ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

花粉症の薬ゲット

2008-02-18 18:49:34 | 日常
 そろそろ花粉症の季節。自分はまだ、朝外に出るとぽろっと涙がこぼれる程度。

 薬を飲んで抗体をつくるには2週間程度かかるので、これ以上引き延ばすのは限度だろうと、ネットで検索してみつけた医院にバス+徒歩で行ってみた(昨年退職した勤め先が医薬品会社で、花粉症の薬も販売しているので、元同僚にMR=医薬品情報従事者のつてを辿って地域のドクターを紹介してもらうつもりだったのだが、返事が返ってこなかったのだ)。

 私が関西で通算6年ほど花粉症で受診していたこと、某外資系医薬品会社の社員だったのでその会社の製品を処方してもらっていたこと、特に副作用もなかったことを説明すると、診てくれた女医さんは普段処方しない某外資系医薬品会社の薬を処方してくれた(自分が一日何回服用か曖昧な記憶だったので、1ヶ月処方してもらった割に2週間分にしかならないのだが……爆)。とてもフレンドリーなドクターで、関西と東京では花粉症の原因となる花粉の種類が違うことや、ご自身が花粉症で交通量の多い道路に面したところに住んでいると症状が重くなりがちなこと、今シーズンはすでに発症している患者もいることなどを快活に話してくださった。

 その医院の窓口で教えてくれた処方薬局で薬をゲット。今から飲んでも花粉症シーズンには間に合わないかも知れないが、ちゃんと薬を飲めば、花粉症を発症した最初のシーズンの不自由さだけは免れるかも知れない……そりゃ、鼻腔の中を鼻水が逆流して喉を塞ぎ、窒息しかけて眼が覚める(汗)とか、普通にしている間も水っぽい鼻水が鼻腔を逆流して喉から胃に流れ込むのを止められない(汗)とか、最初の年は本当に不自由だったからねぇ。

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 で、薬局で薬を購入して帰宅したら、元同僚からメールが入ってきて、花粉症を診てくれるドクターのリストをもらった……ごめんっ、あと一日早かったらよかったんだけど(涙目)。


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