一週間ほど緑地公園まで行っていましたが、気分転換に河畔の反対方向に歩き、近くの公園まで行ってみました。
上は背を向けてたたずむ「アオサギ」、肌寒いさいきんの世評を感じさせます。
二三人の人が覗き込んでいた・・・目線の先は「コガモ」でした。
doveさんのBlogにも掲載されていた。
右がオス、メスとは全然違っている。
上流でカワセミを見たが飛んでいってしまった。いつもよくいる中流は子供が川の中に入り込んでさんざん荒らしまくったので(7日午後)、当分は留まらないだろう。
カワセミが飛んでいったすぐあとで見つけた「ウシガエル」20cmはあったと思う。 ショクヨウガエルとも言われる。いわゆる「ガマ」とは違うようです、「ニホンヒキガエル」のことを「ガマ」といっていたのではなかろうか?
「川好きさん」に訊けばわかるかもしれない。
暖かかったので出てきたのでしょう。泳いでいたが私の姿を察知すると石の横に静止した。
宅地開発される前には緑は多かったところです。
この公園についてまず目にしたのがこの蜂の巣。
夏は大変なところのようです。
この公園ができてから20年以上経つとおもうが、水辺の野鳥も住みついているようだ。
「マガモ」のファミリーです。
緑地公園でもみかけた「しろはら」
「カワラヒワ」
「イカル」、公園の広さは緑地公園の10分の一以下であるが、平日はあまり人が入らないようです。
「イカル」のところで「グワァ…グワァ…」と鳴き声が聞えたので変な泣き声だと思ったら、「マガモ」のオスが上陸していました。
餌台を設置しているようで、「カワラヒワ」や「スズメ」が集まっていた。
帰り道の河畔で、「バン」のつがい。
まだ残っている自然の断片を切り取って掲載しているので、のどかな自然の風景に見えますが、本当はゴミと人造物が目立つ潤いのない世界が広がっています。
都市に人が住みながらも自然を残していくことは難しいのであろうか・・・。