( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/51000742.html からの続き)
宇宙葬が ビジネスとし成立し、宇宙旅行にも 一般人が参加して、
宇宙に飛び立つことが 可能になってきました。
遠かった宇宙が、民間の力によって 手の届くものになってきたのです。
宇宙開発はこれまで、軍事目的や 国威高揚のための 国家プロジェクトとして
推進されてきましたが、アルビン・トフラー博士は こう言いました。
「 かつて 軍用だったインターネットが 民間で使われ 花開いたように、
宇宙産業も 民営化されて初めて 宇宙開発の将来が確実になる 」
宇宙は、ビジネスとして 最後の開拓地です。
「宇宙の歩き方」 という本も出て、普通の旅行ガイドの感覚で、
宇宙への旅を 紹介しているようです。
国際宇宙ステーション 滞在客の候補は、日本人であるらしいとか。
また 宇宙には、重力や空気などの 他にも、ないものがあります。
それは、国境です。
宇宙ビジネスは、各国の企業が提携して プロジェクトを進めています。
宇宙は 人類がひとつになれる 場なのですね。