うそのような本当のお話し。
我が家のトラねこ殿。
近頃、運動をさぼり少々メタボ気味。
なのに、家族5人。
その度に都合5回、朝起きてくる家人の足元にまとわりつきご飯をねだる。
いくら食欲の秋とはいえ、度が過ぎる食事量に家人もあきれ顔。
「お前な、そんなに食べてばっかりいたらデブになるぞ!」
体重約7kg
獣医さんからも食事制限のお達しが。
そんなある日、会社から帰宅してみるといつもうるさくまとわりつく猫の姿がない。
どうしたのかといつも昼寝をするダイニングテーブルの下を覗き込むがもぬけの殻。
まあ、そのうちどこからか出てくるだろうと高を括る。
それよりも先ずは手を洗おうと洗面所に行くと、いつもそこに置いてある体重計の上でトラねこ殿が神妙な顔つきをし、思案のご様子。
はて、この日はご飯をねだらず、ご主人のお出迎えもせずにいたのは、奇しくも体重計が示す数字にショックを受けたそのせいだろうか。
皆様もいくら食欲の秋とは言え、度を過ぎると体重計が容赦なく辛い現実を示しますぞよ。
先ずはお気をつけあそばせ。

さてさて、食欲の秋と共に、秋はスポーツの秋とも言われておりますな。
その昔、東京オリンピック開催(第一回目)を記念し、10月10日を体育の日と定めたのがその発端、、、かも。
いやいや、スポーツをするのにはちょうどいい気候。
空は青いし、風は爽やかだし。
そうして各地、各団体がこぞって運動会を開催するのでございます、、、そう、コロナ前の生活ではね。
あのバブルと言われる好景気の時代、なんと東京ドームやメットライフドームを貸切って会社の運動会もあったくらい、運動会と言うものが華やかに開催されておったのですよ。
ところが今の時代、学校単位では細々と行っていると噂には聞くが、お遊戯、ダンス、そんな演目に使う音楽が大音量のスピーカーから漏れ聞こえる、なんてことがなくなってしまいましたな。
聞けば蜜を避ける為にかけっこ系だけ、なんて運動会が増えているんだとか。
いやあ、今も昔もかけっこの苦手な子にとってはまさに地獄、辛い一日となる訳ですわな。
せめてゲーム系の競技があれば時間稼ぎが出来るものを・・・運動の苦手な子には憂鬱な秋でもあるのでございます。

運動神経はない。
でも、何故か走ることに関しては引けを取らなかった。
これもまた、子供にとっては辛いものなのでございます。
かけっこが早ければ、ドッジボールも鉄棒もマット体操も、なんでも上手いと勘違いをされる。
過度の期待を寄せられるのですよ。
飛んでくるボールを取るのも苦手だし、逆上がりもやっと。
バク転なんて天と地がひっくり返ったってできやしない。
そこで聞く周囲からのため息が辛く心にのしかかるのです。
ああ、体育なんて大っ嫌いだ、、、それも言えない、、、勉強もできなかったから。
学校とは惨めな自分をさらけ出させる、そんな場所であったのであります。

ポツポツとマラソン大会の開催、申し込みが始まっておりますな。
地域限定、地元民のみの参加資格を有するとか、訳の分からない開催事項に落胆したり憤慨したり。
それって、緊急事態宣言をされた地域からひとは来ないでっていう体のいい差別?
地元民だけならコロナ感染は広がらないと、そう思いなのでございましょうか。
まあ、どう考えても蜜の回避は不可能。
まだ秋口なら屋外での着替えも、真冬の極寒の中で着替えも待機もできないマラソン大会なんてこっちからごめん被もりますわ。
なにせ、寒さが大の苦手。
そんな奴が冬がシーズンのマラソンなんて走るなよって言うお話しかも・・・。
ああ、どうなるのでしょう、ウイズコロナでのマラソン大会。
もちろん、今はまだ大会に申し込む気のひとつもありませんがね。
時間は過ぎる、、、でも、コロナは無くならない。
ああ、いったいワタクシの未来はいかに・・・。
我が家のトラねこ殿。
近頃、運動をさぼり少々メタボ気味。
なのに、家族5人。
その度に都合5回、朝起きてくる家人の足元にまとわりつきご飯をねだる。
いくら食欲の秋とはいえ、度が過ぎる食事量に家人もあきれ顔。
「お前な、そんなに食べてばっかりいたらデブになるぞ!」
体重約7kg
獣医さんからも食事制限のお達しが。
そんなある日、会社から帰宅してみるといつもうるさくまとわりつく猫の姿がない。
どうしたのかといつも昼寝をするダイニングテーブルの下を覗き込むがもぬけの殻。
まあ、そのうちどこからか出てくるだろうと高を括る。
それよりも先ずは手を洗おうと洗面所に行くと、いつもそこに置いてある体重計の上でトラねこ殿が神妙な顔つきをし、思案のご様子。
はて、この日はご飯をねだらず、ご主人のお出迎えもせずにいたのは、奇しくも体重計が示す数字にショックを受けたそのせいだろうか。
皆様もいくら食欲の秋とは言え、度を過ぎると体重計が容赦なく辛い現実を示しますぞよ。
先ずはお気をつけあそばせ。

さてさて、食欲の秋と共に、秋はスポーツの秋とも言われておりますな。
その昔、東京オリンピック開催(第一回目)を記念し、10月10日を体育の日と定めたのがその発端、、、かも。
いやいや、スポーツをするのにはちょうどいい気候。
空は青いし、風は爽やかだし。
そうして各地、各団体がこぞって運動会を開催するのでございます、、、そう、コロナ前の生活ではね。
あのバブルと言われる好景気の時代、なんと東京ドームやメットライフドームを貸切って会社の運動会もあったくらい、運動会と言うものが華やかに開催されておったのですよ。
ところが今の時代、学校単位では細々と行っていると噂には聞くが、お遊戯、ダンス、そんな演目に使う音楽が大音量のスピーカーから漏れ聞こえる、なんてことがなくなってしまいましたな。
聞けば蜜を避ける為にかけっこ系だけ、なんて運動会が増えているんだとか。
いやあ、今も昔もかけっこの苦手な子にとってはまさに地獄、辛い一日となる訳ですわな。
せめてゲーム系の競技があれば時間稼ぎが出来るものを・・・運動の苦手な子には憂鬱な秋でもあるのでございます。

運動神経はない。
でも、何故か走ることに関しては引けを取らなかった。
これもまた、子供にとっては辛いものなのでございます。
かけっこが早ければ、ドッジボールも鉄棒もマット体操も、なんでも上手いと勘違いをされる。
過度の期待を寄せられるのですよ。
飛んでくるボールを取るのも苦手だし、逆上がりもやっと。
バク転なんて天と地がひっくり返ったってできやしない。
そこで聞く周囲からのため息が辛く心にのしかかるのです。
ああ、体育なんて大っ嫌いだ、、、それも言えない、、、勉強もできなかったから。
学校とは惨めな自分をさらけ出させる、そんな場所であったのであります。

ポツポツとマラソン大会の開催、申し込みが始まっておりますな。
地域限定、地元民のみの参加資格を有するとか、訳の分からない開催事項に落胆したり憤慨したり。
それって、緊急事態宣言をされた地域からひとは来ないでっていう体のいい差別?
地元民だけならコロナ感染は広がらないと、そう思いなのでございましょうか。
まあ、どう考えても蜜の回避は不可能。
まだ秋口なら屋外での着替えも、真冬の極寒の中で着替えも待機もできないマラソン大会なんてこっちからごめん被もりますわ。
なにせ、寒さが大の苦手。
そんな奴が冬がシーズンのマラソンなんて走るなよって言うお話しかも・・・。
ああ、どうなるのでしょう、ウイズコロナでのマラソン大会。
もちろん、今はまだ大会に申し込む気のひとつもありませんがね。
時間は過ぎる、、、でも、コロナは無くならない。
ああ、いったいワタクシの未来はいかに・・・。