11日には、乾燥して硬くなったのし餅を父が切り餅にした。玄米ごはん族で販売している煎餅を2個縦にならべて長くしたように切った。一日かかったらしい。すごいなあ。
細長い餅なので、すぐに焼ける。喉の通りも良い。暖まって体も緩む。今年は体も調子が良いらしい。昨年は、病院通いだった。杖も借り、体が不自由になったので病院から認定された。一年間有効だがそろそろ期限が切れる。良かった。
餅にも様々な種類がある。父が率先して作った餅は最も簡単だ。
ウィキペディアから抜粋する。
餅
ーーーーー
餅といえば一般に搗き餅を指し、練り餅は団子という。ーーーーー
ーーーーー穎果は小粒で、ーーー加熱加工しにくい果皮が包み、ーーーーー杵などで叩く(「搗(つ)く」という)ことで除くことができる。このような加工の初期段階では、コメにおいてもおそらく他のイネ科の穀類と同様に粉状にし、水とともに練ってそのまま食したと考えられる[1]。やがてコメの煮炊きが始まり、さらにコメは小麦や大麦などよりも吸水性がよいことから粒食が発達することになるが、原始の形のコメの食法は神饌として残り、日本ではこれを「粢(しとぎ)」と言った[1]。ーーーーー
基本となるもち米をついて作る餅編集
のし餅(延し餅・伸し餅)、角餅(切り餅) なまこ餅
丸餅
鏡餅は、お供え
あぶり餅
竹串にさして炭火
鳥の子餅
赤福餅・御福餅・川渡餅・あんころ餅・ぼたもち
小豆でつつんだ餅。
揚げ餅
餅を 1cm 内外のサイコロ状に切断
飴の餅
餅を水飴でくるんだもの。江戸時代
あん餅・大福
中にあんこが入った餅。
磯辺餅(いそべもち)
海苔巻き
かき餅(かきもち、欠餅)
天日で乾燥、焼いた
柿餅
干し柿
からみ餅
大根おろし
かんころ餅
さつまいもを輪切りにし湯がいて天日で干した物ともち米を一緒に蒸して、混ぜてついた黄色の餅(甘古呂餅)。
きなこ餅(安倍川もち)
巾着餅
油揚げの中 おでん
草餅
ヨモギなどと共についた餅のことで、小豆あんを包むことが多い。うるち米を用いたものや、あんを包まず伸したものも草餅である。
くるみ餅
クルミ餡をからめたもの
凍り餅・氷餅・凍み餅
凍らせた餅。[10]
笹餅
笹の葉で巻いた餅
酢餅
大根おろしとカボスまたは柚の果汁(ポン酢)
ずんだ餅
ゆでた枝豆
栃餅
栃の実を混ぜてついた
納豆餅
納豆をからませたもの。
花びら餅・御焼餅(おやきかちん)
ゴボウを薄くのばした餅でつつんだもの。
菱餅
雛祭り
水餅
水に漬けて貯える餅。[10]
椿餅
もち米を蒸してから乾燥し、軽く砕いた道明寺粉で作る餡入りの餅、椿の葉ではさむ。
桜餅(道明寺)
道明寺粉で作る餡入りの餅で、塩漬けした桜の葉で包む。
羽二重餅、乳団子、走井餅
砂糖や水飴を加えて練った柔らかい餅。
亥の子餅
芥子餅
求肥で餡をくるみ芥子の実をまぶしたもの。
ムーチー(鬼餅)
水で練ったもち粉を月桃(さんにん)の葉で包んで蒸した沖縄の餅。
ちまき
ササの葉
煎餅(せんべい、いりもち)
白玉
ふところ餅
稲葉
五平餅(五兵衛餅、御幣餅、吾平餅)
うるち米の餅を板に付け火であぶり、味噌を塗ったもの。
月見団子
ピンポン玉程度の大きさ
串団子
丸餅数個を串 甘辛いタレをからめたみたらし団子(御手洗串団子) 小豆・枝豆などのつぶ餡やこし餡。
醤油を塗って焼いた串団子に海苔を巻いたものを磯辺団子という。
牛蒡餅
うるち米の餅と黒砂糖などを混ぜてケシの実をまぶした餅。
柏餅
柏の葉で包んだ餅。小豆こしあん、味噌あんなどを包む。
鶴の子餅
鳥の子餅と同じ形状 すあま
うる餅、あらかね餅、ぼろ餅、おふく、こごめ餅、たがね餅、ごんだ餅、どや餅
もち米にうるち米を混ぜてついた餅。地方により様々な名称で呼ばれ、味や形も様々である。[10]
小米餅
もち米にうるち米を混ぜてつき、米粒を残したもの。
やしょうま
信州のカラフルな米粉餅[11]。
デンプンを用いるもの編集
くず餅(久寿餅)
小麦粉の澱粉質を乳酸発酵した物を蒸し上げて作る。主に関東地区で食べられている。
主なつき餅料理編集
焼き餅
雑煮
汁粉・おしるこ
小豆を煮た汁の中に餅
大福餅・餡餅(あん餅)
餅の中に具として餡を入れて包んだもの。餅をつく時に豆を入れたものは豆大福餅と呼ぶ。餅が柔らかいうちはそのまま、固くなった場合は焼いたり油で揚げて食べる。
啜り餅(すすりもち)
慣れないと危険。
小袖餅
宇土餅
凍み餅
高野豆腐のように寒中に干した餅。草餅が使われることが多く色は緑色。保存食やみやげ物として使われる。
乾燥餅
レトルト食品として販売
事故編集
粘着力・付着力が高く高齢者などにとって極めて危険性が高い食物である。ーーーーーー
なお、もち米に普通の米(うるち米)を5:5に配合することにより粘度を下げた餅は各地にある(上記 あらかね餅を参照)。
どのぐらいの硬さがあるのかわからないが、和菓子のように粘らない餅もあるらしい。粘らないのは玄米餅だけではないようだ。
それなら玄米餅を食べて、これは餅か、と聞かれたら玄米餅だ、と答えれば良い。粘らない餅の方が多いような気がする。
二枚の餅の間に根菜類をはさむとハンバーガーに見えるかもしれない。ずいぶん暖まりそうだ。柔らかい餅はうるち米を混ぜればできそう。
ずうっと昔は粉を水にといてそのまま食べたらしい。粉は今でいうと粒状かもしれない。玄米ごはん族の粉は超微細粉だ。すぐに水に溶ける。しかし、澱粉は熱を加えてアルファー化しないと消化できないといわれている。大昔と比べると、ものすごく汚染された空気、水と、おまけにとんでもなく進化した病原菌に囲まれて生きているので、人体の抵抗力は数万倍強化されているはずだ。ちょっと試験してみるか。
細長い餅なので、すぐに焼ける。喉の通りも良い。暖まって体も緩む。今年は体も調子が良いらしい。昨年は、病院通いだった。杖も借り、体が不自由になったので病院から認定された。一年間有効だがそろそろ期限が切れる。良かった。
餅にも様々な種類がある。父が率先して作った餅は最も簡単だ。
ウィキペディアから抜粋する。
餅
ーーーーー
餅といえば一般に搗き餅を指し、練り餅は団子という。ーーーーー
ーーーーー穎果は小粒で、ーーー加熱加工しにくい果皮が包み、ーーーーー杵などで叩く(「搗(つ)く」という)ことで除くことができる。このような加工の初期段階では、コメにおいてもおそらく他のイネ科の穀類と同様に粉状にし、水とともに練ってそのまま食したと考えられる[1]。やがてコメの煮炊きが始まり、さらにコメは小麦や大麦などよりも吸水性がよいことから粒食が発達することになるが、原始の形のコメの食法は神饌として残り、日本ではこれを「粢(しとぎ)」と言った[1]。ーーーーー
基本となるもち米をついて作る餅編集
のし餅(延し餅・伸し餅)、角餅(切り餅) なまこ餅
丸餅
鏡餅は、お供え
あぶり餅
竹串にさして炭火
鳥の子餅
赤福餅・御福餅・川渡餅・あんころ餅・ぼたもち
小豆でつつんだ餅。
揚げ餅
餅を 1cm 内外のサイコロ状に切断
飴の餅
餅を水飴でくるんだもの。江戸時代
あん餅・大福
中にあんこが入った餅。
磯辺餅(いそべもち)
海苔巻き
かき餅(かきもち、欠餅)
天日で乾燥、焼いた
柿餅
干し柿
からみ餅
大根おろし
かんころ餅
さつまいもを輪切りにし湯がいて天日で干した物ともち米を一緒に蒸して、混ぜてついた黄色の餅(甘古呂餅)。
きなこ餅(安倍川もち)
巾着餅
油揚げの中 おでん
草餅
ヨモギなどと共についた餅のことで、小豆あんを包むことが多い。うるち米を用いたものや、あんを包まず伸したものも草餅である。
くるみ餅
クルミ餡をからめたもの
凍り餅・氷餅・凍み餅
凍らせた餅。[10]
笹餅
笹の葉で巻いた餅
酢餅
大根おろしとカボスまたは柚の果汁(ポン酢)
ずんだ餅
ゆでた枝豆
栃餅
栃の実を混ぜてついた
納豆餅
納豆をからませたもの。
花びら餅・御焼餅(おやきかちん)
ゴボウを薄くのばした餅でつつんだもの。
菱餅
雛祭り
水餅
水に漬けて貯える餅。[10]
椿餅
もち米を蒸してから乾燥し、軽く砕いた道明寺粉で作る餡入りの餅、椿の葉ではさむ。
桜餅(道明寺)
道明寺粉で作る餡入りの餅で、塩漬けした桜の葉で包む。
羽二重餅、乳団子、走井餅
砂糖や水飴を加えて練った柔らかい餅。
亥の子餅
芥子餅
求肥で餡をくるみ芥子の実をまぶしたもの。
ムーチー(鬼餅)
水で練ったもち粉を月桃(さんにん)の葉で包んで蒸した沖縄の餅。
ちまき
ササの葉
煎餅(せんべい、いりもち)
白玉
ふところ餅
稲葉
五平餅(五兵衛餅、御幣餅、吾平餅)
うるち米の餅を板に付け火であぶり、味噌を塗ったもの。
月見団子
ピンポン玉程度の大きさ
串団子
丸餅数個を串 甘辛いタレをからめたみたらし団子(御手洗串団子) 小豆・枝豆などのつぶ餡やこし餡。
醤油を塗って焼いた串団子に海苔を巻いたものを磯辺団子という。
牛蒡餅
うるち米の餅と黒砂糖などを混ぜてケシの実をまぶした餅。
柏餅
柏の葉で包んだ餅。小豆こしあん、味噌あんなどを包む。
鶴の子餅
鳥の子餅と同じ形状 すあま
うる餅、あらかね餅、ぼろ餅、おふく、こごめ餅、たがね餅、ごんだ餅、どや餅
もち米にうるち米を混ぜてついた餅。地方により様々な名称で呼ばれ、味や形も様々である。[10]
小米餅
もち米にうるち米を混ぜてつき、米粒を残したもの。
やしょうま
信州のカラフルな米粉餅[11]。
デンプンを用いるもの編集
くず餅(久寿餅)
小麦粉の澱粉質を乳酸発酵した物を蒸し上げて作る。主に関東地区で食べられている。
主なつき餅料理編集
焼き餅
雑煮
汁粉・おしるこ
小豆を煮た汁の中に餅
大福餅・餡餅(あん餅)
餅の中に具として餡を入れて包んだもの。餅をつく時に豆を入れたものは豆大福餅と呼ぶ。餅が柔らかいうちはそのまま、固くなった場合は焼いたり油で揚げて食べる。
啜り餅(すすりもち)
慣れないと危険。
小袖餅
宇土餅
凍み餅
高野豆腐のように寒中に干した餅。草餅が使われることが多く色は緑色。保存食やみやげ物として使われる。
乾燥餅
レトルト食品として販売
事故編集
粘着力・付着力が高く高齢者などにとって極めて危険性が高い食物である。ーーーーーー
なお、もち米に普通の米(うるち米)を5:5に配合することにより粘度を下げた餅は各地にある(上記 あらかね餅を参照)。
どのぐらいの硬さがあるのかわからないが、和菓子のように粘らない餅もあるらしい。粘らないのは玄米餅だけではないようだ。
それなら玄米餅を食べて、これは餅か、と聞かれたら玄米餅だ、と答えれば良い。粘らない餅の方が多いような気がする。
二枚の餅の間に根菜類をはさむとハンバーガーに見えるかもしれない。ずいぶん暖まりそうだ。柔らかい餅はうるち米を混ぜればできそう。
ずうっと昔は粉を水にといてそのまま食べたらしい。粉は今でいうと粒状かもしれない。玄米ごはん族の粉は超微細粉だ。すぐに水に溶ける。しかし、澱粉は熱を加えてアルファー化しないと消化できないといわれている。大昔と比べると、ものすごく汚染された空気、水と、おまけにとんでもなく進化した病原菌に囲まれて生きているので、人体の抵抗力は数万倍強化されているはずだ。ちょっと試験してみるか。