まず最初に、昨日6月4日に書いたブログ記事のうち、
辞任した前支部長のT氏と書いたのだが、
どうも間違っていたようなのでお詫びしたい。
つまり今現在も、T氏は居座っていらっしゃるようだ!
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グーグル検索で「東京都行政書士会中野支部」と
検索すると、トップには、http://nakano.tokyo-gyosei.or.jp/
のウェブサイトが表示される。
また、東京都行政書士会のウェブサイトから
中野支部へのリンクでも、上記サイトが表示されるから、
当然のことながら、このウェブサイトが公式サイトだと
誰でも思うのである。
そして、「ごあいさつ」と書かれたページをクリックすると
中野支部支部長 近藤 総一氏の挨拶文が出てくる。
ところがだ、検索結果の3番目のウェブサイトに、
なんと、もう一つの中野支部のウェブサイトが表示されて
いるではないか? 「なんじゃあ、こりぁ?」と思って見てみると、
http://nakano-lawyer.org/top.html
事務局の住所しか書かれておらず、責任者である支部長の
名前すら見当たらない。また、支部会員の連絡先の記載も一切ない。
何か、事務局だけの住所・連絡先ばかりがやたら目立つ
実に妙なウェブサイトなのである。
そして時系列で見てみると、どうやらこちらのウェブサイトが
新しいサイトであるらしい。
つまり、東京都行政書士会中野支部には、2つのウェブサイトが存在し、
一見すると古い方のウェブサイトの方が、
現在有効なウェブサイトに見えてしまうのである!
2つの支部ウェブサイトを故意に設置、或いは放置していれば、
これは、結果として一般の依頼者を欺き、惑わす行為ではないか!
また、仮に故意でなかったしても、早急に是正されるべきか、
新たなウェブサイトに、何らかの注釈を入れるべきではないか!
ところが、何らかの注釈や、断り書き等の記載は見当たらない!
実に、いいかげんな支部長及び幹部の姿勢であると
云わざるを得ないのである!