玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

飴をなめると口が動く

2019-01-29 20:52:45 | 健康
 飲み物の対策は梅湯だ。食べ物の対策は口を動かせば良いので、飴をなめる。自然食品店でも喉にきく飴を売っている。

 普通のレストランでは動物性食品がメニューの主なものなので眺めていることになる。コース料理でも次々に変わるが眺めていることになる。ところが、野菜を食べるととてもおいしいそうだ。

 サラダがうまいと言っている。家で作る野菜料理にはサラダがない。大根の葉は炒めて食べるので生では食べない。小松菜なども受け付けない。どんな野菜がサラダになるのだろう。葉はたいへん薄く数回噛んだだけでこなごなになるそうだ。緑色や褐色をしているらしい。これだけでは品種名がわからない。
 家での食事は野菜は玄米に比べたらものすごく少量しか食べない。少量で充分。寒さ対策で野菜料理には時間をかけて熱を通してあり味付けも椎茸や昆布から取っている。動物性の出汁は全く使っていない。

 普通のレストランでは絶対に出せないものを毎日食べているんですよ。知らなかったでしょう。

 なぜ、薄っぺらな葉をうまく感じるのか。
 なぜ、宴会場で野菜だけ手を出すのだろう。動物性食品と同じように眺めていれば良いのに。
 ジュース類の感覚かもしれない。他に食べるものがないから。農薬、化学肥料みっちり使っているだろうから超超ーーーーー超陰性になっていておまけにF1品種だろう。玄米しか食べていない人間がこういうものを食べればすぐに陰性になり寒さばかりか病原菌、ウイルス、その他感染にたいし無防備になる、ということが今回、実体験できた。

 良い体験でした。全国の有機栽培農家、無農薬栽培、無化学肥料栽培農家にきちんとお礼をしてください。
 数十年にわたって植物性だけでできた体ですから大切にしてください。
 作っている農家の信頼を裏切らないで下さいね。


 宴会では、みなさんに何も食べないのかと心配されご迷惑かけないように口は動かすことにして、蓮根飴などなめていれば良いと思う。口に何か入っていれば野菜にも手は出ないだろう。

 今まで宴会はずうっと欠席できた。出席するとあまりよいことがない。
 来年度も宴会が予定されているらしい。欠席を考えたほうが良い。
 出席は今年度限りにしていただいて、あとはみなさまにおまかせしてはどうか。実際、飴なめていてもしょうがない。

 自然食カフェや自然食レストランの野菜とは素材そのものが違うということもあらためて確認できた。貴重な体験だった。

 毎日毎日毎日ーーーーーー料理を作る身になって考えてくださいね。
コメント
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