玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

梅湯で体調回復。

2019-01-28 19:50:11 | 健康
 宴会でも梅湯を飲めばいつも健康だ。

 梅干しをお湯に入れて
ほぐす。





これを全部飲む。種が残る。種は捨てる。



 咳が出なくなった。

 穀物菜食の手当法で風邪についてのものは、梅醤油番茶、という飲み物がある。しまっている人間には番茶がまずい。醤油があるので喉が渇く。梅干しだけなら飲めるので、梅湯にした。梅湯なんて言葉はあるのだろうか。

 昼食、夕食、共に食欲無しで、変わりにこれを飲んだようだ。昼、間食、夕、夜と4杯で梅干し4個をとった。
 夕方には咳もほぼ出なくなったようだ。体もすっきりしたらしい。すごい。


 宴会で白湯を堂々と注文するのだからびっくりする。こんなことはちょっと前なら仲間外れもいいところだ。宴会を避けるのはしかたがない。飲みたくないのだから。
 今や白湯を注文しても誰も注目しないそうだ。

 ずいぶん自由になったなあ。生きやすくなったなあ。
 コース料理は眺めているほうが多い。
 隅のほうで時間が流れて行くのを待っていれば良い。


 梅湯は、咳を直す効果があった。たった4杯、梅干し4個で風邪も直りそうだ。

 宴会では梅湯を飲めば翌日も平常勤務ができるだろう。風邪を直すのだから、ますます元気になる。

 普通に売っている梅干しは添加物まみれだ。自然食品店で小さなパッケージの梅干しを買って、宴会場のテーブルに置いておけばみなさんも本当の梅の味を楽しめるだろう。ダメだといわれたらしょうがないから一人でこっそりーーーーーー
コメント
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