ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

ブッシュ・ドクトリンの翳り

2006-10-26 21:15:12 | 時事
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
第87回 イラク・北朝鮮問題で露呈したアメリカ覇権主義の幻影
最近、日本の政治家の中に、麻生外務大臣、中川政調会長など、日本も核武装是か非かの議論をすべしなどという人が登場しはじめた。

日本に核武装の可能性が本当に出てきたら、その潜在的な国力の大きさ故に、日本は一瞬にして、アメリカの「ナンバーワン・エニミー」に変わってしまうだろう。そしてその場合、本気で日本を叩きつぶそうとするかもしれない。


 ブッシュ政権が中間選挙で負ける可能性も考えつつ、日本の外交ポジションを修正する必要があるという考え方に賛成。でも、核武装には反対。使いこなせない武器は、持て余す。



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