ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

ソフトウェアで蔵書管理 その3

2008-07-24 16:50:53 | 読書
 ふう、家にある本のほとんどがデータベースに入った。もちろんISBNコードがないぐらい古い書籍は入れられなかったし、DeAgostiniが出しているムック形式の雑誌を含めて月刊誌・週刊誌の類はISBNらしきコードが入っていてもデータベースにヒットしなかったので入力できなかったのだが。

 約970冊もあった……(汗)。

ビジネス書(和書)・心理学関係……約200冊
ビジネス雑誌(和書)・ビジネス書(洋書)……約160冊
文学書・歴史書・コミックス・グルメ本……約200冊
歴史書・文学書(新選組・幕末関係)……約380冊
写真集・美術書・料理など……約30冊


 ……あらー、ビジネス書よりも、土方歳三に惚れてはまった幕末史関係の書籍の方が、微妙に数が多い(汗)。まぁ幕末に限定せずに江戸時代を理解するための本(江戸をしのぶ町歩きガイドとかも)とか、まだ受験する予定はないけど大江戸検定のガイド本とかも含めているので、幅はけっこう広いのだけど。

 そして、さらに驚いたことに、購入価格は200万円を超えていた……約3分の1に蔵書を圧縮した結果で、この金額(汗)。何年かに一回そうやって大規模なリストラをしている自分の蔵書、どう考えても一財産を本で使ってるなぁ……(涙)。

 これで二重買いが防げるかも……と思ってデータベース化したわけだが、すでに、何冊か二重買いを発見、とほほ。


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