玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

有機農業研修会 畦は農道として考える

2018-03-22 05:35:05 | 
先日 水戸で行われた
有機農業研修会に
参加しました
有機農業に意欲的な
農家や 役所の方が
おおぜい参加 されていました
有機農業では
知らない人がいない
稲葉光圀先生が
講演して くださいました
資料が配布されました
その中に 畦道に関して
写真がついていました
畦道ではなく
農道のように見えるほど
幅が広く高さも
高いものでした
毎年必ず 研修で
稲葉農場にお伺いしていますが
写真を拝見しますと
こんなに 頑丈な畦だったのか
何を見ていたんだろう
と まるで基礎がなっていない
脳みそに がっかりします
畦道に手を加える
という感覚ではなく

農道整備

と考えなければだめです
これならちょっとやそっと
ザリガニがあけた
小さな穴なんかは
問題にならない でしょう
作付面積が小さくなってしまう
などと考えてはいけないのです

野菜農家の方々や
流通業者の方々の
講演や
GAPについても
解説がありました

GAPは 農薬について
規制するようですが
禁止ではありません
全世界から集まってくる
体をだいじにする
選手の方々に
農薬で育てたものを
提供するようです

体に不調をうったえる
人間が身近にいると
有機農産物の
ありがたさがわかります
選手のみなさんは
試合に勝つため
いろいろ考えておいででしょう
有機農産物は そのときに
最低限 必要なものでは
ないでしょうか
食べるものが無い
となれば 本国から
農薬を使わない食品
でつくった
弁当 持参
になります

オリンピック観戦でも
家から弁当持参に
なってしまいます
めんどうだから
見に行くのやめた
とか なりませんか

安全安心な食べ物には
混ざりものがありません
ピュア ナチュラル
純粋 自然 つなげて
純然 でいきます

どうもありがとうございました
今後ともよろしくお願い致します
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