京都にも「濃厚接触者」として、米国人学生4名が滞在していました。
大阪の高校生で、機内検疫後に感染が確認された生徒がいましたが、その人と機内座席が近かったとされた人たちです。京都のホテルに缶詰となり、京都市の担当の方が、外出自粛のお願いに出向いたときの写真が新聞に掲載されました。その京都の方はマスクしてませんでしたね。失礼だからしなかったのでしょうが、役目なのだから予防措置はしたほうが合理的だと思いました。
結局は、高校生の情報、座席を途中で移動したこと、が誤りであったので、数日後に外出自粛は解除され、市の担当は菓子折りを持ってお詫びしたそうです。
この水際作戦は今のところ、成功しているようです。しかし、発熱していない感染者がすでに入国している可能性はあるのです。
とある大きな劇場のトイレには、ちゃんと「消毒薬」が備えてありました。それで消毒してきましたよ。
このインフルエンザの検疫を厳密にして海外渡航規制を強化し拡大すると、世界の景気がさらに悪化して、経済的な理由で「自殺者」が増えることになります。
疫学的にこのインフルエンザの感染者死亡率が相対的に高くなく従来の季節性インフル程度ならば、過剰な規制はかえって死亡者数を増やすことにつながる恐れもあります。
大阪の高校生で、機内検疫後に感染が確認された生徒がいましたが、その人と機内座席が近かったとされた人たちです。京都のホテルに缶詰となり、京都市の担当の方が、外出自粛のお願いに出向いたときの写真が新聞に掲載されました。その京都の方はマスクしてませんでしたね。失礼だからしなかったのでしょうが、役目なのだから予防措置はしたほうが合理的だと思いました。
結局は、高校生の情報、座席を途中で移動したこと、が誤りであったので、数日後に外出自粛は解除され、市の担当は菓子折りを持ってお詫びしたそうです。
この水際作戦は今のところ、成功しているようです。しかし、発熱していない感染者がすでに入国している可能性はあるのです。
とある大きな劇場のトイレには、ちゃんと「消毒薬」が備えてありました。それで消毒してきましたよ。
このインフルエンザの検疫を厳密にして海外渡航規制を強化し拡大すると、世界の景気がさらに悪化して、経済的な理由で「自殺者」が増えることになります。
疫学的にこのインフルエンザの感染者死亡率が相対的に高くなく従来の季節性インフル程度ならば、過剰な規制はかえって死亡者数を増やすことにつながる恐れもあります。