玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

七分づき白米の焦げも、おいしい。焦げないところを

2021-10-17 20:03:15 | おつきあい
雨で、ドクダミつみをやめた。

高圧炊飯の米に味付けはいらない、七分づき白米そのものを味わいたい。味付けは、やめてくれ

ちょっと水を少なめに炊いた白米に、焦げ、良く似合う。キラキラの白米とは違うが。
大きな釜、大きな重い木製の蓋、で白米を炊飯していたのは、ほんの数十年前。たいがい、焦げができたらしい。心に思い浮かぶ白米の原点。
その後、白米に嫌気したコースと、徹底精米のキラキラの白米コース、に分かれた。原点は、五分づき白米か。当時の精米機の性能から考えて。

パサパサになる寸前だが、焦げつくのは高圧炊飯でも同じ。それに、もっちりしている。
焦げないところも、ほんの少しザラザラだがとてもおいしい。
焦げないところを、杵でつくと餅になるかもしれない。おもしろそう、どうなるか。
普通に炊く柔らかい白米には焦げないように水分もそれだけ入っているだろう。利尿剤との関係は。

焦げのほうが、旨い、水分はいらない、ドンドン焦がせ、焦げないところは、あっちへ。
普通の白米より少しかたい。原点には程遠いが、父の人工の歯で耐えられるか、返品かな。原点を思い出すかどうか。
玄米の焦げは、硬く、歯がおかしくなる。だが、白米の焦げは柔らかい。歯のつめものは、取れない、はず。それより、体調が気になる。




昼食前。昨年産有機七分づき白米。自然栽培ねぎ、わかめ、有機納豆の有機味噌汁にごま油数滴。



遅い昼食。昨年産有機七分づき白米に海の精少量。自然栽培ねぎ、わかめ、有機納豆の有機味噌汁にごま油数滴。



夕食。昨年産有機七分づき白米の焦げに海の精少量と有機梅干し。

高圧炊飯の七分づき白米、焦げると玄米なみの歯触り、梅干しと海の精が、どちらもひきたてる。時間がたつと焦げも硬くなるが、玄米の焦げのようにならないので、捨てるところがない。

昨年産七分づき白米、もう少し実験を続ける。
そろそろ、新米を籾摺りしなければ。
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