自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

「火の用心」をうるさがっている人たちの正体は?

2017-03-01 23:33:01 | 日記

最近知ったんですが、どうも全国で行われている民間主体の消防団の夜警が問題になっているらしい。いろいろな質問サイトに「拍子木の音が煩くて子供が怖がって寝られない」「大勢で騒ぎながら(小さい子まで)何時間も深夜まで練り歩いて終わったら酒盛りしてまた明日~!と大声で騒ぐ」このコメント欄には「ゴミまでその辺に捨てていきますよ」と過剰ともいえる相乗りをしていた。

こういうの在日かなぁ?と前から不思議に思っていた。

私も今の家に越してきたら、町内会で毎年冬に「火のよぉじん!」カンカン!と威勢よくやっているのを聞いて、今だにやってるんだ時代劇みたいだと感動した。これは冬の風物詩だ。質問サイトにあるような大勢で騒ぐとか、どこかで酒盛りしてるとか、そんな様子は一切ない。深夜までもやっていない。もしかしたら少々田舎の方ではお祭り気分で楽しくやっちゃってるのかもしれないけど、だいたい一定期間だけで終わることでそれほど目くじらを立てるほどの事なのかなぁ?と思ってしまう。

ただあまりのこの「煩い」という声の多さになんか妙なものも感じて、ちょっと追ってみた。

すると「静かな街を考える会」 https://goo.gl/KrTHI7 というサイトがあった。市民団体・・・う~ん。

「市民団体」というとやっぱりアレの方々を想像してしまうのだけど・・日本全国に蔓延する全ての“騒音”を黙らせたいらしい。確かに、音って気になりだすと気になって気になって仕方ないこともあるかもしれない。うん。とはいってもこんなに病的にあれもダメこれもダメという市民団体ってなんなんだろうか・・

このサイトには謎のイタリア人が「新潮45」という月刊誌で「捏造された日本庶民文化史を正しく書き直そうというのが私のライフワークだ」という記事を書いていることが紹介されいて、新潮45や怪しいイタリア人をリスぺしているらしいことがわかる。電車の中刷りか何かで目にする程度のこの新潮45を検索してびっくりした!「安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!」という見出しがずら~りと並んでいる。

は?統一教会?wwwと思いつつ記事に書かれた「国際勝共連合」を検索したりしていたがふと検索欄のその他 - 国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBAN(ラシンバン)

 

というサイトを見つけて思わずのけぞった・・うわ!なんじゃこりゃ!?

なんと形容したらよいのか、シロアリの巣を見つけたちゃった気分・・

あ、蜘蛛の巣・・だったっけ?

政治的内容で国防・安全保障、家庭政策、憲法改正、その他というジャンルで構成されている。おもにトランプや安倍政権推しの保守的な内容でまとまっているのだが、やはり家庭政策にとても固執しているように感じられる。それに比べ国防安全保障や憲法改正は保守的だけど表面的な文章が続く。しかし親北が進めているらしいロウソクデモを批判している辺りは、なかなかのもんです。

ところが、共同体実現と技術・経済の平準化」という唯一経済に触れた内容では

視点を変えれば、EU加盟国自体が一国中心主義を捨てていないからこういう結果になったとも言える。今後日本が共同体を創っていく上において、経済と技術を平準化しながら、その進展状況に合わせつつ国の壁を取り除いていくということを肝に命じておく必要がある。

EU加盟国が一国中心主義を捨ててないからこういう結果になったとしつつ、日本が共同体を創るやら経済と技術の平準化やら国の壁を取り除くって・・なんじゃろなぁ?矛盾してないか?www

なぁんか「ザ・リバティ」で言ってることと、全体的にとってもよく似てるんだけど肝心のところがやっぱりわかってないようだ・・。この人たちには「ザ・リバティ」でお勉強してもらいたい。

でもまぁいくら考えても分らない所もある。経済って難しいよ。大学だってどこもいまだに経済学部は平準化を理想としている。お金のことだもんね、普通にしてたら誰だって格差是正が正しいって思っちゃうよ。単純に隣の人が自分よりお金持ってるってつまらないんもんでしょ。どうしても嫉妬心が漏れ出ちゃうのよ人間。でもそればっかり望んでると行きつく先は共産管理社会。

一応、この国際勝共?なんちゃらは共産主義を否定してるんだおね??

だけどここの教祖はかなり深いところで信者をぐるぐる巻きにして“管理”しているようだから共産党とは共通点がある

まぁ文鮮明という人物も正体がもう知られているので・・

他にこの国際勝共連合には「思想新聞」なるものもあり「共産主義は間違っている!」と強く共産主義を牽制しているのは共産党と縄張り争いをしているらしいから。

でもこの「思想新聞」デザインがなぁんか・・朝鮮人のセンスなのかな?なぁんか赤っぽくない?まぁ似てるんだよね仲の悪い兄弟だからね。

それにしてもだからってなんで日米会談の手配を統一教会がしたことになってんの?「新潮社」が反安倍だからこうした書き方をしているのかな?とも思えるけど、かつて自民党のタカ派議員や右翼言論人を手伝っていたのは事実・・だそうです。

いずれにしても新潮が左だとするとさっきの「静かな町を考える会」の市民団体もやっぱり左翼なんだろうか。いかにもすぎる。


 


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「聖徳太子」排除の始まり?―― 次期指導要領案の見直しを!

2017-03-01 19:11:01 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

[HRPニュースファイル1782]http://hrp-newsfile.jp/2017/3092/

幸福実現党・宮城県本部代表 HS政経塾5期生 油井哲史(ゆい てつし)

◆文部科学省が次期学習指導要領の改訂案を公表

文部科学省が、小中学校の次期学習指導要領の改訂案を公表しました。

日本の礎を構築した「聖徳太子」の呼称が変わるかもしれません。

これは教科書の歴史用語が近年の研究成果を反映して変更されるもので、「聖徳太子」は歴史学で一般的な「厩戸王(うまやどのおう)」と併記する方向です。

改訂案の内容は、伝記などで触れる機会が多く、人物に親しむ小学校では「聖徳太子(厩戸王)」とし、史学を学ぶ中学校では「厩戸王(聖徳太子)」とされています。

◆「聖徳太子」の呼称が排除される!?

もともと、現行の学習指導要領(平成20年)では「聖徳太子の政治」を、日本で律令による国家統治を確立した出発点にあたるとして次のような指示が出ています。

「律令国家の確立に至るまでの過程」については、聖徳太子の政治、大化の改新から律令国家の確立に至るまでの過程を、小学校での学習内容を活用して大きくとらえさせるようにすること(中学社会歴史的分野「内容の取扱い」より)

これは改訂版でも、ほぼ同文ですが、「聖徳太子」の1ヶ所が、「厩戸王(聖徳太子)」に書き換えられているのです。正式な歴史用語である「厩戸王」に改め、注記として一般的に聖徳太子と呼ばれた人物であると括弧を使って説明しているのです。

新学習指導要領に基づく歴史教科書によって「厩戸王」が定着すれば、次期改訂で、この括弧を使った注記を無くしてしまうという可能性も出てきました。

小学校で「聖徳太子(厩戸王)」と教え、徐々に「厩戸王」という呼称に慣れさせて、「聖徳太子」の呼称を次第に排除することができるのです。

◆根拠が乏しい「聖徳太子虚構説」

この改変の背景には、20年ほど前に、日本史学界の一部で発信された「聖徳太子虚構説」と呼ばれる学説があります。

その説は、「王族の一人として厩戸王という人物が実在したことは確かであるが」「『日本書紀』や法隆寺の史料は、厩戸王(聖徳太子)の死後一世紀ものちの奈良時代に作られたものである。それ故、〈聖徳太子〉は架空の人物である」(大山誠一『〈聖徳太子〉の誕生』平成11年)というものです。

しかし、「聖徳太子」は100年以上たって使われた称号ではありますが、核となる「聖徳」という美称は、『日本書紀』以前にも出現していることからも根拠が乏しいです。

さらに、この学説が公表された後も、「聖徳太子」と冠した文献が発表されていることから、歴史学界において広く受け入れられているものではありません。

それでも文部科学省は、改定案で聖徳太子の呼称の変更という圧力をかけています。聖徳太子の偉業は、その名前と深く結びついており、それを否定すれば、人物の否定にもつながってくる懸念があります。

◆聖徳太子が果たした偉業とは?

聖徳太子は日本の新しい骨格を作り、一代で世界の先進国入りを果たすという素晴らしい偉業を成し遂げています。

当時、曽我氏や物部氏などの豪族による権力闘争が激化し、政情不安定な中、女性の推古天皇が即位し、甥の聖徳太子が摂政になりました。

日本神道に基づく天皇制国家でしたが、高等宗教である仏教を導入しました。神道と仏教を融合することに成功し、それをよりどころにして、発展、繁栄させながら、国家の近代化を強力に推進したのです。

冠位十二階では、家柄にとらわれずに、「徳・仁・礼・信・義・智」の儒教の徳目を判断基準として、才能や功績のある人物を役人に取り入れる仕組みをつくりました。

また、憲法十七条では、政治の基本秩序を儒教に求め、それを実現する心構えとして仏教精神を強調するとともに、現実の政情にてらした具体的な条文となっています。

さらに、遣隋使によって、中国の皇帝を中心とした華夷秩序から離脱し、自立外交を展開。対等の外交形式をとると同時に、大陸文化の導入に努めています。

明治以降発行された紙幣の人物として聖徳太子は最も多く登場し、愛され、日本人の精神の支えとなる人物となっています。

その聖徳太子の呼称の排除は日本国家のアイデンティティの喪失につながります。

また、学習指導要領の歴史教育の目標を、「我が国の歴史に対する愛情を深め,国民としての自覚を育てる」(中学/社会/歴史分野)と掲げていますが、その精神にも反しています。

◆聖徳太子の呼称を守る具体的な行動を!

聖徳太子の抹殺による日本国家の精神的解体を許してはなりません。

この学習指導要領の改訂案に対するパブリックコメントを募集しているので、聖徳太子の呼称を厩戸王に変えないように具体的な行動をすることで見直しを迫ることが出来ます。

教育による人づくりは国家の礎です。豊かな人間性と愛国心を育むような歴史教育をつくってまいります。


<パブリックコメント>

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/02/1382218.htm (文部科学省)

h電子政府e-Gov)


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アカデミー賞授賞式で「反トランプ」発言続出 これも偏向報道の結果

2017-03-01 12:03:14 | トランプ大統領・アメリカ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12667

《本記事のポイント》

  •  アカデミー賞授賞式で反トランプ発言が相次いだ
  • 「入国制限」はオバマ政権で19回、ブッシュ政権で6回、クリントン政権で12回あった
  • 「国境の壁」はブッシュもオバマも建設を進めていた

 

米カリフォルニア州・ハリウッドで、第89回アカデミー賞の授賞式が26日、開催された。 

毎年、全世界から注目が集まるアカデミー賞。受賞作品の発表を間違えるなどのハプニングもあったが、今年の授賞式で目立ったのは、ドナルド・トランプ米大統領への批判が色濃くにじむ発言の多さだった。 

外国語映画賞の受賞作品「セールスマン」の監督で、イラン人のアスガル・ファルハディ氏は、トランプ氏の入国禁止措置に対する抗議として、授賞式を欠席。代理人が、「非人道的な法律によって差別され、アメリカへの入国を許可されなかった私の国のほか6か国の人たちを代表し、私は欠席しています」と声明文を読み上げた(27日付シネマトゥデイ)。 

司会者のジミー・キンメル氏は「ハリウッドは国籍で差別しない」と発言し、その後も授賞式中にツイッターでトランプ氏に対してツイートをするなど、あからさまにトランプ氏を揶揄した。 

長編アニメ映画賞のプレゼンターを務めた、俳優のガエル・ガルシア・ベルナル氏も、受賞作品を読み上げる前に、「メキシコ人として、ラテンアメリカ人として、外国人労働者として、人間として、私たちを分断しようとする壁がどんなかたちであれ、私はそれに反対する」と宣言し、「反トランプ」姿勢を明らかにした。 

 

オバマ氏は19回も入国制限していた

ハリウッド全体がトランプ氏への抗議を示すような形となった授賞式だが、上記の批判は必ずしも正当なものではない。 

多くのメディアでは、あたかもトランプ氏が大統領権限を乱用し、前代未聞の人種差別的政策を断行しているという風に報じられている。しかし、アメリカ議会図書館に置かれる立法補佐機関・議会調査局(Congressional Research Service)のレポートによれば、バラク・オバマ前大統領も、8年間の任期中に合計19回も行政権限を行使し、アメリカへの入国を制限している。 

調査によれば、ブッシュ政権で6回、クリントン政権で12回入国制限が行われた。何もトランプ氏が暴走しているわけではなく、入国制限は、これまでの大統領が国民の安全を守るために使ってきた手段なのだ。 

 

ブッシュもオバマも"国境のフェンス"をつくった

また、メキシコとの国境に壁を築くというのも、トランプ氏のオリジナルではなく、1990年代から、国境の障壁の建設は行われてきた。さらに、ジョージ・ブッシュ元大統領は2006年に、メキシコの国境警備を増強するため頑強なフェンスを建設するという、「安全フェンス法」(Secure Fence Act of 2006)に署名した。オバマ政権もこの事業を引き継ぎ、フェンスの建設を進めている。 

しかし、このフェンスは約1000キロメートルしかなく、不法移民の流入を防ぎきれていないため、それを強化すると主張しているのが、トランプ氏だ。このように順を追って見れば、トランプ氏の政策が突拍子のないものではないということが分かるが、メディアはそれを報じない。 

トランプ氏の言動に対するメディアや芸能人の過剰な反応に惑わされず、正しい情報に基づいて政策を判断する冷静な目が必要だろう。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2017年4月号 移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた - ニュースのミカタ 2http://the-liberty.com/article.php?item_id=12621 

2017年2月1日付本欄 入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏http://the-liberty.com/article.php?item_id=12544

─ ─ ─ ─ ─

単純に祖国からの入国を禁止され腹を立てているだけにしか聞こえないのだけど、これが文化人の態度なのかなぁ・・と少し残念な気分。

そこへ入国禁止国と全く関係のないレディガガのような大物“セレブ”とか監督までがトランプ大統領を批判するのはやっぱりとっても残念。

 「アメリカでは日本車が山ほど走っているのに、東京でシボレーを見たことがない」トランプ大統領は日本にも容赦なくバッシングしましたね。

「だけどね大統領!日本車は米国人の嗜好に合うようにデザインや性能の改良と涙ぐましい営業努力を続けた一方で、外装やコックピットが超かっこよくて超ゴージャスで魅力的で都会的なキャデラックやシボレーは相変わらずの排気量の多さと燃費の悪さの改良を、しようとしないのか断念したのか、フォードの撤退といいアメ車メーカーは日本で本気で売ろうという気があるんでしょうか?」と安倍首相ははっきりとは言わなかったけどきちんと反論してたみたい。これは偉かったね。両国の車の考え方の違いでもあるらしい。トランプ大統領はどう考えたか。最近はあまり聞かれない。

それにしてもアメリカ版“芸能界”とメディアが癒着しているような様は日本とそっくりですね。

ただアメリカの“芸能界”は日本と形態が全然違うようで、アメリカの方はタレント、俳優さん第一のタレントファーストな国だそうな。まずタレント達を守る労働組合は当たり前にある。

芸能事務所はなくて代わりに「エージェント」が存在し、タレントが個人契約を結んで仕事に協力してもらう、エージェントからするとタレントはクライアントにあたります。だからタレントに雇われているんですね。エージェントはタレントのスケジュール管理はせず出演、金額、契約の交渉に関わるだけ。

当然ギャラも日本の芸能界のように、芸能事務所にあたるエージェントの口座にいきなり入ったりはしません。まずはタレントに支払われそこから契約金をエージェントに支払う。これって当たり前ですよね。

ただ実力社会のアメリカではとにかく俳優を目指したらエージェント雇えるまでは一人でがのし上がっていくしかない。でもそれだけに自由な俳優活動が与えられている。認められればギャラは全部自分が受け取れる。

そんなある意味、開拓俳優みたいな真似を日本人が完全に真似できるのかどうかという問題もありますので、事務所に実質雇用されているならばせめて労働組合くらい作った方がいいよね。

ニュースタープロダクションではどういった形にするのかな?まぁどの道タレントさんを最大限尊重するとは思いますけど。

話脱線しました?


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「プリンセス・オーディション・アワード」才能あふれるスターの卵たちが集結!

2017-03-01 09:27:30 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12664

宗教法人・幸福の科学が母体の芸能事務所ニュースター・プロダクションが主催する「プリンセス・オーディション・アワード」が26日、幸福の科学の研修施設である東京正心館で開かれた。 

ニュースター・プロダクションは、神への信仰にもとづいた「本物の美しさ」を世界の人々に届けるために、映画事業、音楽事業、その他の様々な芸能活動を展開している。 

本オーディションは、2018年公開予定映画のヒロイン人材を求めて、昨年10月から今年1月にかけて、全国規模で開催したもの。外見の美しさだけではなく、険しい道を選び乗り越えていく心の強さ、知性と愛が含まれた心の美しさなどを審査する。「美のオピニオンリーダーとなって、多くの人に影響力を与えられる人間的魅力を兼ね備えた女性」を発掘することを目的としている。 

 

10人のファイナリストが個性あふれる特技を披露

ニュースター・プロダクションのロゴ。

「女神が祈っている姿」をイメージしている。

 

授賞式には、一次審査、二次審査、三次審査を勝ち抜いたファイナリスト10人が、ウォーキングでの登場の後、自己PR・特技披露を行った。 

自己PRでは、キレのあるダンス、美しい歌声、詩の朗読を披露する出場者もいれば、ヒット曲の替え歌や映画のワンシーンの関西弁アテレコ、本物さながらの政治リポーターを熱演するなど、出場者それぞれが個性豊かな特技を披露した。 

会場に集まった約400人の観客も審査に参加し、投票が行われた。集計後、グランプリと審査員特別賞が各1名ずつ、そして急遽、3名の「グッド・キャラクター賞」が発表された。

 グランプリに輝いたのは、「アナと雪の女王」を英語で堂々と熱唱し、絶妙なトークで会場を湧かせた阿部渓(けい)さん(10歳)。 

また、審査員特別賞には、「星の王子様」の一節を朗読した後、神様と会話した自身の神秘経験を語った、神秘的な魅力を持つ13歳の出場者が選ばれた。 

さらに、急遽発表された「グッド・キャラクター賞」には、キレのあるダンスを披露した出場者、知性溢れる政治リポーターを演じた出場者、そして美しい歌声と信仰心溢れるスピーチで観客の心を掴んだ出場者の3名が選ばれた。 

 

大川宏洋社長「今後も活躍の場を増やしていきたい」

最後に、大川宏洋ニュースター・プロダクション代表取締役社長が登壇。「企画を始めてから数か月の間に、多数の応募をいただきました。よくぞここまで、粒ぞろいで集まったと感銘を受けました」と述べた。 

出場者たちの自己PRについては、「本当に、『よく考えるな』と感心しました。創意工夫を凝らしていかなければならない時代なので、ニュースター・プロダクションとしても新しいアイディアを取り入れて、発展させていきたい」と、その個性や才能を讃えた。 

今後のニュースター・プロダクションの活動として、3月から公演が始まる劇団新星による舞台「俺と劉備様と関羽兄貴と」と、5月から全国で上映される映画「君のまなざし」について紹介した。「これから、ますます活躍の場を増やしていきたいと思います。皆様のより一層のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします」と締めくくった。 

様々な事業を通して「新時代の美」を世の中に提供していくニュースター・プロダクションの活動から、今後も目が離せない。

 




【関連ページ】

映画「君のまなざし」公式ホームページhttp://kimimana-movie.jp/ 

ニュースター・プロダクション公式ホームページhttps://newstarpro.co.jp/ 

【関連記事】

2016年12月8日付本欄 映画「君のまなざし」予告編公開 生と死をめぐる物語?http://the-liberty.com/article.php?item_id=12303 

2016年11月30日付本欄 新感覚スピリチュアル・ミステリー 映画「君のまなざし」公開決定!http://the-liberty.com/article.php?item_id=12272 

2017年2月号 Topics - 大川宏洋社長が映画「君のまなざし」の魅力を紹介http://the-liberty.com/article.php?item_id=12359

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皇太子さまが陛下の「おことば」に言及 天皇陛下の本来のお仕事は宗教家

2017-03-01 09:11:14 | 皇室

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12660

《本記事のポイント》

  • 皇太子さまが陛下の「おことば」に言及
  • 天皇陛下のメインの公務は「宗教儀式」
  • 会社の社長のように引退するわけにいかない

 

皇太子さまが57歳の誕生日を迎えるにあたって行った記者会見で、2016年8月に天皇陛下が「生前退位」の意向を強く示唆されたことを振り返った。皇位継承順位1位の皇太子さまが公の場で陛下のおことばの感想を語ったのは初めて。

 

「両陛下が一つ一つの行事を大切に思われ、真摯に取り組まれるお姿を間近に拝見してまいりました。ですので、今回、陛下がおことばの中で『全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないか』とご案じになられていることに、とても心を揺さぶられましたが、同時に陛下のお気持ちがそこに至った背景につきましては十分お察し申し上げていると思います」

 

また、今後のご公務については、「陛下のお考えを真摯に重く受け止めますとともに、今後私自身が活動していくのに当たって、常に心にとどめつつ務めに取り組んでまいりたいと思います」と述べられた。 

これらの発言から、皇太子さまが、陛下の譲位のご意向を酌み、次期天皇としての在り方について考えておられることがうかがえる。 

 

天皇陛下のメインの公務は「宗教儀式」

天皇陛下は83歳のご高齢であることに加え、ご多忙の身であるため、退位はやむを得ないという意見も多い。しかし、天皇の生前退位を考えるにあたっては、「天皇の宗教性」について理解を深める必要がある。 

私たちがニュースなどでよく見る天皇陛下のご公務は、外国の要人とのご引見や午餐、全国戦没者追悼式、国際学会などの行事参加、外国へのご訪問などである。震災後には被災地への訪問や慰霊をされている姿が印象に残る。 

そうした国民とふれあうご公務も尊いが、天皇陛下の本来のお仕事は、日本神道の神官の長として、国民の幸福を願い、神々への祈りを捧げること。つまり宗教家だ。天皇陛下は日本神道の主宰神である天照大神の肉体子孫であり、代々、宗教家としてのお仕事をされてきた。 

天皇陛下は毎朝、皇居内にある宮中三殿と伊勢神宮の方角に向かい、国家と国民の安寧と繁栄を祈る「宮中祭祀」を行っておられる。さらに、年間約20件近くの日本神道の祭儀に参加されている。こうした宗教儀式は、天皇陛下以外、誰も代わることができない、最も重要なご公務といえる。 

 

会社の社長のように引退するわけにいかない

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『繁栄への決断』の中で、天皇陛下の生前退位について、次のように述べている。

 

やはり、皇室とは、御神事を行っているところであって、『国家の安寧』と『世界の平和への願い』を発信するところだと考えているのです。その意味で、『会社の社長のように引退する』というわけにはいきません

 

さらに大川総裁は1月、天皇家の始祖であられる天照大神の「神意」を明らかにすべく、天照大神の霊言を収録。その中で、天照大神は天皇の生前退位について次のように語られた。

 

天皇制は、不可抗力を除き、自発的に退位できるものではありません

現天皇に対しても、次の天皇予定者である皇太子に対しても、『汝ら、天照大神の肉体子孫であることを信じておるか否か』を、問いたいと思います

 

今最も必要なのは、陛下が本来の仕事に専念できるよう、「天皇陛下は宗教家」という認識を日本人がしっかりと持つことではないか。(桃)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『天照大神の神示 この国のあるべき姿 聞き手 大川咲也加』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1810 

【関連記事】

2017年2月4日付本欄 神官としての天皇陛下 天照大神が日本国民に願うこと――http://the-liberty.com/article.php?item_id=12553 

2017年3月号 「平成」が2019年に終わる!? 天皇陛下が退位すべきではない理由 - ニュースのミカタ 1http://the-liberty.com/article.php?item_id=12515 

2016年12月23日付本欄 天皇陛下の「生前退位」議論 抜け落ちた大事な論点がある 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(6)】http://the-liberty.com/article.php?item_id=12387

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反日から親日へ!モンゴルの今

2017-03-01 09:10:41 | 政治・国防・外交・経済

[HRPニュースファイル1780]http://hrp-newsfile.jp/2017/3089/

大阪第5選挙区支部長 数森圭吾

◆危機に瀕するモンゴル経済

モンゴルの人口は306.1万人。首都ウランバートルには134.5万人が暮らしています(2016年外務省発表)。名目GDPは約7200億円で日本のGDPの約0.14%という経済規模となっています。

モンゴルといえば、「遊牧民」や「草原」、移動式住宅の「ゲル」など牧歌的なイメージを思い浮かべられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし近年、モンゴルに埋蔵された莫大な鉱物資源が世界から注目され、2010年以降は鉱物資源分野の発展により急激な経済成長がおこりました。

2011年にはモンゴルの経済成長率は17.29%を記録しています。

しかしその後、モンゴルの輸出品のうち約7割を占める石炭の価格が暴落し、経済は停滞。2016年の経済成長率は0.04%にまで落ち込み、資源バブルは崩壊したといわれています。

◆日本にとって地政学的に重要なモンゴル

モンゴルはロシアと中国の間に位置し、日露中の三国の関係のなかで重要な役割を果たす国として考えられています。

対中包囲網や中露関係への楔として重要なモンゴルが、政治的にも経済的にも自立し、日本との関係を深めることは非常に重要な問題であるのです。

◆反日国だったモンゴルがアジア有数の親日国へ

モンゴルは人口1000人に対して5人が日本に留学しており(2016年)、この比率は世界で断トツのトップとなっています。

実は日本とモンゴルは1939年のノモンハン事件において、満州国とモンゴル人民共和国という形で紛争を経験しています。

しかし、当時反日だったモンゴルがその後、親日へと変わっていったのです。

終戦後、シベリアでソ連軍の捕虜となり、約1.4万人の日本人がモンゴルで抑留されたといわれています。

ソ連の影響下で1924年~1992年までモンゴルでは社会主義政権が続き、日本人抑留者の情報は政府が一切公表していなかったそうです。

しかし1992年に日本人抑留者に関する文献をもとにして、「渡り鳥の還る秋」というモンゴル映画が製作され、モンゴル国内に日本人抑留者の存在が広く知られるきっかけとなりました。

この映画は当時のモンゴルで大きな反響をよぶことになります。

それまでモンゴルでは日本人は「敵」「残酷」「軍国主義」などと教わっていたそうですが、映画に描かれた日本人の「正義感」や「礼儀正しさ」が日本人のイメージを大きく変え、両国の距離を縮めたといわれています。

◆親日度を深めた日本のODA

2004年に在モンゴル日本国大使館が実施した世論調査では、「最も親しくすべき国」として日本が第1位に選ばれるという結果からもモンゴル国民の親日ぶりがうかがえます。

このようにモンゴルの親日度が深まった理由の一つに日本のODAがあります。日本はこれまで交通インフラ整備などモンゴルに対して定期的なODAを行ってきています。

今年5月に開港予定の「新ウランバートル国際空港」も約650億円の日本のODAで実現したものです。

このプロジェクトには三菱商事など多数の日本企業が多数参加しており、日本への信頼はより深まってきているといわれています。

◆深まる両国の経済関係

日本からモンゴルへの輸出品は8割が自動車となっており、反対に輸入品は鉱物資源が8割を占めています。そんななか、昨年6月には日本とモンゴルの経済連携協定(EPA)が発効しました。

この協定はモンゴルにとって初めての二国間経済協定でした。これによって自動車など日本の主な輸出品への関税が下がるほか、サービスや投資の自由化が促進される見通しとなっています。

また、2010年に尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件で、中国が対抗措置としてレアアースの対日輸出制限を行うという事態がありました。

これによってハイテク技術に不可欠なレアアースの価格が急騰し、日本のハイテク産業に大きな影響を出すこととなりました。

このレアアースやレアメタルといった希少性の高い鉱物資源はモンゴルでも採掘されています。モンゴルとの経済関係を強めることは日本にとっても資源確保のリスク分散になるというメリットもあるのです。


◆アジアに自由を確立するため 未来に向けて種を蒔くべき国「モンゴル」

今モンゴルは経済的不安定さや官僚の汚職などの問題を抱えながらも、民主化路線を進んでいます。

中国がカネと武力で周辺国への影響力を強めているなかにおいて、自由を重んじる国が自立・発展し、またアジアのリーダーとなるべき日本の安全保障や経済的発展を確保・維持していくためにも、未来に向けて強い絆を生む「種」を蒔くべき重要な国の一つがモンゴルではないでしょうか。


国民が必要としてないマイナンバー制度を拡大させる政府にご用心
http://hrp-newsfile.jp/2017/3091/


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韓国政府が慰安婦像の移転を求める 日本が韓国にできること

2017-03-01 09:10:10 | 韓国・慰安婦・竹島問題

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12663

朴槿恵大統領の弾劾訴追、相次ぐ北朝鮮のミサイル発射、金正恩氏の兄・正男氏の殺害……。国内外にさまざまな問題を抱える韓国は、今、どこに向かおうとしているのか。 

韓国・釜山の日本領事館前に設置された慰安婦像について、韓国外務省はこのほど開いた会見で、釜山市などに対して像の移転を求める文書を送っていたことを明かした。 

同省報道官は、「外交公館の保護に関する国際儀礼や慣行の面から、少女像の位置が望ましくないという立場を関連自治体に伝えた」と述べた。またソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像についても、「政府としては、設置位置が適切ではないとの立場だ」と語った(23日付産経ニュース)。 

 

「移転」ではなく「撤去」すべき

そもそも、慰安婦像の設置自体が日韓合意に反しているため、2015年末に合意をした時点で、慰安婦像は「移転」どころか「撤去」されるべきだった。しかし韓国政府は、「少女像(撤去)は政府が決める事案ではない」などと繰り返し、対処してこなかった。 

日韓合意は、日本政府が元慰安婦を支援する韓国の財団に10億円を拠出する代わりに、日韓両国が慰安婦問題を「最終的かつ不可逆に解決させる」という取り決めだ。 

しかし2016年末、釜山の日本総領事館前に、歩道を管理する区の許可を得ず、韓国の市民団体らが「像」の設置を強行したことを受け、日本政府は長嶺安政・駐韓大使らを一時帰国させるなどの対抗措置をとった。 

 

問題をうやむやにした日本の罪は重い

だが、第2次大戦中、日本政府や日本軍が組織的に韓国の女性を強制連行して慰安婦にした、という事実はない。 

1980年代に文筆家の吉田清治氏が「日本軍が朝鮮人女性を強制連行し、慰安婦にした」という虚偽の証言を行い、それを朝日新聞が繰り返し報じたことで、慰安婦問題が既成事実化されてしまった。そもそも、1965年の日韓基本条約で両国の戦後賠償は解決しているし、この時点で慰安婦問題は議題にすら上がっていなかった。 

それは、貧しさなどを理由に売春を生業とする女性がいたことは事実だが、「強制連行」「性奴隷」という事実は存在しなかったからだ。 

もちろん、問題を蒸し返さないという約束の代わりに10億円という事実上の賠償金を支払って、問題をうやむやにしようとした日本政府の罪は重い。結果的に、国際社会には「日本は朝鮮人女性を強制連行し、性奴隷にしたことを認め、10億円を払った」と認識されてしまっている。完全な外交的敗北である。 

 

韓国と日本に求められること

現在、韓国では、大統領の弾劾訴追問題をはじめ、贈収賄に財閥幹部の関与が疑われるなど、政府と国民の心が完全に離れてしまっている。そうした中で、有力な次期大統領候補として北朝鮮寄りの人物の名前が挙がっているが、その北朝鮮からはたびたびミサイルが発射されている。金正男氏の殺害も重なり、朝鮮半島は一気に混乱の度合いを強めている。 

本来、韓国には、自由や民主主義という価値観を大事にする日本やアメリカと力を合わせ、北朝鮮や中国を民主化させる役割があるはずだ。 

今後、韓国は、次期大統領の選出、北朝鮮への対応、日本との歴史問題、米トランプ政権へのスタンスなど、さまざまな課題に答えを出していかなければいけない。その時に必要なのは、恨み心など一時の感情で国の舵取りを誤らせるのではなく、「正しさとは何か」を真摯に追究する姿勢ではないか。 

それを実現させるためにも、隣国の日本は、歴史問題などでその場しのぎの合意を行うのではなく、真実を求める毅然とした姿勢を貫く必要がある。(桃/格)

 

【関連記事】

2016年12月30日付本欄 日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのかhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12412 

2016年12月16日付本欄 韓国・次期大統領候補が日韓合意を否定 ご機嫌取り外交の限界http://the-liberty.com/article.php?item_id=12330

 2016年10月1日付本欄 韓国が日韓合意で「首相のおわび」を追加要求 合意はやはり別の狙いがあったhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12011

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