宴会に若い人から年寄りまで出席すると好みは皆さんバラバラだ。全年齢が出席する宴会では年寄りの好みに合わせて年寄りのご機嫌とりになる。気をきかせて年寄りが若い人に合わせるなら、体力や嗜好の違いとか薬飲んでいるとか病院で検査予定だとかあるのでテーブルに並んでいるものを見ているだけになるだろうが、若い人をもり立てようとするなら若い人も年寄りと盛り上がるかもしれない。
若い人がモリモリ食べると年寄りは喜ぶ。食事をバリバリ食べる若い人の発展を期待しているから。あくまでも仕事がうまくいくことが前提になっている。モリモリ食べてバリバリ働く。期待されている。
健康から考えると本当は年寄りに合わせてあっさりとしたもののほうが良い。そうすると仕事にあまり関係ないようにして楽しめるかどうか、が問題になっているのがわかる。それでも、うまくいってなさそうな若者には元気を出してもらうために飲め飲め食え食えで励ますが、今はそんなことしないで皆様ブレーキがかかっている。
若者は仕事をするのでパワーが出るといわれているものを選び、老人は薬の関係や健康からカロリーの少ないあっさりしたものということで、嗜好が分かれてしまう。若者は明日の仕事をがんばるためあっさりではダメと思っているからボリュームたっぷりにしないと嫌われる。宴会でも仕事でも健康かそれとも対人関係かのどちらかを選ぶしかない、の考えが頭の中にある。
そういうわけでこれからの若者に合わせてカロリーたっぷりにすれば喜んでもらえる。いっぱい高カロリーを並べておいしいと若者が喜ぶと年寄りも喜ぶのでみなさん大喜び。
ものぐさ人間はこの関係を知らんふりで低カロリーをさらに下回って超低カロリーのことをやっているので相手にされない。
明日があるのにーーーーー時間を消耗しているかわりに体力つけさせてーーーーー
平行線は交わらないから、お好みのようにして気に入ってもらうようにするしかない。
実際には、何と言おうと宴会の翌日何の支障もなく動けるのは低カロリーのほうなので、そういうことはみなさまお分かりなのでほどほどに
しているようだ。
仕事を忘れて思う存分とことんやるか、それとも健康第一でとことん行くか。ほんの少し前は仕事を忘れとことんだったらしい。割りきって仕事をしていたのかもしれない。それに抜群の体力を持っていたことがわかる。体重以上のものを持ち上げ運んでいた。それも橋としてかけられた30cm幅の板の上を。長時間のお付き合いの飲食も体力があったからできたことだ。
そんなに昔のことではないので、どうしても当時の延長上で考えている。仕事と健康は一つのものだと考えるようになったのはこの頃のことだが、ちょっと前は仕事と仕事でどこまでも仕事だった。
お付き合い最重要、飲食は二の次、と考えていたのかもしれない。飲食品が充実してきたのはこの頃で、いつも仕事なんでも仕事の時代はきまりきったものの飲食で満足していただろう。
健康を考えて宴会に出席するのが当たり前になり出席者は本当に静かになった。豊富に出回っている時代にきまりきったものしかなかった時代のような仕事第一の宴会は時代遅れになった。
胃腸ガンガン酷使の時代から頭が満足するように頭がピリピリするように変わってきた。ものすごく穏やかになって頭の体操になってきた。体を使うことから頭を使う時代になって昔のような強烈な宴会は合わない。体を使わないなら穀物菜食で、とお願いしたいが体力勝負のところで遅れをとる、と思われているのでまだまだーーーーー
仕事を考えて高カロリーなら、仕事抜きでやれば明日も普通の日のように過ごせる。普段のように頭が飲食している状態にすれば良いわけだが、なぜ、胃腸ガンガンにモードを切り替えるのだろう。体力消耗の時代ではない。
挨拶で、頭で食べて下さい、なんて言えないし、まして少食にしましょうなんて言えない。
若い人がモリモリ食べると年寄りは喜ぶ。食事をバリバリ食べる若い人の発展を期待しているから。あくまでも仕事がうまくいくことが前提になっている。モリモリ食べてバリバリ働く。期待されている。
健康から考えると本当は年寄りに合わせてあっさりとしたもののほうが良い。そうすると仕事にあまり関係ないようにして楽しめるかどうか、が問題になっているのがわかる。それでも、うまくいってなさそうな若者には元気を出してもらうために飲め飲め食え食えで励ますが、今はそんなことしないで皆様ブレーキがかかっている。
若者は仕事をするのでパワーが出るといわれているものを選び、老人は薬の関係や健康からカロリーの少ないあっさりしたものということで、嗜好が分かれてしまう。若者は明日の仕事をがんばるためあっさりではダメと思っているからボリュームたっぷりにしないと嫌われる。宴会でも仕事でも健康かそれとも対人関係かのどちらかを選ぶしかない、の考えが頭の中にある。
そういうわけでこれからの若者に合わせてカロリーたっぷりにすれば喜んでもらえる。いっぱい高カロリーを並べておいしいと若者が喜ぶと年寄りも喜ぶのでみなさん大喜び。
ものぐさ人間はこの関係を知らんふりで低カロリーをさらに下回って超低カロリーのことをやっているので相手にされない。
明日があるのにーーーーー時間を消耗しているかわりに体力つけさせてーーーーー
平行線は交わらないから、お好みのようにして気に入ってもらうようにするしかない。
実際には、何と言おうと宴会の翌日何の支障もなく動けるのは低カロリーのほうなので、そういうことはみなさまお分かりなのでほどほどに
しているようだ。
仕事を忘れて思う存分とことんやるか、それとも健康第一でとことん行くか。ほんの少し前は仕事を忘れとことんだったらしい。割りきって仕事をしていたのかもしれない。それに抜群の体力を持っていたことがわかる。体重以上のものを持ち上げ運んでいた。それも橋としてかけられた30cm幅の板の上を。長時間のお付き合いの飲食も体力があったからできたことだ。
そんなに昔のことではないので、どうしても当時の延長上で考えている。仕事と健康は一つのものだと考えるようになったのはこの頃のことだが、ちょっと前は仕事と仕事でどこまでも仕事だった。
お付き合い最重要、飲食は二の次、と考えていたのかもしれない。飲食品が充実してきたのはこの頃で、いつも仕事なんでも仕事の時代はきまりきったものの飲食で満足していただろう。
健康を考えて宴会に出席するのが当たり前になり出席者は本当に静かになった。豊富に出回っている時代にきまりきったものしかなかった時代のような仕事第一の宴会は時代遅れになった。
胃腸ガンガン酷使の時代から頭が満足するように頭がピリピリするように変わってきた。ものすごく穏やかになって頭の体操になってきた。体を使うことから頭を使う時代になって昔のような強烈な宴会は合わない。体を使わないなら穀物菜食で、とお願いしたいが体力勝負のところで遅れをとる、と思われているのでまだまだーーーーー
仕事を考えて高カロリーなら、仕事抜きでやれば明日も普通の日のように過ごせる。普段のように頭が飲食している状態にすれば良いわけだが、なぜ、胃腸ガンガンにモードを切り替えるのだろう。体力消耗の時代ではない。
挨拶で、頭で食べて下さい、なんて言えないし、まして少食にしましょうなんて言えない。