日曜出勤の後の宿泊出張と日帰り出張に挟まれた、ありがたい祝日。リフレッシュと体力づくりを兼ねて、近くの武庫川べりまで散歩に出かけた……近くと言っても、多分3~3.5キロぐらい離れているのだけど(汗)。
河原の風景が好きだ。高い建物に遮られずに空が見えるし、水辺の白鷺、土手の枯れススキなど、目を楽しませてくれるものがある。
子供の頃、たまに父親が多摩川下流まで散歩に連れて行ってくれた。1.5キロから2キロは離れているので、子供の足にはちょっとした行軍だったのだが、多摩川の土手沿いに歩くのが好きだった。
そして、土方歳三の史跡めぐりで途中立ち寄る、浅川の風景も好きだ。晴れた時には富士山が見える。冬に雪を頂く富士山が見えたりすると、武州の人間は嬉しくなるもんだ(今はまったく見えないが、校歌には必ず「富士の嶺《ね》高し」とか入っているのが城南地区の標準だと思う)。
武庫川の河原からは、六甲の山々が見える。多摩川や浅川で見た、富士山や奥多摩~秩父の山々を思い出しながら、気分良くウォーキングした。
……しかしまぁ、「ゴルフの素振り禁止」と書いてあるのに土手で素振りしている奴とか、川の三角州で打ちっ放しをしている奴とか、腹が立つなぁ。打ちっ放しのゴルフボールがかなり近くまで飛んできて、危なかった(汗)。
歩数から逆算すると往復含めて8キロは歩いたかも知れない……うーん、思っていた以上に遠かった(滝汗)。
河原の風景が好きだ。高い建物に遮られずに空が見えるし、水辺の白鷺、土手の枯れススキなど、目を楽しませてくれるものがある。
子供の頃、たまに父親が多摩川下流まで散歩に連れて行ってくれた。1.5キロから2キロは離れているので、子供の足にはちょっとした行軍だったのだが、多摩川の土手沿いに歩くのが好きだった。
そして、土方歳三の史跡めぐりで途中立ち寄る、浅川の風景も好きだ。晴れた時には富士山が見える。冬に雪を頂く富士山が見えたりすると、武州の人間は嬉しくなるもんだ(今はまったく見えないが、校歌には必ず「富士の嶺《ね》高し」とか入っているのが城南地区の標準だと思う)。
武庫川の河原からは、六甲の山々が見える。多摩川や浅川で見た、富士山や奥多摩~秩父の山々を思い出しながら、気分良くウォーキングした。
……しかしまぁ、「ゴルフの素振り禁止」と書いてあるのに土手で素振りしている奴とか、川の三角州で打ちっ放しをしている奴とか、腹が立つなぁ。打ちっ放しのゴルフボールがかなり近くまで飛んできて、危なかった(汗)。
歩数から逆算すると往復含めて8キロは歩いたかも知れない……うーん、思っていた以上に遠かった(滝汗)。