ウドン、ソーメンを食べはじめた時は、だるい、力が出ない、まずい、うまくない、と言って食べる気がなかったが、一ヶ月たつと、うまい、もっと食べたい、となった。もち玄米も同じだった。
しかし、焼き芋は胃が動かなくなるようなので、動かすには塩分をまともに入れるしかないが、今、減塩中。
玄米、モチ麦、小麦粉のオヤキ、無塩ソーメン等は満腹になってもどういうこともなく胃は良く動く。
サツマイモは成分に微量だがナトリウムがあるのに胃が止まる。 甘い食べ物だからだろう。それに食物繊維が多すぎるのに噛まないから。甘いので胃が止まり、食物繊維が多いので胃の内部をふさいで満腹感がすぐに出る。非常食にピッタリ。
体がなれるのに一ヶ月かかる、としても胃が止まってはどうしようもない。
サツマイモは極わずかナトリウムがあるので、飢饉で何もないとき、塩もないときでもナトリウムを補給できる。江戸時代の非常食。
ナトリウムがない玄米やウドン、モチ玄米等は微量のナトリウムが外から必要だろう。今、海の精を使って極微量でも満腹して満足。胃も良く動く。主食に甘さは必要ない。良く噛んで噛んで噛んで甘くする、自分の力で。
サツマイモの食い過ぎは、胃が動かないところへ詰め込むので苦しくなる。噛んでないので胃液での消化が遅れる。
胃が動かないのは、食い過ぎ。満腹感が出たら胃は動かなくなる。腹五分目にしておくこと。あくまでも非常食として。
昼食に焼き芋1本、夕食に焼き芋1本、翌日は玄米、次の日は焼き芋、その次の日は玄米やソーメン、ウドン、次の日は焼き芋ーーーーーーとすれば体がなれて一ヶ月もすれば焼き芋を満腹してもどうってこともないかもしれない。
そういうことはできない。グーーーーーンと腹が減れば焼き芋でも胃は動く。何もなければ腹五分目でも満足。健康的。
ところが、腹をすかせる、なんてできない。サツマイモでさえ満腹しないと気がすまない。胃が動かなくなって仕方なく減食。健康的どころか不健康そのもの。
昼食
有機玄米自家製不良品にカットワカメ少量。有機レンコンの無塩煮物。
夕食
有機玄米自家製不良品。有機モヤシとシイタケ、有機タマネギのゴマ油炒め。海の精少量。
夕食後のミカン
有機ミカン購入品。
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