ゆでだこを家庭で作る

スーパーでパックで売っている例のモーリタニアたこが嫌なら自分で茹でるしかありません。

さりとて首都圏のスーパーで地元産の生ダコを入手するのは難しく自分で釣るくらいしかない。
岡山では地元瀬戸内産をスーパーでときどき売っています。

生ダコを調達できたとして、それでは茹で方。
たこがご存命ならステンレス流しに貼り付いたりするのでしめます。

それからアク抜きですが、塩をふって延々と何回も揉みます。
時給が900円とかの国で割に合う作業ではありません。

この延々の塩もみの後、水洗いしてこの作業は終了ですが、たこの種類やサイズでもアクの抜け具合は違い、手長だこは割と早いようです。
写真は水洗いが終わったところで種類はまだこ。

次に肝心の茹で方。
ある程度時間をかけて茹でるのと、茹で時間は短くしてその後寝かせてアクを抜くやり方とがあるようです。

茹で時間の長短ですが、時間をかけて茹で過ぎるとスーパーのパックみたいになるかも。
時間をかけがちになるのは、茹で始めに茶色い汁がワッと広がってたまげるからでは？

「おねだり」か「自己責任」でなく「自助努力」を…新型肺炎の経済支援策

武漢肺炎対策の経済支援で気になるのは、支援金おねだりか自己責任に二分化されていること。
以前は「自助努力」という厳しくも責任感ある語がありましたが今の日本、その意識がなくなった？

単純図式化すれば「おねだり」は左翼的で、自己責任は市場経済主義。
特におねだりですが自己責任も自助努力も求めず、責任を政治に転嫁。

新型肺炎のような感染症発生で高リスクや将来性のないのが明らかになった業種にもカネを配って延命させことになります。
しかもその負担は日本経済にかかるから日本は疲弊。
自身は正義の分配者のふりができ、日本は崩壊に向かうのだから反日左翼はおねだりを煽ることでしょう。

とはいえ自己責任で突き放すのでなく、感染症のリスクにも耐えられるよう事業体質を強化するか、あるいは別分野に乗り換える。
そうした自助努力を促すのが第一に思えますがどうもその気配はあまりない？