竹富島には、星砂の海岸がありました。
港からは一番遠い海岸です。
海岸の入り口にある屋台店の女の人が、星砂の由来とその取り方の説明をしていました。
星砂は、有孔虫の殻だそうです。1~2mm程度と微小です。
海から波によって流れてくるので、海岸の砂の表面にあるそうです。したがって、手のひらを砂の表面に強く押し当てて、手に付いた砂粒を良く見ると発見できます。
そんな説明があり観光客はしゃがみこんで、せっせと手を押し当てて、しげしげその手を眺めていました。
なかなか、実は、見つかりません。
案内人の女性は、「大体、1回に1、2粒見つかります。慣れてくるとほぼ必ずあります」と言っていましたが。...
それでも15分くらいかけて、30回くらい試して、やっと4粒ほど、極めて小さい星砂を獲得しました。
上の写真は、自分で採取した星砂です。
上の写真は、この後で島の喫茶店・土産店で、コーヒーを飲み多少の土産を買ったとき、サービスで頂いた星砂です。やや大きくて立派です。透明な小袋に入れて200粒くらいありました。
これは、那覇の国際通で安売りしていたミニボトル。多分、どこか海外からの輸入でしょう。(非常に安価。色砂なしの星砂だけのビンも安価)
西表島にも、星砂海岸があってそちらはもっと星砂が多いそうです。
で、疑惑が生まれました。あのおねーさんは、朝、お客さんが集まる砂浜の狭い場所に、これらの輸入品をパラパラ撒いているのではないでしょうか。。。
港からは一番遠い海岸です。
海岸の入り口にある屋台店の女の人が、星砂の由来とその取り方の説明をしていました。
星砂は、有孔虫の殻だそうです。1~2mm程度と微小です。
海から波によって流れてくるので、海岸の砂の表面にあるそうです。したがって、手のひらを砂の表面に強く押し当てて、手に付いた砂粒を良く見ると発見できます。
そんな説明があり観光客はしゃがみこんで、せっせと手を押し当てて、しげしげその手を眺めていました。
なかなか、実は、見つかりません。
案内人の女性は、「大体、1回に1、2粒見つかります。慣れてくるとほぼ必ずあります」と言っていましたが。...
それでも15分くらいかけて、30回くらい試して、やっと4粒ほど、極めて小さい星砂を獲得しました。
上の写真は、自分で採取した星砂です。
上の写真は、この後で島の喫茶店・土産店で、コーヒーを飲み多少の土産を買ったとき、サービスで頂いた星砂です。やや大きくて立派です。透明な小袋に入れて200粒くらいありました。
これは、那覇の国際通で安売りしていたミニボトル。多分、どこか海外からの輸入でしょう。(非常に安価。色砂なしの星砂だけのビンも安価)
西表島にも、星砂海岸があってそちらはもっと星砂が多いそうです。
で、疑惑が生まれました。あのおねーさんは、朝、お客さんが集まる砂浜の狭い場所に、これらの輸入品をパラパラ撒いているのではないでしょうか。。。