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Mikuのブログ

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

2015-02-07 10:36:03 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9173

「イスラム国」が殺害したとされる湯川遥菜さん、後藤健二さんについて、幸福の科学が霊言を収録したことについて、一部で疑問の声が出ている。ネットニュースやツイッターでは、「遺族に不謹慎ではないか」「暴走」「商魂たくましい」などと揶揄するコメントも上がっている。

しかし、この霊言収録には背景がある。

後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。

その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム 国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊 言収録を迫った。

大川総裁は、後藤さん・湯川さんの霊言の冒頭で、「通常なら霊言は行わないが、事件が大きくなり、『公人性』が出た」と、収録の背景を説明。さらに、悔しさを感じているであろう2人の霊について「成仏させられる可能性もある」と、慰霊の意味を含めていると説明した。

霊となって直接地上にいる人たちに話ができなくなった今、2人は霊言を通して、映画「想いのこし」のように、家族や日本の人々、政府関係者などにメッセージを伝えた。

大川総裁の霊言においては、過去にも同様のケースがある。例えば、千日回峰行を達成した天台宗の酒井雄哉大阿闍梨の魂は、2013年に亡くなった時、大川総 裁のところに現れたが、当初は霊言を収録する予定ではなかった。それでも大川総裁は「仏教界にいる者や、悟りを考えている者にとっては、何らかの導きにな る」と公益性を鑑み、収録に至った。

また、2014年4月に小説家の渡辺淳一氏が亡くなった際も、数日後に大川総裁の元に現れて霊言収録を希望した。大川総裁は最初断っているが、渡辺氏の霊が「私の愛読者が待っている」と懇願したため、多くの人に死後の世界を伝えるという趣旨で収録に至った。

また、南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏が亡くなった時は、死後4時間で大川総裁のもとに霊として現れた。マンデラ氏の霊は、欧米の植民地支 配から抜けだしたアフリカの未来などについて力強いメッセージを英語で発し、「死後の生命を証明するためにここに来ました」と語った。

このように、霊言が収録されるのは、商業的な目的や、趣味や遊びのためではない。「霊界や霊の存在を証明する」「誰も知らない真実を宗教的な方法で明らかに する」「迷っている人を救済する」といった、「公益性」に基づいている。霊言収録の公的な役割に、目を向けるべきだろう。(晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 里村英一/綾織次郎 編
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1415
幸福の科学出版 『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1411

【関連記事】
2015年2月号記事 「霊言学」のすすめ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8928
2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味 (前編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6832

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台湾航空機墜落で「英雄」と称賛される機長

2015-02-07 10:25:14 | 香港・台湾・フィリピン・アジア

台湾航空機墜落で「英雄」と称賛される機長
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9172

台湾の復興(トランスアジア)航空機が4日に墜落した事故で、これまでに機長を含む31人の死亡が確認されている。亡くなった方々のご冥福を心から祈りたい。
人命救助と事故状況の調査が進む中で、機長は住宅などがひしめく地域を避け、意図的に基隆河に墜落させていたことが分かり、台湾では称賛の声が上がっている。

台湾紙「自由時報」は、機長が河に墜落させたことについて、「(墜落直前の)最後の10秒でベストを尽くした」(4日付電子版)と報道。また、事故があった 台北市に住む市民も、6日に放送されたテレビ朝日のニュース番組に対し、「機長は被害を最小限に抑えました」「努力して被害を少なくしたと思います。偉大 な機長でした。最後に自分を犠牲にして、多くの市民が助かりました」などと語っている。


◎台湾で「神」になった日本軍人

被害を最小限に食い止めようとした機長の判断は称賛すべき行為だ。実は、台湾には約70年前にも、機長のような同様の行動をとり、民間人の命を守った日本軍人がいた。

太平洋戦争中の1944年10月、米軍が台湾を空襲した時、日本海軍兵曹長の杉浦茂峰は零戦に乗り、迎撃に向かった。しかし、奮戦虚しく、米航空機の被弾を 受けた際、杉浦の機体の尾翼は燃え上がり、真っ逆さまに墜落。墜落する先には海尾寮という大きな集落があった。杉浦は、すぐに脱出すれば生き延びた可能性があったものの、機体の機首を上げて集落の外れにある畑に墜落させて脱出。だが、米軍機の機銃でパラシュートが打ち抜かれ、杉浦は墜落死した。

ところが、戦後、集落には不思議な夢を見た人が相次いだ。その夢とは、白い帽子と服を着た日本の若い海軍士官が夢枕に立つというもの。村人が村の守り神に尋 ねたところ、その人物が杉浦であることが判明し、村人の命を救った杉浦に感謝を示すために、1971年に「飛虎将軍廟」を建立した。同祠は現在も守り続け られ、管理人が毎日、日本の国歌「君が代」や軍歌「海ゆかば」を捧げているという。

今回の機長がとった行動も、日本海軍の杉浦がとった行 動も、自らを犠牲にして他の人の命を救おうとする尊い精神からのことだ。台湾には、そうした自己犠牲や責任感といった尊い精神を表す「日本精神(リップン チェンシン)」という言葉がある。まさに、両者は「日本精神」を貫いた人たちだ。(山本慧)


【関連記事】
2015年3月号記事 日中戦争では残虐だったのか? - 日本軍は世界一人道的だった - 「永遠の0」も描かなかった真実
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9098
2014年11月6日付本欄神風特攻隊を誇りに思うフィリピン人 自虐史観の下では愛国心は理解できない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8691
2014年1月号記事 大東亜共栄圏の理想、21世紀の日本のビジョン - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6957

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韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化

2015-02-07 10:21:50 | 歴史・歴史問題・戦争

韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9171

「日本軍の慰安婦にされた朝鮮人女性」を主人公とする小説を、韓国系団体が、全米の図書館に寄贈するという。産経新聞が報じた。

問 題となっている小説は、アメリカ人作家が昨年1月に発表した"Daughters of the Dragon: A Comfort Woman's Story"と題するもので、第2次大戦中の1943年に14歳で強制連行され、慰安婦にされた朝鮮人女性が、戦後も苦労して過ごすというストーリーが描 かれている。

記事では、韓国系団体幹部が「『アンネの日記』を置いていない図書館はない。人々はそれを読みホロコーストの残酷さを知って学ぶ」と韓国メディアに語ったと伝える。日本軍の"慰安婦の強制連行"を歴史的事実にしたい、韓国系団体の政治的な思惑が透けて見える。

こうした動きについて「あくまでフィクションの寄贈」として気にすべきでないと思う人もいるかもしれないが、著者のウィリアム・アンドリューズ氏は、小説に登場する個々の事件について「多くの調査をしたので『正確だと思っている』」と記し、事実であると主張している。

いわゆる慰安婦問題については、これまで本誌でも報じてきた。日韓併合前の朝鮮は中国の朝貢国として長期間、中国に多くの女性を貢物として贈り、慰安所への身売りも行われていた。実際、「元慰安婦」の証言には、「親に売られた」という事例がみられる。

吉田証言の撤回や朝日新聞の誤報問題など、日本国内で"慰安婦の強制連行"は根拠を失っており、「広義の強制性」なるあいまいな表現に逃げる他なくなっている。

し かし、"Daughters of the Dragons"には、参考論文として日本人の研究者の論文が登場する。うち一つは、「日本の慰安婦」という、強制連行を認める内容の論文で、その著者 名"Yuki Tanaka"は女性のようだが、実際には田中利幸という男性のペンネームだ。この人物は他にも「難波哲」や「赤坂まさみ」などの名前を使い分け、日本を 貶める内容の論文を英語で発表しているが、邦訳されていないため日本ではなかなか気づかない。

慰安婦問題が大きくなってしまった原因のひとつには、日本からわざわざ火種を投じたことがある。こうした人物の存在や、慰安婦問題のそもそもの発端となった「吉田証言」や朝日新聞の報道、河野談話などは、その"火種"の代表的なものだ。

まずは「日本政府が慰安婦の強制連行にお墨付きを与えている」根拠として使われている河野談話の撤回が必要だ。この夏に予定されているという、首相の新しい談話で一掃すべきだろう。(居)


【関連記事】
2014年12月24日付本欄 韓国政府、米軍慰安婦で"ブーメラン対応" 国策で慰安婦を奨励していた
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8976
2014年9月17日付本欄 朝日新聞の誤報に、政界で強まる責任論 河野洋平氏を国会に招致せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8429

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宗教政党の強みを生かす…地域防災への取り組みの実例

2015-02-07 10:19:42 | 幸福実現党

宗教政党の強みを生かす…地域防災への取り組みの実例

[HRPニュースファイル1270]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2016/

文/HS政経塾第一期卒塾生 彦川太志

◆天意の現れる国土

初めに、古事記に収録されている大和武尊の和歌を紹介いたします。

「やまとは 国のまほろば 畳(たた)なづく 青垣(あをがき) 山隠(やまごも)れる やまとし美(うるは)し」

これは、日本武尊が遠征の後、都のある大和に帰還した際に故郷の美しさを詠んだと伝えられる和歌です。

たった数行の文章ですが、眺めているだけで「神仏の愛される国・日本」の原風景が想起されてくるような、豊かな霊感溢れる和歌だと言えます。

私たち日本人にとって、この国土の風景は、その時代ごとの「天意」を感じ取る鏡でもありました。

本年は阪神大震災からちょうど20年に当たるということもあり、年初から防災に関心が向く一年となっていく気がしております。

そこで、今回は地元・鎌倉後援会の地域防災への取組について、ご紹介させていただければと思います。

◆鎌倉後援会の取り組み

2014年10月、暴風と豪雨を伴う台風18号が関東に上陸し、首都圏の広い範囲で水害が発生しました。幸福実現党鎌倉後援会のある鎌倉市内でも、市内各所で水害が発生しました。

特に被害が大きかったのは、JR大船駅の周辺です。折からの豪雨で駅の裏手を流れる柏尾川が増水し、川へ流れる排水が逆流するという現象が起こりました。

幸いにして雨天は短時間で止み、冠水も午後には回復いたしましたが、道路に散乱したゴミの撤去活動や、冠水した商店街のゴミ出し支援活動を鎌倉後援会として実施いたしました。

地域の皆様からの感謝の声に励まされつつ、ボランティア活動の実施後、災害の予防について後援会メンバーが情報収集に取り組み、道路冠水がなぜ起こったか、原因を探りました。

その結果、河川増水による道路冠水への対策は、河川、下水、道路などいくつかの部署に分かれており、統合した対策が立てられていないということが見えてきたのです。

柏尾川は過去2004年の台風でも逆流現象が起こっているため、地域発展の阻害要因となっております。実効的な水害対策が実現されるよう、地域の皆様と協力しながら行政に働きかけて行きたいと考えています。

◆地域のつながりが防災力の基礎

鎌倉後援会のある大船は、人情の街でもあります。近隣の自治会長は、「向こう三軒両隣的な、人情のある街にしたい」というビジョンを語っておられました。

少子高齢化が進む社会にあっては、少しでも人と人との繋がりをつくっておくことが、防災のみならず、防犯や孤独死対策につながると言えるでしょう。

また、普段からの話し相手をつくることで、若い世代であっても子育てや教育問題について解決の糸口を掴めるかもしれません。

冒頭紹介した、日本武尊の「やまとは国のまほろば…やまとし美し」という和歌も、神仏に愛されるような、「人と人の美しいつながり」を詠んだ歌なのかもしれません。

人間誰しも、「孤独」に勝る苦しみはないものです。東日本大震災で問題となったのも、避難生活におけるプライバシーと孤独の問題ではなかったでしょうか。

「美とは、存在の恵みないし愛なのではないだろうか」という言葉※があります。

宗教政党である幸福実現党は、相手のご意見に耳を傾けることはもちろん、言葉にならない「心の声」にも傾聴する姿勢を持った政党です。

鎌倉後援会は、人と人との温かみある関係が希薄になっていると言われる現代において、少しでも地域の潤滑剤になっていき、美し麗し、大和の国の復活を後押したいと考えています。


※参考文献
『美について』今村友信 講談社現代新書

 

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2月6日(金)のつぶやき

2015-02-07 01:31:42 | ポストまとめ

ブログを更新しました。 『イスラム国を壊滅して全てが解決するのか?』
ameblo.jp/icecreamjet/en…

1 件 リツイートされました

自衛隊の海外派遣 譲れぬ公明、対応苦慮(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150206-…
公明の重大な仕事は日本政府の監視と
日本の安全よりも統一選挙。
肝いりは公然賄賂の「軽減税率」

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霊人診断 | あなたにピッタリの霊人メッセージをもらおう! special.happy-science.jp/reijin/


富裕層を脅かす累進課税、努力した者が報われる国家へ! | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2007/

現代のマルクスが日本で累進課税推進を提言─ピケティ

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【公式サイト最新記事】 ウイグル民族大虐殺を許すな!ラビア・カーディル氏の中国大使館前・緊急記者会見:… dlvr.it/8PMg8V pic.twitter.com/uKBpYiSQTC

みくさんがリツイート | RT

「ブルーボトルコーヒー」日本1号店の店内公開 "コーヒー界のアップル"が清澄白河に海外初上陸 fashionsnap.com/news/2015-02-0… @fashionsnapさんから


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