そんなに日の経つスピードに違和感を持っていないのに明日から8月と聞くと思わずエッとなりませんか。
長~~~い梅雨が明けたと思ったらそれまでの冷え冷え空気がいきなり連日の35度オーバー。
気象も政治も経済も社会も野菜の出来栄えも、何もかもが滅茶苦茶になってませんか。
朝の菜園ティストライフ。スタートは毎朝蜘蛛の巣払い。皆さんは屋根だけハウスとかお持ちで
ないから違うかもしれませんね。私の場合は、サイドのほとんどない屋根の下とかトマトハウスの
ような構築物の間を歩くので、油断すると朝から顔面にベターッと蜘蛛の巣をくらいます。なので
朝一番の仕事は熊手を持っての蜘蛛の巣払い。
巨峰が色づいてきているのは先週来アップしていますが、色づき方が妙。房ごとに色が着いたり
つかなかったりと思いきや、同じ房の中で着いたりつかなかったり。気まぐれ巨峰ちゃん。
ゆうちゃんのブルーベリーも同じようなもんか・・・
シャルムの滅茶苦茶ぶりのご報告です。
20mlの袋を4つ買いました。2,500~3,000粒入っているんだそうでした。全部蒔いたので10,000~
12,000粒蒔いたことになります。露地と72穴、128穴、200穴で試しました。前年の中晩生泉州中高黄
がセルトレイ播きで発芽率70%未満と悲惨でしたのでシャルムは実験しました。結果、発芽は遅め
だったもののセルトレイはサイズに寄らずすべて95%くらいの発芽。一方露地は結果としてドチビ
のセット球も含めて3000球くらいしか回収できませんでした。発芽率25%-30%? 皮肉なことに
泉州中高黄と真逆の結果です。露地撒き畝には毎日潅水しましたから乾燥はありません。
発芽率は以上。次にセット球の出来栄えですが、計量した結果、200穴セルトレイが@4g、128穴が
@6g、72穴が@7g、露地物が@10g、いずれも小数点第一位四捨五入のデータです。つまり、優良な
セット球を効率良く確保したければ大きめのセルトレイに播種するのが良いという事になります。
難しいですね。
暑いので午後の部の農作業はオールキャンセル。矢祭から持ち帰ったマロンの朽ち木でマロの
外用キャットタワーを組み立てました。 最上部の見晴らし板は標高175㎝。^^ 念のため
下から天辺まで梯子をつけておきました。
中段と天辺の板以外は朽ち木で作りました。栗は非常に硬いので細い部分はビスを打つと割れて
しまいます。なので、一度ドリルで穴を開けてからビスを打つという作業になりました。
朽ち木の表面はボロボロに腐っているのでドリルにワイヤブラシを装着して組立前にバフ掛けしました。
でも、コイツには何か妙なものがあるなあってなもんで、登ってみようともせず犬のように臭いを
嗅いで回っているだけでした。^^ 意外と用心深い。^^
長~~~い梅雨が明けたと思ったらそれまでの冷え冷え空気がいきなり連日の35度オーバー。
気象も政治も経済も社会も野菜の出来栄えも、何もかもが滅茶苦茶になってませんか。
朝の菜園ティストライフ。スタートは毎朝蜘蛛の巣払い。皆さんは屋根だけハウスとかお持ちで
ないから違うかもしれませんね。私の場合は、サイドのほとんどない屋根の下とかトマトハウスの
ような構築物の間を歩くので、油断すると朝から顔面にベターッと蜘蛛の巣をくらいます。なので
朝一番の仕事は熊手を持っての蜘蛛の巣払い。
巨峰が色づいてきているのは先週来アップしていますが、色づき方が妙。房ごとに色が着いたり
つかなかったりと思いきや、同じ房の中で着いたりつかなかったり。気まぐれ巨峰ちゃん。
ゆうちゃんのブルーベリーも同じようなもんか・・・
シャルムの滅茶苦茶ぶりのご報告です。
20mlの袋を4つ買いました。2,500~3,000粒入っているんだそうでした。全部蒔いたので10,000~
12,000粒蒔いたことになります。露地と72穴、128穴、200穴で試しました。前年の中晩生泉州中高黄
がセルトレイ播きで発芽率70%未満と悲惨でしたのでシャルムは実験しました。結果、発芽は遅め
だったもののセルトレイはサイズに寄らずすべて95%くらいの発芽。一方露地は結果としてドチビ
のセット球も含めて3000球くらいしか回収できませんでした。発芽率25%-30%? 皮肉なことに
泉州中高黄と真逆の結果です。露地撒き畝には毎日潅水しましたから乾燥はありません。
発芽率は以上。次にセット球の出来栄えですが、計量した結果、200穴セルトレイが@4g、128穴が
@6g、72穴が@7g、露地物が@10g、いずれも小数点第一位四捨五入のデータです。つまり、優良な
セット球を効率良く確保したければ大きめのセルトレイに播種するのが良いという事になります。
難しいですね。
暑いので午後の部の農作業はオールキャンセル。矢祭から持ち帰ったマロンの朽ち木でマロの
外用キャットタワーを組み立てました。 最上部の見晴らし板は標高175㎝。^^ 念のため
下から天辺まで梯子をつけておきました。
中段と天辺の板以外は朽ち木で作りました。栗は非常に硬いので細い部分はビスを打つと割れて
しまいます。なので、一度ドリルで穴を開けてからビスを打つという作業になりました。
朽ち木の表面はボロボロに腐っているのでドリルにワイヤブラシを装着して組立前にバフ掛けしました。
でも、コイツには何か妙なものがあるなあってなもんで、登ってみようともせず犬のように臭いを
嗅いで回っているだけでした。^^ 意外と用心深い。^^