自粛で分かった…庭の便利な使い道

武漢肺炎の自粛で外出を控えたり在宅勤務ですが、いくら小さくても庭のありがたさを感じた人、多いのでは？
庭付きはせいぜい園芸くらいに思っていたかもしれませんがそれ以上の価値。

在宅勤務で部屋がないのでベランダに机を出して仕事というのがありましたが、庭ならもっと風情(？)もあるでしょう。
庭やベランダでパーティーやBBQ、良し悪しは別としてそういう使い方もできる。
最後に食糧不安が起きたら庭を畑にする手もある。

武漢肺炎より前は無駄に思えていたスペースが、いざというときにはいろんな使い方ができ思いのほか便利なこと、あらためて分かりました。

逆に昼間は夫は出勤を前提にした家は問題が多いのも判明。
こんなところでは？

緊急事態解除で本当に大丈夫かい？…新型肺炎

緊急事態宣言解除で人出も増え始めているとか。
確かに田舎では新規感染者ゼロが続いている県も増えています。

しかし全国でまだ60人の新規感染者が出ています。
確認できない感染者はもっといても不思議ではありません。

３月に都の新規感染者が３桁になったとき、来るべきものが来たとの緊張感がありましたが、今回は既にピークを越えたとでも安心している。
自粛を約２か月続けたからそれなりの成果があるはずと思いたくなるのは分かりますが、まだどちらに転ぶとも知れず油断すべきではないのでは？

ちなみに緊急事態から約２か月後の６月４日はミッドウェー海戦の日。
まさかこんなことになろうと思ってもいなかった失敗が起きた日だったのも思い出していいかも？