今日発売。
『のだめカンタービレ』第20巻 リンク先はamazon.co.jp
以下、ネタバレ。
☆★☆★
三木清良ファンには嬉しい第20巻。誕生日が近いせいもあって性格的に親近感があるからなー(あともうひとり、ハリセン先生も誕生日が近い……性格が似てるとは言われたくないが^_^;)。
覚醒していくのだめと、それをスパルタ教育で支える千秋サマというのがこの巻のテーマになるんだろうな。その周辺に、清良さんと龍くん、ターニャと黒木くん、進行状況の違うカップルがいて。特にターニャと黒木くんは何というか、互いに墓穴を掘り合っているところが微笑ましい。
でも、目覚めたのだめが千秋君と弾きたいと思ったラヴェルのピアノ協奏曲はすでに千秋がマルレで孫Ruiと弾くことになっている。これが第21巻に続くひとつの障害というか……結構大きな展開になるんじゃないかなぁ、連載中の話を見ていると。
作者の二ノ宮知子さんがサッカーファンなので、コンクールの名前に往年の名選手の名前が出てくるのが嬉しい。マラドーナとかプラティニとかカントナとか。で、カントナ国際コンクールの審査委員長がジョエル・バツって名前なんで、爆笑してしまった。
あれは忘れもしない、86年メキシコW杯準決勝、ブラジル対フランス。ブラジルはジーコ率いる黄金のカルテット。フランスはプラティニとシャンパンサッカーチーム。延長戦でも勝負が決まらずPK戦に持ち込まれ、フランスが戦いを制した。その時のフランスチームのキーパーがジョエル・バツだった。忘れもしないのは、自分が初めて見たサッカーの試合(テレビだけど)が、これだったからだ。ちなみに「ワールドカップ史上、最も美しい試合」といわれているそうだ。
二ノ宮さんって、プラティニが率いていた頃のフランスが好きだったのかなーと思った。
『のだめカンタービレ』第20巻 リンク先はamazon.co.jp
以下、ネタバレ。
☆★☆★
三木清良ファンには嬉しい第20巻。誕生日が近いせいもあって性格的に親近感があるからなー(あともうひとり、ハリセン先生も誕生日が近い……性格が似てるとは言われたくないが^_^;)。
覚醒していくのだめと、それをスパルタ教育で支える千秋サマというのがこの巻のテーマになるんだろうな。その周辺に、清良さんと龍くん、ターニャと黒木くん、進行状況の違うカップルがいて。特にターニャと黒木くんは何というか、互いに墓穴を掘り合っているところが微笑ましい。
でも、目覚めたのだめが千秋君と弾きたいと思ったラヴェルのピアノ協奏曲はすでに千秋がマルレで孫Ruiと弾くことになっている。これが第21巻に続くひとつの障害というか……結構大きな展開になるんじゃないかなぁ、連載中の話を見ていると。
作者の二ノ宮知子さんがサッカーファンなので、コンクールの名前に往年の名選手の名前が出てくるのが嬉しい。マラドーナとかプラティニとかカントナとか。で、カントナ国際コンクールの審査委員長がジョエル・バツって名前なんで、爆笑してしまった。
あれは忘れもしない、86年メキシコW杯準決勝、ブラジル対フランス。ブラジルはジーコ率いる黄金のカルテット。フランスはプラティニとシャンパンサッカーチーム。延長戦でも勝負が決まらずPK戦に持ち込まれ、フランスが戦いを制した。その時のフランスチームのキーパーがジョエル・バツだった。忘れもしないのは、自分が初めて見たサッカーの試合(テレビだけど)が、これだったからだ。ちなみに「ワールドカップ史上、最も美しい試合」といわれているそうだ。
二ノ宮さんって、プラティニが率いていた頃のフランスが好きだったのかなーと思った。
タイトルの「のだめ」に惹かれて来ちゃいました。
のだめ大好きなので
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー20巻出たんですね~
知らなかったので嬉しいです^^
明日買いに行かなきゃ~
では失礼します○┓ヘ゜コ
もう第20巻を入手された頃でしょうか。
ご堪能されますよう……。