多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

新聞の電子版が安くなっているが…

2023-09-15 | 政治つぶやき 令和5(2023)
新聞の電子版の値段ですが、宅配リアル紙より安くなっているのがあります。
そこで業界紙は別として朝日毎日読売産経などの一般紙で妥当な値段を考えてみよう。

ただネットものの値段を比べるにしても、動画定額見放題では内容が違い過ぎ。
そこでコンテンツに週刊誌なども含まれ中身が比較的近い、アマゾンのキンドル・アンリミテッドはいくらかというと月1000円弱。

このあたりが妥当な額のようですが、新聞の電子版でもほぼこの額のもあり、それもなぜか左翼系新聞が安い?

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内閣改造最大のミステリー…林芳正追放

2023-09-15 | 政治つぶやき 令和5(2023)
今回の内閣改造での最大のミステリーは林芳正を追い出したことです。

一体なぜ?
理由として以下の3つが推理されます:

1) 林芳正の媚中に業を煮やした米国に叱られて、岸田は泣く泣く林芳正を追い出した。
2)岸田は 安倍さんみたいな首脳外交をやりたくなったが、林芳正が外相だと目立って邪魔になるから。
3) 次期首相候補でライバルになりそうだから。

メディアには2)ではと推測しているところもあります。
安倍政権の外相だった岸田はひたすら目立たない脇役に徹したのに、その自分に比べ林芳正は出しゃばりだと岸田が不満に思ったからかもしれません。

しかし考えられるのは1)ではないか?
もし2)や3)なら、外相は辞めさせても重要ポストには残しそうなものですが、それすらやってない。
ということは、外相など問題外で経済などの重要ポストもダメと米国に押し切られたたからととれなくもない。

米国陰謀論みたいになってきましたが、この可能性、無視できないのでは?

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米子駅「大山どりチキン南蛮」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-09-14 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は米子駅で売っていた「大山どりチキン南蛮」です。
調製元は松江の一文字家ですが、大山どりなので米子で売っているのでしょう。

チキン南蛮は「鶏照焼き」とも掛け紙に書いてありますが、確かに南蛮というより照焼きに近い。

そして決め手は掛け紙にも「手づくりタルタルソース付き」とある凝ったタルタルソース。
コクのある鶏肉に玉ねぎの旨味が引き立つタルタルソースがよく合っています。

他では人参や椎茸の煮物がしっかりした味付けです。

それと「チキン南蛮」の名だと若い人も買うだろうからボリューム、若い人向けにもっと多くしては?

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肝心の首相が岸田のままでは…内閣改造と自民役員人事

2023-09-14 | 政治つぶやき 令和5(2023)
百田新党の正式名が公表されたタイミングで岸田政権、内閣改造と自民党役員人事を行いました。

この内閣改造と自民役員人事ですが、林芳正を追い出しました。
理由は今回の改造の最大のミステリー。
岸田が自発的にやるとも思えず、米国に叱られでもして泣く泣く追い出したのでしょう。

それはさておき高市さんのような保守系を要所に入れましたが、これはマスコミでも批評されているように保守層の引き留めのためでは?

ただ今の段階では分からないが、肩書目当てのも入っているはずだからこれまでのようにどこかでボロを出してもおかしくない。
改造で顔ぶれは変わったが、真正保守に切り替えたわけでもないし、新たに入った岸田の子分や岸田に寄生する政治家の品質が向上したわけでもない。

そして肝心なのはトップの岸田。
岸田が首相で公明と連立を続ける限り保守層が期待するような政治は期待薄では?

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セッコクは秋にも咲く

2023-09-13 | 草花・蝶
少し涼しくなったせいか、セッコクの花が咲いています。
日本の在来種の蘭だからか開花時期は初夏と割合ハッキリしているのに、それでも天気次第でこの時期に咲くのもある。

ただ咲いたと言っても初夏に比べ数も少なく、どことなく元気もないのでした。

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次の利権はライドシェア解禁?…「カタカナ利権」政治家

2023-09-13 | 政治つぶやき 令和5(2023)
「変革」がお好きな人たち、電動キックボードの次はライドシェア解禁をねらっています。
誰が推進しているかと言えば例えば小泉進次郎。
小泉と聞いただけで駄目だというかもしれないが、それでは話がオワリなので少し補足。

自家用車に相乗りして同じ方向に向かうライドシェアですが、環境に優しいとか公共交通の不足を補うなどと宣伝されているが、安全や事故の場合の責任が問題と指摘されています。

ネットで調べればすぐ出てくるこうしたこと以外にも、ライドシェアには問題が多い。
例えば女性が利用する場合、見知らぬ人が運転し見知らぬ人と相乗りする車が安全と言えるか?
男でも拉致などに悪用されかねません。

犯罪までいかなくても行先や料金をめぐるトラブルは、タクシー以上に頻発するのではないか。
それに自家用車はプライバシー優先時の乗り物のイメージが定着し、ヒッチハイクもタクシーの相乗りも未発達な日本で普及するか?
それでも岸田のことだから拙速強引にスタートさせ、トラブルが続き経営的にも難しくなって行き詰まるくらいでは?

それにしてもクリーンエネだのキックボードだのライドシェアだののカタカナ語の利権を執拗に漁る政治家がいるが、従来の土建利権などとどう違うのか?
これに触れれば長くなるので今日はここまで。

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日本アジア会議機関紙『立志』最新号発行のお知らせ

2023-09-12 | 政治つぶやき 令和5(2023)
少し前の話になりますが、私の所属団体の日本アジア会議は8月15日に機関紙『立志』を発行しました。
終戦の日の当日、日本アジア会議の有志が靖國神社に昇殿参拝後、社頭にて同紙を配布しましたのでお気づきの方もいるのでは?

今号のトップページは新保祐司氏・安藤慶太氏に寄稿頂きました。
ほかにも宮城県での自民候補の惜敗が続いた理由を分析した『仙台通信』、『SDGsとゆがんだエコ』、地方議員の方の寄稿などの記事があります。

興味がおありの方は是非ご一読を。

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日本は安過ぎるから観光公害が起きる

2023-09-12 | 政治つぶやき 令和5(2023)
観光公害対策ですが岸田政権、オーバーツーリズムとかカタカナ語で取り組むらしい。
日本の役所の発想でいけば、マナーを守ろうの呼びかけをやりそうですが、そもそもマナーの観念のない国からの観光客にそんなことを呼びかけても無意味。

観光地への入場制限や入場料を徴収というのは欧州ではやっているところも出ています。
しかしこれとて少額のカネさえ払えばいいわけで、質の悪い観光客が入ってくるのを防げる保証はなし。

となるとカネをとるだけでは不十分で貧乏人を入れないのが一番では?
これは制度を作ってやるとなると時間がかかるので、できるところから排除型の高い料金設定にするなどのやり方があります。

阿波踊りで20万円の観覧席というのがありましたが、例えば拝観料が1万円の寺院というのも選択肢。
ホテルや飯屋の料金は既にピンキリになっているし、低民度観光客に来て欲しくない観光地にはこれほどやりやすいやり方はない。

日本に海外から低民度観光客が殺到するのは安過ぎるからで、安いことは美徳と思い込んでいる日本人はその先入見を捨てるべきでは?

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夏から秋になっていく…多摩川夏景色シリーズ

2023-09-11 | 多摩川の景色 令和5(2023)
少し前の写真ですが、狛江の西河原あたりの多摩川の土手の道です。
この時期、夏から秋への節目ですが、季節の変わり目の中では見た目の変化が少ない。

そしてこの写真を撮った頃はまだ夏の方が勝っていたが、ただこの場所、ススキや萩のように季節の変化がはっきり出る植物がないから、変化が余計分かりにくいかも?

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欧州の「脱中国」が加速しているが…

2023-09-11 | 政治つぶやき 令和5(2023)
米中二股だったドイツやイタリアも中共を警戒し始め、脱中国は世界の流れになってきています。
これは中共の正体が明らかになってきたのもありますが、ロシアのウクライナ侵略で中共がロシア寄りをハッキリさせたのもある。
ロシアへの警戒心が強い欧州ではこれは大きい。

ただ気になるのは戦後。
ロシアと戦っている今は中共に接近する余地などないが、戦後になるとそれが変わる恐れがある。
ロシアのウクライナ侵略が失敗に終わり平和が訪れれば、中共が欧州に再侵出する可能性はあります。

英国あたりはさすがにそれはないにしても、当のウクライナとかは怪しい。
ウクライナがロシアに狙われたのも、戦争前に中露と欧米の二股をかけるようなことをしたのも一因で、ロシアが負ければ再び中共と欧米の二股をやりかねない。

林芳正がウクライナを訪問しましたが、どうせ援助や経済交流の話がメインだったでしょう。
しかし中共は危険とウクライナにハッキリ釘をさすべきですが、林芳正にそれを期待しても無理?

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夕焼け空になったが…

2023-09-10 | 空を眺めて
この秋になって初めて見る夕焼け空です。
夕焼けは天気が変わる前兆のこともありますが、この翌日は少し曇ったくらいで大きな崩れはなし。

いよいよ秋の始まりで天気も安定してきたというところでしょうか。

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性的マイノリティは「かわいそうな弱者」でないと都合が悪い?…ジャニーズ報道

2023-09-10 | 政治つぶやき 令和5(2023)
ジャニーズ報道ですが、マスコミはジャニーズ事務所と所属芸能人の行く末を気にし、保守の人はそのマスコミが以前から加害を知りながら放置したのを非難します。
しかし加害者のジャニ爺さんが性的マイノリティだったことはあまり掘り下げられない。

性的マイノリティはしいたげられているかわいそうな弱者とのイメージを左翼マスコミは刷り込みたがっています。
しかし今回の件で性的マイノリティのジャニ爺は被害者ではなく加害者。
しかも芸能界で強大な力をもっていた強者です。

そして今回明らかになったのは、性的マイノリティ=弱者とは限らず強者になることもありそれを悪用して加害者になることすらある点。
これでは性的マイノリティはかわいそうな弱者とのシナリオが崩れ、その味方を自称する左翼マスコミにも疑念が向かいかねない。

だからマスコミ、加害者で芸能界の支配者だったジャニ爺が性的マイノリティでもあったこと、触れたくないのでは?

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鳥取名物コナン列車

2023-09-09 | 鉄道つぶやき
名探偵コナンの作者の青山剛昌さんが鳥取県出身なのにちなんだコナン列車です。

赤や青と何種類かあるが、写真のは赤。
米子駅にはゲゲゲの鬼太郎列車もいるが、コナン列車の赤は若い人にも人気な模様。

撮り鉄とは違う人種の若い人たちが写真を撮っていたのでした。

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オウム真理教が今も存在していたらどうなったか?

2023-09-09 | 政治つぶやき 令和5(2023)
オウム真理教が今も健在(?)だったら、政治に限ってみれば、おそらく国会で議席を獲得していたでしょう。
れいわや参政がとれるくらいだから、オウムならもっと多くの議席とっていたかもしれない。

オウムの教義も運動方法も現代の陰謀論カルトの草分けと言えます。
もし今も存在していればネットを駆使し、光と闇の対立の単純図式・終末論や最終戦論などで信者を獲得したかもしれない。
そして政治主張ではエセ保守や反米親露で獲得票を増やし、先述のように国会で議席を獲得した可能性大では?

日本の「民主主義」でおそろしいのは、テロリストだろうとカルトだろうと反日外国人だろうと国会で議席を獲得したが最後、あたかもまともな民主政党のような顔をし、マスコミもそれが当たり前のように報道すること。
今の国会にもそうしたテロリストやカルトや反日外国人の政党が少なくとも3つあるが、どれだかお分かりかな?

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まだ暑い日が続くが…

2023-09-08 | 空を眺めて
猛暑日はさすがになくなりましたが、まだ暑い日が続いています。

8月末から9月初めのこの時期は季節の変わり目だが、変わり目にしては変化があまり感じられない時期です。
特に雨が少なく天気が安定していれば余計に変化が分かりにくい。

とは言え写真みたいに雲は夏でも澄んだ空は秋を予感させるような日も。

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