玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

高圧釜のおもりを1分にする。

2019-01-27 21:07:16 | 健康
 ジュース類を飲めるということはそれだけ体に熱があるということだ。ノンアルコールビールを飲んでいたがこれには利尿作用もあるとウィキペディアに出ていた。飲む以上に出ていた。いずれも夏の飲み物だろう。それをこの寒いのに。高圧釜で炊いた玄米がどれだけ陽性なのかがよくわかる。動物性と同じようだ。

 寒さ対策として高圧の玄米を食べてきたが喉が乾いて砂糖入りや酸化防止剤、その他の添加物入りのものがおいしくなってしまったのでは何のための高圧の玄米なのかわからなくなる。そこでおもりを1分だけ振らせることにした。
 写真は白米のように見えるが本当はもっと黄銅色だ。たった1分でも陽性さは色では区別できない。これでもまだ喉が渇くというなら、おもりが振れた瞬間に止めてしまおう。

 ノンアルコールビールに利尿作用があることを忘れていた。ジュース類が美味しく感じられるのもわかる。だが動物性食品を食べていない体が陰性になれば寒さに負けて風邪を引いてしまう。大根おろしはタンパク質分解酵素だがもともとタンパク質など取っていないのだからききめはないだろうと思っていたが、古い老廃物の排毒もあったらしく、汗をかきながら重ね着して寒くて震えることになった。汗はものすごくかいたようだ。汗と寒くて震えるということが同時だ。

 ジュース類は動物性の毒消しだが動物性が入っていないので、ただ寒さに負けた。額が痛いと言っていたが、ひとつも熱くなかった。
 老廃物を汗で流したのかもしれない。体温はそれほど上昇していないようだ。
 
 老廃物の他にもジュース類の排毒もあったかもしれない。そうだとすると、一体全体何をやっているんだ。痛い目を見ないとわからない。
 少しは考えて下さい。

 過去二週間の献立
高圧3分間の玄米、海水製塩の塩ごくわずか、時々梅干し、海苔一回に手の平ぐらい、ふろふき大根、刻みねぎわずか、大根の葉の炒め物わずか、カットワカメをそのままの状態でごはんにパラパラとかけて少々、時々椎茸の炒め物少々。時々玄米粉のおやき。時々昼食に醤油煎餅と揚げ餅を弁当がわりに。

 昼食と夕食のみで間食は飲み物多め。

 高圧3分でも色は同じように見える。

 夕食に日頃食べない湯葉の刺身を食べたことがある。小松菜やほうれん草など敬遠しているが。
 精進料理として湯葉は昔からのものだ。半年ぶりに食べたことになる。

 水分補給には味噌汁が良い。昼食、夕食ではなく間食のお茶がわりに。味噌汁には野菜のカリウムがたっぷり溶け込んでいる。喉が渇かないように上澄みを利用する。
 きっとこれは気に入る。最初はなんだかんだうるさい。

 普通のカフェやレストランのお茶やコーヒーもカリウムがたいへん多い。それにもかかわらずシュガーが出される。ソルトなど聞いたことがない。
 ジュース類もたいがい砂糖入りだ。
 それにお付き合いすると寒くて寒くて寒くてーーーーーーーー



 自らそのような状況を作り出してどうするんですか。
 お茶のひと時は薄い薄い味噌汁の汁だけにしてください。
 体を痛める前に頭を使って下さいね。
コメント
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