京都府の南端、ほとんど奈良県とも思われる場所にこのお寺があります。
山村の小さなお寺ですが、大変に由緒があり歴史を感じさせます。京都市内の有名な大寺とは全く雰囲気が違いました。
この日はあいにくの雨でしたが、かえってしっとりと情緒を感じました。
九体仏といって、国宝の九体もの金色の阿弥陀像が並んでいました。
この日は、秘仏の吉祥天立像も拝観することができました。
和辻哲郎の「古寺巡礼」を読んで高校生の時に初めて訪問した記憶があります。
浄土式庭園という形式の庭があります。池を挟んで、東に三重塔、西に阿弥陀堂が対峙しています。三重塔には、秘仏の薬師如来像が安置されているそうです。
池のほとりには、あやめが咲いていました。
この辺りの道路沿いには、所々に、農作物の無人スタンドがありました。
お茶、野菜、漬け物、かき餅などを100円で売っていたので、お菓子やたまねぎなどをつい買ってしまいました。
山村の小さなお寺ですが、大変に由緒があり歴史を感じさせます。京都市内の有名な大寺とは全く雰囲気が違いました。
この日はあいにくの雨でしたが、かえってしっとりと情緒を感じました。
九体仏といって、国宝の九体もの金色の阿弥陀像が並んでいました。
この日は、秘仏の吉祥天立像も拝観することができました。
和辻哲郎の「古寺巡礼」を読んで高校生の時に初めて訪問した記憶があります。
浄土式庭園という形式の庭があります。池を挟んで、東に三重塔、西に阿弥陀堂が対峙しています。三重塔には、秘仏の薬師如来像が安置されているそうです。
池のほとりには、あやめが咲いていました。
この辺りの道路沿いには、所々に、農作物の無人スタンドがありました。
お茶、野菜、漬け物、かき餅などを100円で売っていたので、お菓子やたまねぎなどをつい買ってしまいました。