武漢肺炎で米やパスタが一時的に手に入りにくくなったとき、目立ったのがインスタントラーメンを買う老人。
この人たちの若いころ、村上龍の『テニスボーイの憂鬱』という小説がありました。
バブル前夜で夢と希望でやたらアクティブな時代でした。
題名の「憂鬱」ですが、その後のバブル崩壊や災害・今回の武漢肺炎に比べればこんな憂鬱など憂鬱のうちに入らなくなった。
そして彼らも高齢化しテニスボーイの憂鬱は今やラーメン老人の憂鬱に。
テニスも今では若い人、あまりやらないようです。
それにしても貯蔵食と言えばインスタントラーメンくらいしか思いつかないのも能がない。
米やパスタがないので自分でパンを焼くというのがありましたが、こちらの方がまだ生活を楽しむ余裕があるかも。
この人たちの若いころ、村上龍の『テニスボーイの憂鬱』という小説がありました。
バブル前夜で夢と希望でやたらアクティブな時代でした。
題名の「憂鬱」ですが、その後のバブル崩壊や災害・今回の武漢肺炎に比べればこんな憂鬱など憂鬱のうちに入らなくなった。
そして彼らも高齢化しテニスボーイの憂鬱は今やラーメン老人の憂鬱に。
テニスも今では若い人、あまりやらないようです。
それにしても貯蔵食と言えばインスタントラーメンくらいしか思いつかないのも能がない。
米やパスタがないので自分でパンを焼くというのがありましたが、こちらの方がまだ生活を楽しむ余裕があるかも。