あるサイトを通じて「神奈川県厚木市市役所スポーツ推進課」の方からメッセージを頂きました。
内容は、「2021あつぎマラソン on the web」への参加のお誘い。
う~ん、web開催ではなぁ・・・。
一応、その様なお誘いがあったとサークル内に連絡をしたところ、すぐさま1名の参加表明があり、とりあえずサークルの代表としては面目躍如といったところ。
でも待てよ、元々は私が誘った訳ではないけど、サークル内には私が連絡した訳で、その私がスルーしているというのも考え物だよな。
参加費も¥2500と、今時の大会にしては良心的。
もちろんwebでの開催であるから遠路はるばる厚木まで出かけなくても済むわけで・・・お気軽と言えばお気軽だけど。
しかしですなぁ。
私個人の考え方として参加者がそれぞれ個人の定めたコースを走るのは、どうも大会として認めたくないというものがあって、いくら豪華な参加賞や抽選会があったとしても、参加する気にはなれません。
ところが、厚木市のスポーツ推進課の担当者さんの大会に対する熱き思いや心意気にほだされ、それにサークル内での”言いだしっぺ”であることから、、、ここは一兆頑張るかと参加を決意。
エントリー期間ギリギリの申し込みとなりました。

コースは任意。
制限時間も無し。
しかも、二回に分けてハーフの距離を走れば完走扱い。
実に緩い大会規定。
だけど、こうしたコロナ禍の状況下であっても、web 開催まで持ち込んでまで、その「あつぎマラソン」を守ろうとする厚木市には拍手を送りたいと思うのですよ。
ほとんどの市町村では中止にしてしまうのが当たり前のマラソン大会事情。
どんなに歴史のある大会でさえも、もう簡単に2年、3年中止を決め込んで、下手をすればその大会そのものの存続まで怪しい。
当然、参加者の健康を守るために致し方ない措置であることは分るものの、”もう、めんどくさいや、やめちゃいな!”なんて事が実際に話し合われていたらどんなに悲しいことか。
それを思わせるような地元大会の早々の中止決議の報告。
”スポーツ推進の町”との掛け声はどこ行ったやら・・・。
もう愚痴を言っていても何も得るものがないので、地元大会のことはもうこれ以上何も言いませんがね。
それぞれの市町村や担当者さんによっては、こんな素晴らしい町(行政)も存在しているんだなぁ、と思うじゃないですか。
申込み期限2日前のメッセージには参加希望者の少なさくる苦肉の策、なんて言うものも見え隠れするけど、それでもランナーさんには夢を持たせてくれる、希望を抱かせてくれる、そんな嬉しさでいっぱいでしたわ。
ならば、協力とか応援とか、みんなで盛り上げちゃおうよとか、そんな意味も含めて走ろうじゃないか、と。

さて、この大会の走る期間として、二週間ほどの間で走ればいい訳で、そう、コースもハーフの距離を越えればOK.
ならば、緊急事態宣言も解除された訳で、旅行がてら遠方に出向いて走ってくると言うのはどうかしらと思うのですよ。
例えば、草津温泉に一泊して、勝手に温泉街や山間部を走っちゃう。
草津熱湯マラソンのコースは忘れちゃったので、迷子にならない程度に観光がてら走るのも楽しいかも。
もっとお手軽にならば、赤城山大沼の周遊道路を4周とちょっと走れば、それも由。
ただ、開催時期には紅葉は終わってるかな。
でもでも、やっぱ、温泉が良いなぁ。
越後湯沢とか伊香保とかもGood!
順位なんて関係ないし、ともかく走る喜び、楽しみみたいなものを再確認したい。
そんなきっかけにしたいものですわ。
そう、この「あつぎマラソン」を機にそんなことをもう一度思い出したい。
そう思うのです。
そうして、コロナが終息し、また以前のような決まったコースをみんなで走る「あつぎマラソン」が開催された際には現地まで出向いて、スポーツ推進課さんと共に楽しみたい。
そんな日がまた来ることを祈りながらも走りたいと、そう思うのでありました。
内容は、「2021あつぎマラソン on the web」への参加のお誘い。
う~ん、web開催ではなぁ・・・。
一応、その様なお誘いがあったとサークル内に連絡をしたところ、すぐさま1名の参加表明があり、とりあえずサークルの代表としては面目躍如といったところ。
でも待てよ、元々は私が誘った訳ではないけど、サークル内には私が連絡した訳で、その私がスルーしているというのも考え物だよな。
参加費も¥2500と、今時の大会にしては良心的。
もちろんwebでの開催であるから遠路はるばる厚木まで出かけなくても済むわけで・・・お気軽と言えばお気軽だけど。
しかしですなぁ。
私個人の考え方として参加者がそれぞれ個人の定めたコースを走るのは、どうも大会として認めたくないというものがあって、いくら豪華な参加賞や抽選会があったとしても、参加する気にはなれません。
ところが、厚木市のスポーツ推進課の担当者さんの大会に対する熱き思いや心意気にほだされ、それにサークル内での”言いだしっぺ”であることから、、、ここは一兆頑張るかと参加を決意。
エントリー期間ギリギリの申し込みとなりました。

コースは任意。
制限時間も無し。
しかも、二回に分けてハーフの距離を走れば完走扱い。
実に緩い大会規定。
だけど、こうしたコロナ禍の状況下であっても、web 開催まで持ち込んでまで、その「あつぎマラソン」を守ろうとする厚木市には拍手を送りたいと思うのですよ。
ほとんどの市町村では中止にしてしまうのが当たり前のマラソン大会事情。
どんなに歴史のある大会でさえも、もう簡単に2年、3年中止を決め込んで、下手をすればその大会そのものの存続まで怪しい。
当然、参加者の健康を守るために致し方ない措置であることは分るものの、”もう、めんどくさいや、やめちゃいな!”なんて事が実際に話し合われていたらどんなに悲しいことか。
それを思わせるような地元大会の早々の中止決議の報告。
”スポーツ推進の町”との掛け声はどこ行ったやら・・・。
もう愚痴を言っていても何も得るものがないので、地元大会のことはもうこれ以上何も言いませんがね。
それぞれの市町村や担当者さんによっては、こんな素晴らしい町(行政)も存在しているんだなぁ、と思うじゃないですか。
申込み期限2日前のメッセージには参加希望者の少なさくる苦肉の策、なんて言うものも見え隠れするけど、それでもランナーさんには夢を持たせてくれる、希望を抱かせてくれる、そんな嬉しさでいっぱいでしたわ。
ならば、協力とか応援とか、みんなで盛り上げちゃおうよとか、そんな意味も含めて走ろうじゃないか、と。

さて、この大会の走る期間として、二週間ほどの間で走ればいい訳で、そう、コースもハーフの距離を越えればOK.
ならば、緊急事態宣言も解除された訳で、旅行がてら遠方に出向いて走ってくると言うのはどうかしらと思うのですよ。
例えば、草津温泉に一泊して、勝手に温泉街や山間部を走っちゃう。
草津熱湯マラソンのコースは忘れちゃったので、迷子にならない程度に観光がてら走るのも楽しいかも。
もっとお手軽にならば、赤城山大沼の周遊道路を4周とちょっと走れば、それも由。
ただ、開催時期には紅葉は終わってるかな。
でもでも、やっぱ、温泉が良いなぁ。
越後湯沢とか伊香保とかもGood!
順位なんて関係ないし、ともかく走る喜び、楽しみみたいなものを再確認したい。
そんなきっかけにしたいものですわ。
そう、この「あつぎマラソン」を機にそんなことをもう一度思い出したい。
そう思うのです。
そうして、コロナが終息し、また以前のような決まったコースをみんなで走る「あつぎマラソン」が開催された際には現地まで出向いて、スポーツ推進課さんと共に楽しみたい。
そんな日がまた来ることを祈りながらも走りたいと、そう思うのでありました。