ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

量は食べないが品数は欲しい

2009-07-14 18:05:28 | ものぐさグルメ
 このところ、食欲がないわけではないが、一口二口でお腹がいっぱいになってしまう。美味しいものは美味しいと思うし、不味いものは不味いと感じるから、まだ大丈夫だと思うのだが(食べ物から味が感じられなくなったら、危ない)。

 肉を食べたいと思わなくなり、魚が多くなった。でも今が旬の時鮭とか、また鯵や鰯や鯖でも、甘塩で脂がのっているのに遭ったりすると、うっとりする。

 ピーマンとかゴーヤとか苦みのある野菜が食べたくなるのは、夏負けしまいとする身体が求めているのかな。ピーマンはちょっと油を垂らしたフライパンに並べて蓋をしてじっくり蒸し焼き(醤油を垂らしただけでも合うが、ポン酢もいける)、ゴーヤはやはり油を垂らしたフライパンで強火で炒める(こっちは酒・醤油で味付けて削り節をかけるのが一番美味しい気がする)。

 好きな野菜でも不味いものは不味い。先日買った1/3個198円の栃木産のかぼちゃは大外れ、水っぽくてがつがつしてて、繊維と水分しか舌に残らなかった。今日は100グラム38円の栃木産と48円の神奈川産のどちらを買うか迷ったが、うんと小さい神奈川産を選んだ。正解。ほくほくでぽろぽろ崩れ、とても甘い。

 さらに、昨日残ったモロヘイヤを茹でておいたものは、青じそドレッシングでいただいた。

 野菜はそれぞれ一口二口、せいぜい三口ぐらいしか食べられないけど、品数はやっぱり欲しいし、美味しいものが食べたいので、今日は満足。ご馳走様。