その「梅雨」の語源を調べてみたのだが
不明確な部分が多く
これと言った正確な説はないのだとか・・・。
昔、中国ではこの季節の事を
「黴雨(カビの生える時期の雨)」と
伝えているらしい。
それが江戸の時代に伝わるのだが
いかにも“カビの生える・・・”では言葉として美しくなく
ならば梅の実が熟れる頃の雨とし、「梅雨」としたそうだ。
では何故「梅雨(つゆ)」と読ませるのか、それは「露」から
そう呼ぶようになったらしいのだが、そこにはいかにも日本人らしい
奥ゆかしい詩の世界を感じとれる。
ここ暫くこのような書式で
続けてきたこのブログ。
考えるところがあり、
また以前のような
チャラけた部分も時には
出そうかと思っている。
チャラけた部分とは
実は私の素の部分であり、飾りつけない本質の部分でもある。
他の場ではそのような事も書いているのだが、私のメインであるこのブログで
本当の自分を包み隠すのは、やはり良くないと。
と、言う事で・・・。
少々、ノイローゼ気味です。
外に出せとせがんでは
短時間で今度は家に入れろと、とか。
ご飯は高級缶詰じゃなきゃ嫌だ、とか。
人の足元から離れん!とか。
夜中に騒いでは迷惑千万、
いったいどうしたやったの?
元々、我が強いかいちゃんだったけど、この頃、余りにわがままが過ぎるよ。
いくら猫には優しいおっさんでも、仕舞いにゃ怒るよ!
でもでも、分かります、かいちゃんの気持ち。
だって・・・
しかも四つ子のママに。。。
チャトラの男の子が2匹。
三毛の女の子が2匹。
もう、ママのおっぱいに
ぶら下がっているこの子達の
姿を見ると、ママのストレスは
想像を絶します。
しかし、待てよ、かいちゃん。
お前は自分が生まれてまだ最初のお誕生日を迎えてないよなぁ。
ぎゃ~、なんという早熟な・・・。
お前~、火遊びが過ぎるんじゃ、ボケ!
今度、
金ぱち先生に頼んで
「愛の授業」をしてもらうぞ!
しかし、実はこれはうちの
奥様の陰謀なのです。
「早く避妊手術しないとやばいぞ」との私の忠告を無視しやがった。
かいちゃんが私の後ばかり追うものだから、自分専用の猫が欲しいって・・・。
だからと言って、この4匹の子、どうするつもりなんじゃ!
「里親を探さなくっちゃ」とか、言いながら全くそんな気配を見せてないもん。
こりゃ、我が家は完全に猫に占領されちゃうね。
またもや遠いお空に
飛んで行っちゃいそうです。
だって、もう既に夜中になると
小ニャンたちが
あっちでゴソゴソ、
こっちでガサガサ、
向こうでニャンと鳴けば、ここでニャンと、、、
全くうるさいったらありゃしない。
そりゃ、ヤンママの、いやニャンママのかいちゃんも
寝不足になっちゃいますワナ。
まだまだ人前にはあまり出てこない小ニャン達。
この子達が本格的に暴れだすようになったら・・・う~ん、ジ・ゴ・ク・・・!