「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

宇宙ビジネス

2007年11月02日 21時57分34秒 | Weblog
 
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/51000742.html からの続き)

 宇宙葬が ビジネスとし成立し、宇宙旅行にも 一般人が参加して、

 宇宙に飛び立つことが 可能になってきました。

 遠かった宇宙が、民間の力によって 手の届くものになってきたのです。

 宇宙開発はこれまで、軍事目的や 国威高揚のための 国家プロジェクトとして

 推進されてきましたが、アルビン・トフラー博士は こう言いました。

「 かつて 軍用だったインターネットが 民間で使われ 花開いたように、

 宇宙産業も 民営化されて初めて 宇宙開発の将来が確実になる 」

 宇宙は、ビジネスとして 最後の開拓地です。

 「宇宙の歩き方」 という本も出て、普通の旅行ガイドの感覚で、

 宇宙への旅を 紹介しているようです。

 国際宇宙ステーション 滞在客の候補は、日本人であるらしいとか。

 また 宇宙には、重力や空気などの 他にも、ないものがあります。

 それは、国境です。

 宇宙ビジネスは、各国の企業が提携して プロジェクトを進めています。

 宇宙は 人類がひとつになれる 場なのですね。
 
コメント
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