玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

父へ勲章受賞の知らせがありました。

2019-12-17 19:45:03 | 日記
 今日、ものすごい事がありました。
 父が勲章を受賞することになり申請するので受諾して下さい、と市役所の担当者様がおこし下さいました。内閣府賞勲局様の通知でした。
 謹んで受諾しました。

 父も大喜びです。

 これからお祝いの予定を考えます。
 
 これまで、父に多大なご協力をいただいた大勢のかたがたにお礼を申し上げます。

 受賞祝賀会では主催者になりますが、宴会場では主催者は最末端最末席に着座し、父は最上段で一人着座してもらいます。主催者は最末席で他へ着座など全く考えていませんし食事飲み物も軽食、ノンアルコールでお付き合いさせていただきます。きっと座っているひまは無いでしょう。

 このあたりではずいぶん前から宴会は外注でバスが迎えにきて宴会場で時間を決めて行っています。帰りもバスで送ってもらっています。
 当家では和食専門料理のところを選んでいます。久しぶりの主催者です。これまで主催者はお客様に比べ格段に食べるものも飲めるものも少なくして動き回るには最高の状態でのぞんでいます。最末席でも座っていないのでテーブルになにが載っていようと関係ありません。
 今回の受賞祝賀会も和食専門のところへ外注する予定です。

 自宅で行うと御祝儀をいただいてたいへんお気のどくになりますので、かといって手ぶらでお越しくださいと申しましても必ずーーーーー
それに、穀物菜食では不評になることは目に見えています。

 宴会について以前、考えたことがあります。その時は、欠席の理由について、宴会の種類について、雰囲気を楽しめるか、が重要なことでしたが、今回は主催者です。どうすれば皆様に気分が良くなっていただけるか、です。
 皆さまの気持ちは最高です。なにしろ祝賀会は、最高のこれ以上無い貴重なお祝いです。
 ブランドの最高峰、上はありません。勲章内には序列があるそうですがそれは当たり前です。
 父の業績、いっしょうけんめいに行ったことが認められました。
 

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朝から雨、あきらめるか

2019-12-17 07:43:21 | 
 このところ二日から三日おきに雨が降っている。稲刈りの残りが終わらない。田の水たまりが乾かない。
 来年になってから稲刈りかもしれない。

 障害型冷害を受けたところは立派な穂でも中身からっぽだったが、遅延型冷害を受けたところは成長が遅くなり実入りも悪いのでもう少し後になってから稲刈りだと成長を待っていた。すると雨で田が乾かなくなった。

 障害型冷害のところは立派な穂なので稲刈りをできるが、遅延型冷害のところはもう少し待ってからとなるので遅れた。 
 天候は二三日おきに雨なので成育途中に見えてもさっさと稲刈りしないとダメだ。

 麦まきもできない。

 田植を早めないたほうが良い。
 ハウスは使わない。シルバーポリトーで保温する。

 来年1月になれば晴天が続くのでその頃になれば稲刈りもできるが、雀の涙だ。

3時頃から降っていたようだ。あがるのは午後3時になるらしい。





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