GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

家庭的なレストラン

2011年08月16日 16時59分43秒 | つくば・牛久沼周辺日記
家の側のレストラン。美味しいだけでなく価格も安め。それほど宣伝しているわけではなく知る人ぞ知るような存在のレストラン。お盆ということで爺様のおごりでごちそうになった。

テーブル席と座敷やカウンターで合計48名まで入れる。結構な大きさだ。
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家内が見つけ、本人が行く前に職場の人が行くようになり美味しいと評判に。
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今回初めて訪問。リーズナブルなメニューだがボリュームも十分。正に穴場かも。
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伊豆行きのため予約投稿しています。
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小さな来客

2011年08月15日 16時52分36秒 | ガマのフォト日記
一人暮らしの長女が寂しさを癒すために飼っているハムスター。結構でかいキンクマ。
伊豆へ行くので疎開してきた。留守中は爺様に面倒をみてもらう。

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名前は小太郎。回転車を揺らしながら転寝するのが好きな変な奴だ。
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ビールコーナー整備

2011年08月14日 16時51分52秒 | 庭先通信
月桂樹が伸び放題になっていたので剪定。
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ビールコーナーがリフレッシュされました。
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月桂樹も樹齢は30年くらいになっているはず。かなり太くなってきている。
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隣りとの境目は横に枝を引っ張り自然に目隠しになるようにしてある。この程度がちょうどいい。
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モンコックの市場 その2

2011年08月13日 18時44分37秒 | ガマの世界見てある記
香港はモンコックという町の庶民市場を覗いてみました。これは昨日の続編です。食材は何でも売っているようですが、これは鯉のような魚です。
鯉のような魚 クリックで大きくなります。




魚も妙な裁き方をするものです。
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これはペットじゃないんだろうか?
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いろいろあるけど、あまり顔なじみでないものばかり。
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肉屋もこんな按配。
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これは見るからに麺であり・・・
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これは言わずと知れた・・・・ギョッ!!!
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少し世代交代も進んでいるようですが・・・
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日本のアメ横などと絶対に違う点は、お店の方からは客に対してほとんど呼び込みはしないということ。もちろん「毎度っ!!」に該当する言葉も言っている様子はない。客よりも売っている側がエライようである。^^
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とは言っても、中央分離帯を越えた向こう側もずっと市場は続いています。ここはやはり庶民の台所のようでありました。
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あちらは8月10日の東京スカイツリー接近撮影です。
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モンコックの市場

2011年08月12日 19時16分53秒 | ガマの世界見てある記
市場への入り口付近。というか、裏口という方が正解かもしれない。
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生姜屋の親父
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果物を売り買いする風景
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ライチーかな。
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名前は忘れましたが一度菜園で作った事のある青菜です。今が旬。空芯菜より多くテーブルに登場します。
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ミニキャベツではないが、小さいキャベツです。
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巨大な瓜。なんでしょう? 冬瓜に似ているような気がします。
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まだまだあるので、続きはまたにします。
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葡萄が少し色付いてきました。

2011年08月11日 20時09分39秒 | 菜園ティスト日記
巨峰が少し色づいてきました。
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見た目はおいしそうな印象ですが、まだ糖度がそれほど高まってはいません。
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それにしても屋根だけの葡萄ハウスで日陰なのにこの気温です。やはり日が出ると暑い夏ですね。
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あちらはブルーベリーです。
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高層マンションの窓が開いていいの?

2011年08月10日 19時14分43秒 | ガマの世界見てある記
香港のマンションは高層建築のものがほとんどです。それで疑問に思ったのがこの窓。
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しっかり開くのです。開いちゃっていいんですかね。

聞いてみたら、年に一人くらい窓拭きのおばちゃんが落下して亡くなるそうです。
落ちてきたものが当たって亡くなったり怪我をした人の人数は聞き出せなかったですが結構いるのでは・・・。

だいたい、こういう建造物の窓が開いていいんですかね。日本では法律で禁止されていると思いますよ。
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さて、円高と株安問題、菅総理の退陣、新しい政権の行方などいろいろ気の抜けない問題が目白押しの中で、そろそろお盆休みが始まります。

想定外の事件事象がまだまだ続くそうな昨今です。



あちらは菜園ティスト便り、苺です。
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香港セントラル地区

2011年08月09日 18時23分33秒 | ガマの世界見てある記
香港のセントラル地区と言えば、古くから栄えた香港の中心街です。最近は金融は香港サイド、商業はクーロンサイドという地域特性が定着していますが、この辺りの香港は急坂にへばりつくようにして発展してきたかつての香港の匂いが残る懐かしいエリアです。ガマめが30数年前商売をしていたパートナーはこのあたりに集中していました。当時クーロンサイドは怖くて近寄れなかったです。今は夜中に女性が一人で歩けるほど安全な環境に変身していますが。
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セントラル地区の坂です。歩道の階段が勾配の程度を説明していますよね。
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見あげれば・・・
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見下ろせば・・・・
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階段があって、タクシーが客待ちをする道路があって、また階段があって、上に建物があって、そこを抜けると道路があって人がいて・・・
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地元の老人たちも朝が早い。あちこちに集まってお茶をしたりマージャンをしたり・・・
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お仏壇飾りなどを扱う店はまるで七夕祭りでした。
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雑踏の中から姿を表した西洋人の女性。手にはボクシングのグローブが・・・

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いろいろ撮りましたが、結局UPできるのはこんなものでしょう。どう撮っても同じようにしか写りこみません。お店が多いせいか通行人のほとんどは女性でした。
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あちらはドリアンです。
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原発はどうあるべき?

2011年08月08日 19時48分32秒 | ガマのつぶやき
自分は平和利用という文言に釣られた容認派であったと述懐していますが、やはり問題点を深読みしていくとそんな単純に決め付けていい問題ではないことが理解できるようになりました。そもそも、平和利用ってなんなのでしょうか? 多分、自分も含め大多数の人々は原発を平和裏に利用しようという考え方で、それなら推進してもいい思想なのでは?・・・と思ってしまうのでしょうね。 しかし、それは言葉の綾というか、核保有国の都合のいい騙し言葉であったように思います。すなわち、原子力の平和利用とは、原子力と隣り合わせでも人間が共存できる科学技術と確率するということ、現実的には原子力空母や潜水艦のように、圧倒的軍事優位を確立するための技術を実現するためのなんとも都合のいいジキルとハイドのような、裏表一体の騙し言葉だった訳です。

恐ろしいものですね、政治とは。原発の安全管理の技術向上=より安全な原子力潜水艦の開発だったわけです。 更に原発なら石化エネルギーの温存という大義名分がオマケについてくる。だからガンガン原発の安全開発に軍費ではない国費を投入でき、政権は世のため人のために素晴らしい政策を展開しているように主張し続けられる。

日本はそんな超大国の金魚のフンですから、口を合わせて平和利用だの、低コストなエネルギー確保だのとぶち上げて原発を推進してきた。あまりにうまくいったので、喜び勇んで肝心要の安全管理の手を抜いてしまった。原発先進国の超大国は事故は軍事的優位の失墜だから絶対に起こす訳にはいかない・・・というわけで日本とは比べ物にならないレベルの安全管理を実践できてきたわけです。必然性がピシャリと説明できますね。

だからといって、省資源高効率の発電システムであることは事実だからムゲに否定してしまうのもあまり利口ではない。冷静にその効能と安全性を検証することには意味があることだと思います。

自分は結局、やはり菅さんが主張する、将来的には原発への依存を廃止する方向性に期限をつけることで賛成です。理由は単純。核の暴走は広島長崎の原子爆弾による無残であまりにむごたらしい結果をもたらすものであり、その制御を100%保証できるとは思えない、半減期で2万年以上にも及ぶ核物質まで生み出してしまうのに、それらの安全管理を人類がきちんとできるとは考えられないし、莫大な費用が発生してしまい、それは後世へのツケになる。それほどまでのリスクをかけてまで原発のエネルギーに依存するよりは、代替エネルギーの開発や省エネルギー生活、すなわちスーパースマートシティ構想とか、それに結びつくスマートグリッドなどの開発に傾注していくのが理知的な人類の選ぶべき道のように思うからです。


東京スカイツリー
撮影は8月5日の夕方。日々撮影してもあまり変化に気付けませんが、少しずつブルーのネットが減ったり、クレーンの高さが低くなったりしています。

それにしても巨大ですね。 錦糸町の旧本社付近で撮影です。

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あちらは羊蹄メロンです。
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スズメバチ退治

2011年08月07日 17時07分33秒 | 庭先通信
庭の草むしりを断行、と言っても1ヶ月くらい前にやったばかりなので、ヒョロ伸びした根の浅い雑草をむしり取った程度だから1時間程度の作業だったが。^^
まだ膝の調子が本調子でないから様子を見ながらの作業。大分身軽に動けるようになった。

ところが、月桂樹の木の辺りでスズメバチが煩い。もしやと木を見上げたがまだ巣らしきものは見当たらない。ふと足元を見ると、以前死んでしまったセキセイインコのモモちゃんの巣箱が埋めた辺りに置いてあり、どうやらスズメバチの恰好の巣箱にされたようだ。 どうしたものかと考えたが、直に彼らはより大きな巣を近くに作り集団移転して2000匹とか3000匹の大集団に成長すると聞いたので今のうちに壊滅させていただくことにした。

方法はガスバーナーを選択。スズメバチは熱に弱いからミツバチが集団で取り囲んで体熱で殺すと聞いたことがある。バーナーの炎はメガホン状態に拡散するので、自分の方に攻撃してくることはないだろうと読んでのこと。案の定こちらに向かって来るハチはなく、逃げ遅れたものは炎に包まれて落ちていく。最後は巣箱ごと丸焼きに。
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暫くすると、餌集めに出ていた働き蜂たちが戻ってきて必死で巣箱を探していたが彼らには巣箱を焼き払った人間がカメラを構えているなんて考えられるわけもなくウロウロ。でもこちらもすぐ側まで何匹もスズメバチが来るのでビビッて落ち着いては撮影不可能。ブレブレはそのせいです。^^
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焼かれて死んだ仲間をチェック。
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一体何があったんだと仲間同士で情報交換。暫くこの辺りをうろつくだろうがその後はどうするのかな。すでに女王蜂は巣箱とともに黒こげで存在しないのだ。ガマめの残酷な観察は続く。
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あちらはニラです。
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久々の菜園は7月3日以前の状態に・・・

2011年08月06日 17時42分53秒 | 菜園ティスト日記
つまり雑草が完全復活してました。あと、空芯菜が2メートルくらいの大蛇の集団になっていました。7月18日に膝を痛めてから一度も菜園の面倒をみていません。香港出張も入ったので先週もアウト。それでも、8月3日の夕方に家内ととりあえずの収穫をしておいたので、今日はピーマンやオクラと日付管理をしていない小玉スイカの収穫などをしました。

大蛇どもを脇芽2~3本ずつ残してすべて摘枝。畝の脇は小山のようになりました。
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やわらかそうな脇芽だけ収穫。それでも香港で見たものと比べるとしっかりとした枝っぷりです。一度水の中で栽培してみたいもの。水と言っても冷水ではなく、ビオトープで暖めた後の水のようにぬるま湯的な自然水が理想。
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こちらは香港庶民の市場でみた空芯菜。柔らかそう・・・。でも、空芯菜炒めになって出てくると、しっかりシャキシャキ感がありますが。
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伐採前の空芯菜の脇に生えていた日照り草。どれほどになるかわざと残しておいたものだが、こんなになっていました。
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引っこ抜いて逆さまの刑に処すると、なんか雑草というよりはイソギンチャクの化け物のような感じでしたね。^^
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あちらはスイカです。
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先進国香港

2011年08月05日 19時34分27秒 | ガマの世界見てある記
香港は中国の広東省の南岸にへばりついている小さな島です。でも人口は約750万人。面積の割りに人が多いので、これまでも紹介したように多くの人が超高層の集団住宅に住んでいます。でも、住み切れない人の一部は海の上に浮かぶ船の上に住んでいた時代もありました。多分、私の世代の人で最近香港へ行っていない人のイメージにはそんな社会の様子が残っているんだろうと思います。

ところがギッチョンチョン。見てください、このビル。一番高いビルはなんと118階建て、484メートルの超高層です。日本一のランドマークタワーが297メートルというから、187メートルも高さでは差がつけられています。他にも300メートル~400メートル級のビルはごろごろある大都会。空港の規模も港湾の規模も日本以上。香港、侮れません。
ICCタワー 118階、484メートル クリックで大きくなります。



香港からヤフーで報告したこの橋。青馬大橋というのだそうです。全長1,377メートル。とても優美なデザインです。こういう橋は島ばかりの国香港だからあちこちにあります。技術もデザイン力も世界に引けを取りません。
青馬大橋 全長1,377メートル クリックで大きくなります。



無線LANと言えばWIFI。でも残念ながら日本でもワイファイが繋がる場所は東京でも限られてしまいます。香港ではどこでも当たり前。当然このような通りでもインターネットは自由自在です。このようなITインフラももう完全に先進国です。
WIFIどこでもOK クリックで大きくなります。



日本がいくら頑張っても勝てない世界はどこにでもあるというのが今の環境でしょう。
一昔前なら日本は何でも一流でしたが、今はすべてが0.5流くらい。ものによっては世界に置いて行かれています。スマートグリッドやスマートシティ構想など、負けてはいけない分野もあるわけで、日立三菱重工連合には期待しますが、日本中が世界の水準に目覚めて、「なぜ1番じゃなければいけないんですか?」などという世迷言をのたまう先生方は捨て置いて、先へ行かなければなりません。でないと、資源小国日本は1億以上の人口を養って生き延びてはいけないのです。
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香港

2011年08月04日 18時55分08秒 | ガマの世界見てある記
香港のホテルの窓越しに近くの集合住宅を撮影しました。香港では別に何の珍しさもない普通の風景です。でも、これ全部50階建てのマンションなんです。日本では多分誰も入居しないでしょうね。日本の地震に耐えられそうな建物ではありません。

香港では山の上までこのような建物がひしめき合って建ち並んでいます。もちろん海辺というか、海の中まで。
地震がないということは生活スタイルもまったく変えてしまうみたいですね。
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上の写真は泊まったホテルの窓越しに撮影しました。自分の部屋は19階。昔、まだ新しい空港が出来ていなかった頃、飛行機はこのようなビルの間を離着陸していてなかなかスリリングでしたよ。
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明日は少し暑くなりそうですね。このままお盆に入ると本来めちゃ暑い期間が涼しく、前後が猛暑の夏になりそうですね。


Yahooは香港のレストランの窓飾りです。
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20万アクセス突破、ありがとうございます。

2011年08月03日 19時45分00秒 | ガマの世界見てある記
2006年7月からスタートしたブログですが、丸5年を経てAOLから通算で20万アクセスを昨日で突破できました。最初の1万アクセスは1年以上かかったと思います。それが今では年間5万~6万アクセスをいただけるようになりました。書き込みをいただいている方々はAOL時代からお付き合いのある一部のお仲間にほとんど限られていますが、Yahooブログでお付き合いの出来た新しいお仲間も寄ってくれるようになっています。あまり内容のないブログですが今後も続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。

さて、最近のトピックスと言えば痛い膝を引きずって香港出張へ行って来たくらいですが、その香港の表と裏でも取り上げてみましょう。

どこの国でも表面と裏面があるものです。香港はここ数年空前の好景気が続いています。もちろん中国の大発展に影響を受けているのですが、我々、かつての高度経済成長を体験した者から見てもその所得格差の拡大はただ事では済まないような印象を強く受けます。 


モンコックという古い町の海側に開発されたオリンピアンシティの高級マンション。
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外観もただごとでないような面持ちだが、価格も一部屋3億円というとんでもない億ション。それが一部屋残らず完売というからアングリコ。
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これは正門。成金御殿の雰囲気ムンムンです。
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The Hermitage (ザ・ハーミテージ)という名前のマンションでこの1階と2階はショッピングアーケード兼モンコックとオリンピックという二つの駅を結ぶ連絡通路を兼ねている。もちろん居住エリアへの入り口は24時間完全ガードです。
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その超豪華マンションからほんの5分隔てた市場の裏通り。数十年前の香港と同じ風景が存在していました。
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市場の片隅の路上で雑貨を売る老婆。売れても一日数十円の稼ぎがあるかないか。50円の空芯菜を買って一日を暮らすのだろうか・・・。このような経済弱者からは天空で生活する億万長者はどのように見えるのでしょうね。
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中国本土でも経済格差は大変な社会問題になりつつあります。香港の経済は日本を回避して流れ込んだ大量の裕福中国人観光客の経済貢献で益々潤っていて、化粧品売り場などでは棚ごと全部買って帰る中国人が珍しくないらしい。我々の新店でも、1冊日本円換算で5千円以上する皮のノートを5冊まとめて買って帰る中国人が現れた。かつて集団で現れ、集団発生のイナゴのように物を買い占めて去っていく日本の農協が世界から脅威の眼で見られた時代があったが、まさしくそのものが中国版で再来しているようだ。ただ、かつての集団のように規律とマナーに満ちた集団ではなく、食い散らかすは、割り込むは、やかましいは・・・とヒンシュク丸出しのとんでもない成金集団であるという違いはあるようだが・・・



あちらは飛行機からの入道雲です。
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本場の空芯菜

2011年08月02日 20時20分11秒 | ガマの世界見てある記
香港はクーロンサイドのモンコックという古い町のマーケット。Yahooブログで昨日紹介したようなものもあるが、今日は空芯菜。本場の空芯菜がどんなものか是非見てみたいと思っていたが、あったあった。
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一束で大体50円。ヤスッ!!
これを調理するとあの本場の空芯菜炒めになる。ガマ菜園のものはやはり陸上の栽培なので硬くしっかりとしたものになってしまう。本来水の中でハスのように栽培する野菜だから無理もない。福島の田んぼの中で作ればこんな風に柔らかくできるかもしれない。
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しつこく空芯菜。全部違う店。50メートルくらいずつ離れた3軒だが似たような値段だ。
当たり前のことだが。
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あちらは中華料理のクエです。
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