GWの前半休日にこのコースを歩きました。

高雄から保津川までは2011年12月に歩いていたので、その先の西山コースを目指しました。清滝から入るのもいいのですが、GWで道路混在が予想されバスが遅れるとおもい、JR山陰本線に乗って、嵯峨嵐山駅の一つ先「保津峡」まで電車で到着しました。京都駅からでもわずか20分でこんなに自然が一杯です。

この駅は鉄橋の上にプラットフォームがある珍しい構造になっています。無人駅。

真下の川をのぞくと、保津川下りの船が見えました。

新緑と白い花がレースのようです。

ヤマフジも咲き誇っています。このルートは、嵐山の亀山公園入口まで車道をあるくのであまりハイキング道の雰囲気はありません。
保津峡駅の遠景です。

さらに少し行くと、対岸にトロッコ保津峡駅に至ります。

鯉のぼりを峡谷に飾っていました。

JR駅から1.5kmで清滝川との合流地点です。このページ冒頭の写真のトンネルの先にあるのが落合橋で、ここにはトレイルの標識があります。

ここから急なジグザグの車道となり、汗が吹き出します。20分をかけてゆっくり登りつめると「六丁峠」です。

峠は切通しになっていて、その上に鉄橋があり「嵐山高雄パークウェイ」の道路が立体交差しています。

峠を降りてくると、嵯峨鳥居本の集落があります。

愛宕山にある愛宕神社の一之鳥居の脇には、鮎料理の老舗があります。このあたりは秋の紅葉、春の桜でも有名な場所です。

この季節は観光客は多くありません。

「京都市嵯峨鳥居本町並み保存館」、休憩したりトイレを借りることができます。

変わった瓦を門柱に飾ったお家ですね。
ここまで、スタートから1時間5分の歩行でした。(つづく)

高雄から保津川までは2011年12月に歩いていたので、その先の西山コースを目指しました。清滝から入るのもいいのですが、GWで道路混在が予想されバスが遅れるとおもい、JR山陰本線に乗って、嵯峨嵐山駅の一つ先「保津峡」まで電車で到着しました。京都駅からでもわずか20分でこんなに自然が一杯です。

この駅は鉄橋の上にプラットフォームがある珍しい構造になっています。無人駅。

真下の川をのぞくと、保津川下りの船が見えました。

新緑と白い花がレースのようです。

ヤマフジも咲き誇っています。このルートは、嵐山の亀山公園入口まで車道をあるくのであまりハイキング道の雰囲気はありません。
保津峡駅の遠景です。

さらに少し行くと、対岸にトロッコ保津峡駅に至ります。

鯉のぼりを峡谷に飾っていました。

JR駅から1.5kmで清滝川との合流地点です。このページ冒頭の写真のトンネルの先にあるのが落合橋で、ここにはトレイルの標識があります。

ここから急なジグザグの車道となり、汗が吹き出します。20分をかけてゆっくり登りつめると「六丁峠」です。

峠は切通しになっていて、その上に鉄橋があり「嵐山高雄パークウェイ」の道路が立体交差しています。

峠を降りてくると、嵯峨鳥居本の集落があります。

愛宕山にある愛宕神社の一之鳥居の脇には、鮎料理の老舗があります。このあたりは秋の紅葉、春の桜でも有名な場所です。

この季節は観光客は多くありません。

「京都市嵯峨鳥居本町並み保存館」、休憩したりトイレを借りることができます。

変わった瓦を門柱に飾ったお家ですね。
ここまで、スタートから1時間5分の歩行でした。(つづく)