GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

フィレンツェ いかしたホテル

2010年09月30日 18時45分14秒 | ガマの世界見てある記
フィレンツェで宿泊したホテルリボリ
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間口というか玄関はドア一枚のみ。建物の幅も10㍍無いくらい狭い。ネットで予約したのでちょっと不安になりましたが・・・
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かわいいプールがありました。
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中には4階建てくらいまでですが、高い建物、低い建物が連なって奥へ奥へと続いています。
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間口が狭いからと言って侮ってはなりませんでした。^^ 屋外レストランもあって50席くらいありましたから敷地の形は
まるで凸の字みたいになっていたんですね。


あちらは早朝のフィレンツェの散歩道から・・・
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フィレンツェとメディチ家

2010年09月29日 20時21分28秒 | ガマの世界見てある記
メディチ家は13世紀以前のフィレンツェで薬か医療関係のビジネスで成功し、以後栄枯盛衰を繰り返しながら
500年以上の長きに渡ってフィレンツェの発展に関わり、ルネッサンスの開花に重大な影響を与え、現代にその
痕跡を色濃く残すEUの名家です。町を歩くと、このような紋章のついた建物があちこちで目に付くが、これが
そのメディチ家の紋章。
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ヴァザーリの回廊(ヴェッキオ橋部分)この部分は東京ディズニーシーのモデルになっています。
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メディチ家の自宅(ピッティ宮殿)から執政所だった(ウフィツィ美術館)を結ぶ、一族だけが安全に通行できるように
造られた全長約1㌔の空中回廊です。


医療を英語でメディカルと表現するのも、薬をメディシンというのも、このメディチ家が元。
メディチ家は医療分野で起業し、やがて大銀行家として隆盛を極めました。もちろんフィレンツェの行政にも関わり、
後に君主ともなりました。そして、ミケランジェロやボッティチェリなどの美術家をパトロンとして支援したため、やがて
フィレンツェはルネッサンスの中心となっていきました。

ランツィの回廊とヴェッキオ宮殿の一部
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非常に地味なサンタ・マリア・ノベッラ薬局の入り口
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でも、中へ入ると瀟洒な回廊が続きます。振り返ると玄関の外の雑踏が見えています。
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ロビーにはこんな象があったりして、とても薬局とは思えません。
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薬棚。カメラが全然ダメで超スローシャッターを手持ちで切ることに。やはりぶれちゃいました。雰囲気は伝わるかな。
これでは手に取って品定めという気分にはなれません。でも、日本には高級品として入っているようですが。
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メディチ家専用の礼拝堂にあった紋章。中世ヨーロッパを代表する大富豪だけあって、他の都市でもメディチの名前がついた建物を目にします。
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詳しいことは行く機会ができたらネットで調べてみるのがいいと思います。メディチ家は18世紀に途絶えたようですが、
最後の子孫の遺言によって今にその資産が伝承されているようです。それにしても凄い一族だったんですね。


あちらはドイツ鉄道の貸し自転車
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フィレンツェ

2010年09月28日 20時04分00秒 | ガマの世界見てある記
フィレンツェってどんな町だか想像がつきますか? 散々ドゥオモとか彫刻とか出しちゃってますから雰囲気は伝わって
いますよね。ここは実はあのルネッサンス文化発祥の地でもあり、また中世商工業組合のギルドが発展した場所でも
あります。皮細工と紙製品はですから伝統産業でもありますね。他の世界中の都市に共通してますが、真ん中を川が
流れています。

サンタが鳥を煮た?・・・もとい、サンタ・トリニタ橋です。^^
ヴェッキオ橋の一つ下流の橋になります。
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世界中に有名なヴェッキオ橋です。建物が建っている橋はほとんどありませんからどっかで目にしているのでは?
この建物は、フィレンツェを起こした豪商一族メディチ家の人々が左側の方にある住居から建物伝いに橋を渡って対岸へ
逃れるために設計したと聞きました。そう言えば、今は美術館になっているこの回廊はずっと町の中まで繋がっています。
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ヴェッキオ橋からサンタ・トリニタ橋方面を写してみました。
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ここはヴェッキオ橋から1㌔以上下流。自然の川のようになってきましたが、まだフィレンツェの都会の中です。
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さっき書いたヴェッキオ橋の回廊。奥に続いていって左方向へ道路を渡って続いていく。
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朝景のフィレンツェ
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ところで、フィレンツェはメディチ家を避けては語れない。次回はそのメディチ家の痕跡を拾ってみたい。


あちらはミラノのお巡りさん
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やっと地デジ化達成(他力本願で・・・^^)

2010年09月27日 20時00分51秒 | ガマのつぶやき
我家もやっと地デジになりました。^^
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アンテナはもうかなり以前に設置してあったのであとはテレビだけの問題だったのですが、なかなかテレビを買ってこないのを見かねて
爺様が新しいテレビに買い換えるからこれをやるとまだ買って1年のテレビを譲ってくれました。持つべきものは爺様です。^^

これで我家も安心して来年の7月11日を迎えられます。ついでに、今まで画面の上下に必ず出ていた地デジ化の案内表示も見なくて済む
ようになりましたとさ。 どっとはらい。^^


それにしても地デジはとってもきれいですねぇ。


あちらはコペンハーゲンのお尻です。^^
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玉ねぎがちょっと出遅れ気味

2010年09月26日 17時25分51秒 | 菜園ティスト日記
玉ねぎの赤ん坊たちです。
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ちょっと他のことに気をとられていて玉ねぎの播種が遅れました。まだ大丈夫ですが、理想的には2週間早めたかったところ。
3種類播種して一斉に発芽が始まりました。なんとか1ヶ月半で25cmくらいまで成長して欲しいところです。暫くは液肥三昧かな。


Yahooはあちらの鉄道の改札方法
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台風が来るというので・・・

2010年09月25日 18時08分21秒 | 菜園ティスト日記
台風が茨城の沖を北上中ということで朝からかなりの荒れ模様。まず、苺の苗の遮光用ネットを補強。
苺のネットをハウスロープで固定 クリックで大きくなります。



ハウスの四方をネット窓で開放してあったので、強風で煽られる恐れありと判断して閉めることにした。ところが、裏面のネット窓を覆う
部分のビニールが劣化していて破けてしまった。ビニールを新調する暇もないので、畑でトンネル用に使っていた長いビニールを切って流用。
めちゃくちゃ汚いが風が吹き込まなければOK。なんとか最接近前に終了。

っと、思ったら作業終了後間もなく風が弱まってきた。出てきたKDさんに聞くと台風はもうピークを過ぎて、離れつつあると。 ???
一番ひどい時にずぶ濡れになりながら作業していたことになる。しまった。
ビニールハウスの劣化した部分を塞ぐ クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



一昨日の雨で六段仕掛けの集水タンクの六ヶ目の半分まで溜まっていたが、今朝の暴風雨でついに満杯になりつつある。今朝まで意外なことに
雨はあまり降らなかった模様。作業中にかなり降っていたので蓋を開けてみたらどんどん溜まっていた。
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玉レタスは一部直播きもしたが、時期調整のためポット播種もしておくことにした。レタスは需要が多いから多くても良い。
玉レタス播種 クリックで大きくなります。


あきらめて耕転してしまった人参畝だが、今年は11月頃まで平年より暖かいというので今一度播いてみることに。となりの農家のHM爺様も
「ん~・・・(発声がコトバになるまで暫くこの状態が続く^^)寒くなったらトンネルすればだいじだから・・・・」   なるほど。
懲りずに人参も クリックで大きくなります。



虫に食われあきらめていたブロッコリーとカリフラワーの苗だが、芯芽が復活し始めていたので定植することにした。今度は防虫しっかり。^^
ブロッコリーとカリフラワー クリックで大きくなります。ブロカリの苗たち クリックで大きくなります。



こちらは今日の収穫。種から育てたニラとお隣KDさんの冬瓜。冬瓜は4株で40個くらい生る。これで貰ったのは4つ目。冬まで保存できる。
ニラ クリックで大きくなります。冬瓜 クリックで大きくなります。




あちらはハイデルベルグの瀟洒な家です。
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テムズ川河岸の古いロンドン

2010年09月24日 19時58分24秒 | ガマの世界見てある記
タワーブリッジにほど近いテムズ川河岸の雰囲気。古いロンドンのイメージが生きている感じがします。シャーロックホームズが歩いていても不思議ではない雰囲気ですね。自分はもったいないことにホームズファンではないので場所とシーンをリンクできない。それでも十分楽しめるところがさすがにオールドロンドンです。
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ホテルやレストランもこのあたりでは古い演出。それにしても道の真ん中に古い船の碇が放り出してあったりして、誰か激突したりしないのだろうか?
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古い町へ続く道には新しい光が・・・
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あちらはコペンハーゲンの素敵なウェイトレスさん
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雨水集水システム 今度こそ・・・

2010年09月23日 17時01分55秒 | 菜園ティスト日記
屋根だけハウスの屋根に降る雨を雨どいで受け止め、下に備えた大小のバケツに溜める装置だが、今まで何本かの雨どいを接着してなかったり、接着してあったのが剥がれたりして、いつも成功しているとは限らなかった。今回は故障箇所も修復し、また通水試験もしっかりやって雨を待つばかりだったが、今日になってようやく本格的な雨になるという。期待が膨らむ。
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朝の8時ごろになってようやく大粒の雨が降り始めた。
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雨どいに集まった雨が下の水溜に向かって落ち始めた。後は雨の量だけの問題。今回は末端の発泡スチロールの箱2ヶまで満杯になって欲しいところだが。
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土寄せした長ネギがようやく次の成長を始めてくれた。このペースなら来月中旬くらいから収穫可能になる。
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こちらは8月に種芋を植えてその後猛暑で音沙汰の無かったジャガイモ。今日になってようやく一株だけ発芽していた。しかし、このペースだとまともに収穫できるまでに成長できるか疑問。とりあえず様子を見守るしかない。
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あちらはパリジェンヌたちのティータイム
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ドイツ ザクセンハウゼンの居酒屋

2010年09月22日 20時00分02秒 | ガマの世界見てある記
フランクフルトのザクセンハウゼン地区は地ビールとワインとフランクフルトソーセージで超有名なグルメスポット。
学生の時も来たがどの店だったかは完全に記憶の外。今回は豪雨にたたられることが多かったのでそれほど
吟味はできなかったが、何処の店でも期待は裏切らない。雰囲気だけですが・・・この辺りからカメラのレンズが
異常を来たし、まともに写真が撮れなくなった。そのカメラは帰国後入院中、やはりレンズが壊れているらしい。
雨なので外は不人気 クリックで大きくなります。


居酒屋ですから日本の居酒屋ともどこか似た雰囲気ではありませんか?特にこのおっちゃん。^^
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かってに空いているところに座って、とにかく飲んで食う場所です。
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お客さんが入るのは夜のもっと遅い時間らしい。我々は7時ごろに来てしまったのでまだガラガラ。
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フランクフルトソーセージは写真に撮るのを忘れて食っちゃいました。これはここの名物、カツレツのようなもの。
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ここのビールは全部地ビールなのでお店によって味が変わるのは当たり前。でも有名なブランドもあるようですが。
あと白ワインとりんご酒をカクテルしたような妙なまずいお酒も有名なんだそうですがビールとワインがたくさんあるからそれはパスです。^^
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いかがですか。フランクフルトへ行ったら是非タクシーに乗ってザクセンハウゼンと行ってみて下さい。
きっと満足できますよ。^^


あちらはフィレンツェの露店です。
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おらが書斎^^

2010年09月21日 19時19分19秒 | 菜園ティスト日記
書斎は特に持っていませんが、書斎に代わる空間はあります。これです。ジャジャ~ン。
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菜園ティストですから書斎はこんなもんで十分。誰にはばかることなくノウノウとしていられる自分だけの空間です。

でも真夏と真冬はちょっと厳しそうですが・・・。
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猛暑で焦げてしまった大根を播き直し。芽が出てきました。今度は頑張れ。春に種を播いて育ててきたアスパラも

こんなに生い茂るほどになってきました。これでも10株のみ。結構増えるもの。来年はまだ早そうですが、再来年は

ガンガン収穫できそうです。紫も混植してあります。
大根の発芽 クリックで大きくなります。アスパラも大きくなりました。クリックで大きくなります。



サツマイモの蔓のように大繁殖していた空芯菜は根本からバッサリ伐採しました。それが一週間で復活の兆し。

さすがに強いですね。新芽が伸びたらまた暫く楽しめそうです。
丸刈り空芯菜 クリックで大きくなります。まだまだ一山収穫できそうです。クリックで大きくなります。



バジルも元気です。それほど消費しないので勿体ないといえば勿体ないですが、なんか葉を漬け込むとかすると

いいんでしょうがね。ところでナスの葉の下で殿様バッタでしょうか、ちょうど羽化していました。カメラを向け

られて焦っているようでしたがまだ動けない様子。そのままにしておきましたが。こんな感じで菜園の秋は少しずつ

深まっていくようです。
バジルも世代交代しながら元気 クリックで大きくなります。トノサマバッタクリックでですかね。大きくなります。



あちらはパリの名も知れぬパティシエの店
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苺始動

2010年09月20日 17時59分10秒 | 菜園ティスト日記
出張前からの風邪がまだ治らず、この連休のふく福農園助っ人もドタキャンしておとなしくしているが、多少の作業は可能。
今日は苺の移植を敢行。手順は先ず、苺畝にする前トウモロコシ畝を20cm掘り下げ、底にヨウリン、鶏糞、化成、堆肥などの元肥を施肥。
そして、お隣菜園ティストさんたちの管理機を借りて耕転。両脇に避けてあった表土を埋め戻して再び施肥して耕転。ただし、今度は
軽い施肥。表土部は苗の根張りを促す目的があるので甘やかしてはならないし、冬季前に苗をあまり成長させてもいけない。
20cm掘り下げて、施肥をして耕転 クリックで大きくなります。埋め戻して クリックで大きくなります。




表土耕転後、畝を成形。苺畝は緩やかな丘状に成形し少し固める。2条に成形し中央は窪みにする。3月ごろマルチを被せるので、
その後は中央部分にところどころ穴を開けて雨水を地下に誘導したり、追肥の養分をそこから地中に供給する。ただしそれまでは裸。
上半分に施肥をして再び耕転 クリックで大きくなります。畝の成形 クリックで大きくなります。




苗は30cm間隔に移植。今の段階ではひょろひょろのランナー先端部になるべく近く、根がしっかりついているものを選んで移植。
30cmおきに移植用の穴を開けて クリックで大きくなります。苗を掘り出して水に漬け クリックで大きくなります。




移植完了。元肥はがっちり施肥しているが、植え込む部分は表土であまり肥料を入れてないので即日でOK。苺だからもちろん石灰は使用しない。
多くの人は苗を一度苗床へ仮植して根を育ててから移植する。その段階で苗の良し悪しも判定する。自分はそれはパス。苗があまり良くなければ
抜いて再び苗の繁殖場から移植するつもり。
移植完了 クリックで大きくなります。




ところで、今年の猛暑は落花生には幸いしたようだ。あちこちの農家畑で収穫が始まっている。農家のものはほとんどはピーナツに加工する。
我々のものはピーナツにはしないで全部塩茹でにするから本当はもっと早く収穫しても良いということになる。これでも出遅れたことに。
自分は今年は単独では栽培せず、ナスとの混植でコンプラ効果を試してみたが、ちょっとスペースが少なすぎて、生育に難ありというところ。
それでも結構生っているから今年の気候は良かったのだろう。
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お隣菜園ティストさんたちも一斉に収穫開始。昨日も2㌔くらい収穫したが、今日も5㌔ほど収穫できた。これだけあると一年もつ。
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菜園話題がボリュームあったのでEUレポートはお休みです。
アチラはやってます。^^ フィレンツェのヴェッキオ宮殿とドゥオモです。
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9/19 今日の菜園とEUレポートはパリのギャラリー・ラファイエット

2010年09月19日 17時36分02秒 | 菜園ティスト日記
今日は育苗に失敗した葉野菜などの直播き。キャベツ、白菜、チンゲン菜、レタスなどを播いた。畝は8月に元肥施肥後マルチ掛けして
スタンバイしていたので今日は穴を開けて種を仕込んだだけ。
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トマトが終わったので撤去。屋根だけハウスは来年は葡萄専用になる。
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今日のEUレポートはパリのデパート、ギャラリー・ラファイエット
パリのデパートは最高級のボン・マルシェの他に庶民向けのラファイエットやプランタンがある。このギャラリー・ラファイエットは
オペラ座に近い目抜き通り沿いにあり、日本からの観光客のほとんどが立ち寄るといっても過言ではないからご存知の方も多いと思う。
その中には吹き抜けの巨大な空間があり、天井はまるで大教会のステンドグラスのような荘厳さ。これでも最高級ではないのかと思う
ほどだが、品揃えや陳列などを見ればボン・マルシェとはやはり格の違いを感じる。
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休憩スペースから見上げるとなかなか見ごたえのある天井だ。
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商品的にはさして見るべくもなかったが、この建物を見ることによってパリを感じることができました。
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Yahooはフィレンツェ・シニョーリア広場の彫刻たち
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今日の菜園とハイデルベルグ城

2010年09月18日 18時13分45秒 | 菜園ティスト日記
日照り続きと猛暑でボロボロになったイチゴ。例年だったら青々とした苗も密集も今年は株が小さいだけでなく少ない。

親株は枯れてしまっている。でも、ここに来て2週間の間に2回豪雨があったので回復基調にある苗も出てきた。 

隣の落花生畑は収穫が始まっている。
苺の宝交早生 クリックで大きくなります。宝交早生の苗 クリックで大きくなります。隣の落花生畑 クリックで大きくなります。


レタスの苗を定植。この畝のマルチは再利用。自然発芽のはぐら瓜が開花し始めているのでそのままマルチをかぶせて残した。
実がなるかどうかは?

空芯菜がサツマイモのようになっていたのを伐採した。長ネギも干ばつでヨタヨタ。特に陽が良く当たる側(手前)はまばらになってしまった。

向こう側はなんとか生き延びた。いくらなんでも1ヶ月近く雨が降らず、猛暑が続いていたのでさすがにどこのネギ畑も悲惨。値段も高いそうだ。
レタス苗の移植 クリックで大きくなります。空芯菜の伐採 クリックで大きくなります。長ネギの土寄せ クリックで大きくなります。


さて、アルト・ハイデルベルグは古城と古い石の橋が有名。だがそれだけでない。ここにはドイツで最も古い大学がある。

1386年開校というから日本がいよいよ下克上の戦乱時代に突入するくらいの時代のもの。その大学の存在で日本では

つくば市のような学術都市でもある。



朽ち果てる城壁。古さもここまで来ると凄い。
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古城の内部。日本の城とは随分と赴きは異なるが荘厳な雰囲気は共通のものかもしれない。
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かなり急な斜面を利用した山城になっていて中も外も落差が大きい。
城の内側 クリックで大きくなります。外側の高低差の激しい崖に面している クリックで大きくなります。


地震のないエリアだから崩れないで今に繋がっている。日本では有り得ない残り方だ。城の内部にはワインつくりの設備や薬剤調合用の部屋なども残されている。
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あちらはハイデルベルグ特急
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アルト・ハイデルベルグ-1

2010年09月17日 20時59分10秒 | ガマの世界見てある記
フランクフルトから電車で約1時間。アルト・ハイデルベルグ。古城の町。
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ここも訪れるのは35年ぶり。学生の時の旅行で最も印象の強かった町の一つ。そして何よりも嬉しかったのは何も変わっていなかったこと。
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古城から見下ろすマイン川と街並。
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あちらはロンドンのブロンズマン
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ロンドン塔

2010年09月16日 21時12分47秒 | ガマの世界見てある記
築城1,000年近い古い城砦で、タワーブリッジのすぐ脇にある。この城はその歴史にも由来するが多くの皇族や指導者が処刑された
呪われた古城でもあり、幽霊伝説もことかかない。見るからに恐ろしそうな城ですよね。
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ロンドンでは結構有名な観光スポットではあるが自分はあまり気が進まなかったですねぇ。^^
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ロンドン塔から弓を引く兵士。こんなスポットもあるんですね。
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