメイドのウッド。
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ヨネックスのカーボングラファイトアイアンセットもあります。クラブフェースまで真っ黒のカーボン製は検索しても出て
来ないところをみるともう生き残っていないようですね。上のPINは飛び過ぎるのでPGAツアーでは使用禁止に
なっていました。今はどうなんでしょうね。自分は使いこなせませんでしたが。
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ゴルフクラブを見ているうちに懐かしいゴルファー現役時代を思い出しました。最も記憶に残っているコースです。
美しいホールですが、恐ろしいホールでもあります。写真は自分は撮れなかった(撮るどころではなかった。^^)ので
ありませんのでお借りしました。ゴルフ好きの方ならご存知ですね。恐怖の7番ホール。
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この断崖と一本松がそのままこの町のシンボルマークになっています。町の名前はカーメル。ダーティハリーのクリント・イーストウッドが
町長をしていました。ゴルフ場の名前はペブルビーチゴルフリンクスといいます。アッと驚くパブリックコース(非会員制コース)です。
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このゴルフ場はPGA最高峰の全米オープンやプロアマトーナメントが頻繁に開催され世界を代表するコースの一つです。若き日のガマはまだ20代。
後ろは開催された歴代のメジャートーナメント優勝者を称える記念碑です。
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そんな高名なコースでもクラブハウスの造作は至ってシンプル。
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15番ホールで2ndショットを待つ妻。
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17番ホールのグリーン。1982年の全米オープンでトム・ワトソンがチップインバーディを決めジャック・ニクラウスと並ぶ
新帝王と呼ばれるきっかけとなったホールで以後トム・ワトソンホールと呼ばれています。
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18番左ドッグレッグのパー5 543ヤード 左サイドギリギリを海越えで狙うと480ヤードくらいなのでプロなら2オン可能。
でも、安全策を取ると600ヤード程にもなる難コース。奥の建物がロッジ。
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上で恐怖の7番ホールと書いたのは急な打ち下ろしの104ヤードですが、平地なら7-80ヤード。チョンと当てる
くらいで届くのですが、ご覧の通りグルリが海。風が常に吹いていて、下手をすると打った球が戻ってきます。
自分は奇跡的にパーも一度ありましたがダブルボギー以上、8打もありました。^^

カーメル手前のUS1号線です。
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カーメルの海ではアシカがワオワオ鳴いています。沖の岩の上にはアシカがゴロゴロ。
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そんなカーメルの街並みとピザ屋さん。お伽の国のような建物が多い可愛い町です。自分は7年半のアメリカ駐在中に
10回以上行きました。ロサンゼルスから約500キロ北、シリコンバレー南手前です。
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アメリカへ行くならニューヨークやフロリダキーウェストもお勧めですが、西海岸ならこことヨセミテ国立公園、
グランド・キャニオンがお勧めです。ロス、サンフランシスコ、ラス・ベガスがこれらに重なります。
古いゴルフクラブからいきなりワープしてしまいました。雨で菜園ネタ0ですから。^^ 火事は嫌だけど行きたいなあ。
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ホットワインの思い出

2018年01月06日 20時24分59秒 | ガマの世界見てある記
ハンガリーの首都、ブダペスト。ドナウ川を挟んで西側のブダと東側のペストが鎖橋で
繋がってできた街です。ドナウ川はフランス国境近いドイツの山から黒海を抱くルーマニア
までを流れるヨーロッパを代表する川の一つ。ヨハンシュトラウスの「青く美しきドナウ」が
あまりにも有名です。

そんなブダペストの旧市街を寒さに凍えながら歩いていて見つけたカフェ。そこで
飲んだホットワインの骨身に染みる美味しさ。

左側にあるドラム缶のようなストーブの上に載っている寸胴のような鍋の中で温められています。
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熱いから、持ち手付きのゴブレットで飲みます。
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こちらはハンガリーの北にあるチェコ共和国の首都プラハでいただいたホットワイン。
プラハもめちゃくちゃ寒いんですよ。素晴らしい街なんですが、とにかく寒い。
名物のチキンをいただくんですが、ここで生まれた元祖バドワイザーよりおいしかったのが
このホットワイン。
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飛び込んだカフェの若い女性ウェイトレスは日本留学帰りで、レシートに日本語で
書き添えてくれました。こんなことでまた行きたくなるんですよね。実際行きましたが。^^
でも。チャフラスカさんにはお会いできませんでしたねえ。^^
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プラハの歴史を語るカレル橋。その旧市街側対岸にスタバがありましてね。
しっかり旧市街の雰囲気に溶け込んでいましたが、それはともかく、こんなコラボ
も面白いですね。カレル橋は600年間できたままなんだそうです。
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ふたたびブダペスト。鎖橋付近の船上レストランでいただいたワイン。ドナウで
ワインなんていいでしょう。たくさんウンチクがありましたがすべて忘れました。
でも、ドナウの流れに揺られながらワインをいただいたことは一生忘れません。
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イタリアベルガモのレストラン。ミラノの北40キロにある風光明媚な観光地です。
その丘の上にあったレストラン。ワインも美味しかったですが、まずその雰囲気に
飲まれました。ここに登るトラムがあの有名なフニクラフニクリ。元祖はナポリですが、
あちらは噴火で壊滅し、今はここベルガモで、現役で活躍しています。
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欧州と言えばワインですが、美味しい料理、レンガの町の雰囲気、石畳、大きな川、古城など
が折り重なって、中世の街ヨーロッパの何とも言えない味として強烈に心の中に刻まれています。
Heyモーさんのウォーキングランチのワインのストーリーからいきなりこんなにたくさん思い出しちゃいました。^^
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インドネシアからの手土産

2016年06月24日 20時08分30秒 | ガマの世界見てある記
40年近く前、東南アジア諸国で物売りに歩いていたころ、シンガポールで世話になっていた代理店
の社長が、インドネシアから取り寄せてくれた彫り物。


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男女のペアだが、今回は女性像だけのUP。かなり重い。これで6キロほどある。
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インドネシアは、今やアセアンの大国になりつつある。人口もすごいが、国土の広さと
豊かな資源、産業立国としての可能性も大きい。自分が行っている頃は低開発国の代表格の
ような存在だったが、今は中心国に生まれ変わりつつある。


イギリスのEU離脱はショックです。
アメリカもトランプが大統領になる可能性が出てきましたね。
かなり影響があると思います。
それでロシアがあれで、中国がそれですから、これから暫くは世界から目が離せません。
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大聖堂比べ

2015年03月27日 22時40分19秒 | ガマの世界見てある記
ネタ切れガマブログでとうとう大聖堂の比べっこをしてみることに。クリスチャンでも宗教家でもな
いただの両生類もどきがこんなことしてていいのかなぁ・・・というご批判はあっちへおいといて。^^

行った順にまずパリのノートルダム大聖堂。超有名観光スポットですね。パリへ行けば行くでしょう。
今回のUPではもっとも単純な正面ビューばかりの羅列です。
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同じくパリのサクレクール大聖堂。モンマルトルの丘にあるこれもまた超有名な観光スポットですね。
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ミラノ大聖堂 何もかもが圧倒的な存在です。はっきり行ってミラノはこれと「最後の晩餐」と
サッカー、以上を抜いたら観光で行く価値はないかもです。ビジネスとショッピングならイタリア一
でしょうがね。
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ベニスのサン・マルコ寺院 ここは長蛇の列でとても並んで待つ気分にはなれませんでした。工事中
だし。しかも前回来た2013年の2月も同じ工事が始まっていました。ベニスの歴史とともに見る価値
はあるんですがねぇ。次回にとっておきます。^^(←負け惜しみです)
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フィレンツェドゥオモ。フィレンツェ大聖堂でもいいのかな。何といってもこのクーポラですよね。
「冷静と情熱の間」ではシンボリックな存在でした。
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こちらはグッと新しいですが杏さん主演のフィレンツェ・ラビリンスで最も大切な舞台となったサン
・ミニアート教会。ここから眺めるドゥオモは「冷静・・・」でも出てましたねぇ。日本人の女性に
人気の場所ですから規模は大きくはないけど特別にノミネートです。
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ところは変ってローマ。ローマ4大聖堂の一つ、サンパウロ大聖堂。いい雰囲気の静かな大聖堂でし
た。ローマから地下鉄で20分くらい南下するので観光客の数は激減します。
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世界で一番有名で巨大なキリスト教の大本山、サン・ピエトロ大聖堂です。ここはすご過ぎて言葉は
もうありません。ものすごい人なのに大きいからゴチャゴチャした感じはほとんどありません。ミケ
ランジェロの「ピエタ」はキリスト教信者にとってご本尊様のような存在なんでしょうねぇ。これは
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に匹敵する宗教的大作であることは間違いありません。
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最後はロンドンのウェストミンスター寺院。最近はヘンリー王子の結婚式で使われました。というか
ビッグベンの脇ですからロンドンへ観光で行けば100%立ち寄るスポットですが。もういい加減中は
いいだろうと入りませんでした。^^
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比べてどうなるものでもありませんが、自分はミラノ大聖堂、サン・ミニアート教会、フィレンツェ
ドゥオモの順で好き・・・というか、また行きたいですね。何度も行ってもいいものはいい。
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意外と美味しかったもの

2015年03月17日 20時37分18秒 | ガマの世界見てある記
中国や東南アジアを旅すると本当においしいものがたくさんあるんですが、
北京ダックや海鮮は完全に馴染んでしまってだんだん感動が薄れます。
そんな中で意外と忘れられないのがこの海老のチリソース炒めと・・・
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ちょっと時間を外してしまって期待0で注文したパーコー麺。これが美味かった。
広東州のトンガンという街でしたが。
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時々食べたくなる味ってありますよね。でもこれらは簡単には”時々”食べられません。^^


仕事が佳境に入ってきて詰まってきました。
更新は続けますが、昔ネタが続くかもしれません。悪しからず。
明日と明後日は東京本社です。ネタにも記事にもなりませんね。^^
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中国のある工場

2015年03月15日 18時46分05秒 | ガマの世界見てある記
こんな会社もあるのか・・・と驚いてしまうような会社でした。何日か前に
2/21にYahooでUPした台湾の美人さん。彼女が勤務している可愛いシールなど
を作る会社の中国工場です。自分は何度も行きましたが、ゲストとして連れて行
った人はすべて驚いていましたね。今日はそんなオドロキを・・・

工場の前庭です。ゲストハウスのテラスから眺めています。中央右側の茶色の
建物があるところが正門。建物は守衛室です。
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工場の建物の一部。こんな社屋が10棟ほど並んでいます。従業員は3,000人強。
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一枚目の写真で池の奥に見えているテラス。従業員の憩いのスペースです。
後ろの方のパラソルが見えている建物がゲストハウス。
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工場には見えないおしゃれな外観です。
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内部には最新鋭の日本製印刷機がズラリ。
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手作業でシール一枚一枚を立体的に組み立ているライン。おしゃれな商品だし、
全部アメリカと日本で販売されるものだから清潔な管理の下で作られています。
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従業員食堂。カフェに近い清潔さ。この工場では制服を支給しています。これも
中国では余程の大手でないと有り得ないこと。でもこの工場の有り得ない・・・は
この先です。
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ビデオルーム。昼休みの一時を連続ドラマで楽しむ従業員達。こんな施設が複数
あって数百人が一度に視聴できます。オーディオルームもありました。
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工場敷地内にある従業員寮。それもピカピカ。更に、なんと個室、相部屋は職責で
割り当てられるのはしかたありませんが、ここにはカップルになった従業員同士が
一緒に住める"Lovers' Suit" 「愛の館」があるんですよ。ひっくり返りましたね。
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オフィスや共有スペースは元より工場内まで植物が配置されていますが、なんと
それらを管理するための植物園が完備されています。
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これはビーチバレーコート。
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波の立つビーチもあります。上のコートの先。
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いろんな動物が放し飼いにされています。
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語らいのロッジ。少人数のパーティなども開かれるようです。
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パターゴルフ場の周りにも鳥たちがいろいろいます。
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自分一人のために工場長と担当者たちがみんなで接待してくれます。
ここはゲストハウス内のゲスト用レストラン。シェフは一流の人を数名台湾から
呼び寄せて駐在させています。
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ゲストハウス内のカラオケルーム
日本の曲は最新のものまで揃っています。
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ゲストハウスのマッサージルーム。大理石素彫りの浴槽と風呂庭園。
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左の方にあるのは大理石の特注トイレ。風呂に「入れ、入れ」とさんざん進められますが
まさかそうはいかんぜよ。^^
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ならマッサージはどうだと・・・3時くらいに仕事が終わるだろうから予約しておく
とか勝手に決めようとするし・・・。
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ゲストハウス全景。超高級リゾートホテルの接客品質を備えている。
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再び場内庭園を回遊。これはハト小屋?
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築山の上にはロッジも。恋人達が良く使うらしい。というか、使ってみたくて
疑似カップルも多数発生し、そこから本当のカップルも生まれてしまうとか。
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築山の向こうには滝や池が・・・どこまでやるの?
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築山の上の恋人ロッジから。おや、まだまだ続いている。
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なんかおしゃれな造作がたくさんあるし、キャンプテーブルが広場にズラリ。
外でBBQパーティとかも頻繁に行なわれているらしい。
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こんな遊具も。工場長楽しそう。
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「これ、いい運動になるの」ってキャシーさん。
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最初はコツがいるんだよっと工場長のトランポリン。こちらはもう唖然。
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いかがでした? 従業員のためにここまでやる工場は見たことがありません。
ここはシンセンという工業特区内ですが、アモイというここから150キロくらい
離れた場所にこれを大きく上回る規模の新工場を建設中でした。今はもう出来て
いるはず。給料も安くないし、こんな待遇したら中国人従業員も長く居ついて
いい仕事するようになるでしょうね。
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マークス&スペンサー

2015年03月07日 18時37分21秒 | ガマの世界見てある記
M&Sは全英に300店舗以上展開するチェーンのコンビニとスーパーのアイノコの
ような店です。野菜コーナーを撮ってみました。これはフルーツですね。
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レタスやズッキーニも見えます。
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トメイトウですね。^^
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カット野菜。ドレッシングがあればすぐ食べられる。
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りんご。 全部パックされていますね。合理的なパッケージングですが、今一野菜と
いう感じが足りないですね。
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スーパーの野菜売場は日本のそれとあまり変り映えしませんがこの店は立体ディスプレイで
効率を上げています。でも選ぶ方からすると今一ですね。
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20代と30代前半までは2/3は海外でした。

2015年02月20日 20時40分53秒 | ガマの世界見てある記
1975 イギリス 初渡航は例の卒業旅行でした。ルフトハンザDC-10で羽田からでしたね。
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パタヤビーチ 1977 この時の出張を皮切りにアメリカ駐在まで30回ほど海外出張しました。ここは
バンコクの代理店がFC店を開くことになったので、店員の研修で呼ばれ3日くらい滞在しました。
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チェンマイ 1978 タイ北部の町です。色白の美人女性が多い町で当時はエマニエル婦人のロケ地に
もなっていました。この時は営業訪問でしたが、最近は革製品をここから調達していました。
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1979 アメリカ→欧州→東南アジアとグルリ世界一周出張 ニューヨーク、ボストン、ロンドン、パリ
、アムステルダム、フランクフルト、バイロイト、バーゼル(スイス)、バンコック、シンガポール
、クアラルンプール、マニラ、ホンコン、タイペイと回って帰国。元気だったなぁ。この出張の時に
初めてファーストクラスを体験。英国航空のB-747でボストン-ロンドンでした。

NYC、ボストン、ドイツバイロイトのワーグナーハウス
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香港 1979 上の出張の続きです。展示会の搬入ですね。
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アユタヤ遺跡 1980 タイの古都です。
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バリ島 1981 多分これが渡米前の最後の出張。当時はインドネシアともなんとか貿易できていました。
この後は暫く難しくなりましたが、今は有望な市場になっているようですね。この時だったかなぁ、
ジャカルタの町を代理店の若者の案内で走っている時にジョン・レノンの死亡が報道されたのは。
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1982 レドンドビーチ、ロサンゼルス 1981年12月から1988まではアメリカ駐在でした。この時はまだ
独身で、この年の10月に一時帰国し結婚式を挙げてほぼトンボ返りでした。
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1977から1988にかけては7年半のUS駐在と30余回の出張(大体1回2週間から3週間)でしたから
海外畑なんてもんじゃなかったですね。^^

今日も取り置きネタでした。明日はお休みなので畑へ行けるかな。
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今と昔、同じ場所

2015年02月19日 21時51分23秒 | ガマの世界見てある記
今日はこれから一年間の活動方針を決める全体会議。8時ごろ終わって食事会をして帰ってきたところ。
畑もネタ切れなので取り置きの海外ネタです。^^ 

1975年の大学4年生の時の旅行は初めての海外旅行で、今では普通に行なわれている卒業旅行の走り
だったように思います。海外系の仕事を目指していた自分にはいい体験でした。でもカメラを失くし
たので写真はほとんど残っていません。幸い同じ町に住んでいた友人が同行していたので、所どころ
残っている程度です。

コロッセオ1975 これは別のツアーで来ていた別の友人とローマで会った時の写真。ブルース・リー
の「ドラゴンへの道」を日本で見た直後だったのでこの場所は格別でした。
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コロッセオ2014 
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セーヌ川1975 自分のカメラで他人に撮ってもらったもの。
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セーヌ川2014
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モンマルトル1975 ツアーの団体行動で行ったモンマルトル 画家の広場しか覚えていない。でも、
丘の下のセルフサービスレストランの存在は克明に覚えている。
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モンマルトル2014 上の建物がサクレクール寺院であることがわかる。残念ながらセルフサービス
レストランは見つけられなかった。1979年の出張の時はあったのだがさすがに21世紀までは継続でき
なかったのだろう。
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サン・ピエトロ大聖堂1975 帽子はツアーで一緒だった女の子に被せられたもの。やはりちゃんと行
ったんだ。でも、ピエタは覚えていない。中に入った記憶すらナッシング。^^システィーナ礼拝堂
の「天地創造」は覚えているからもしかしたらあちらだけ行ったのかも。でも、ここまで来てたら
普通入りますよねぇ。
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サン・ピエトロ大聖堂2014 まるで初めての印象でした。巨大さに唖然。ピエタに感動。
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ベルサイユ1975 
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ベルサイユ2014 どうやら上の写真は奥の街灯のところで撮っているらしい。
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1975の旅行はあちこちの大学の4年生の寄せ集めツアーだったから友人を除いて約40人が初対面。そう
いう旅行も有りでしょうが、やっぱり自分でプロデュースしていく方がビジネスでもプライベートで
もいいですね。

昔の写真をプリントアウトして持って行ってたら同じ場所で撮れたのだけどそこまで頭が回りません
でした。次回は・・・^^
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ミラノっぽい景色

2015年02月17日 21時03分38秒 | ガマの世界見てある記
駅待合室の風景の一つ。ファッションですねぇ。
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どのおみ足もご立派。こういう見せ方はミラノですね。
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このごっつい駅の中にもミラノは健在です。
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アモーの風景 追加編

2015年02月05日 19時41分26秒 | ガマの世界見てある記
昨年紹介したベルサイユ宮殿内にあるマリー・アントワネットの農村アモーの続編です。紹介して
いなかった写真がまだあるのでアップします。例の水車小屋裏側の風景、母屋の一階に置いてある
ベンチ、母屋裏側の菜園です。
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農村の小路、母屋全景、用水路のある風景です。
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外堀から引き込まれている用水路。そしてきっちり区画割された菜園、農家とは思えないおしゃれな
感じの家。昔もこんなだったんでしょうかね。藁葺き屋根は日本だけかと思いました。
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キャベツ、アーティチョーク、池の周辺です。

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池、果樹園、ブタ君です。なんかパンダのようなブタがいますね。
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アモーがある場所はこのプチ・トリアノンの庭の中です。本宮殿からは2キロも離れているので
歩いてくるのは大変。さらにその先にアモーは隠れています。
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村市場の池の回りをキッチン・ガーデンにして来場者が散策できるようにするのですが、このアモー
のような雰囲気にすることにしました。アモーのキッチン・ガーデンは玉柘植で仕切られていますが
村市場はサツキで仕切ります。駐車場との境目だけは柘植にしますが。あと池の周りはアジサイを
40本ほど植え込んでアジサイガーデンにします。賑やかになるまで数年かかりますが楽しみですね。


Yahooは地下鉄のドアです。
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