念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

Walking & _090113_ ISO感度自動制御とオート撮影

2009年01月13日 | 野鳥

写真やカメラに詳しい人が見たら笑いそうなタイトルですが・・・。

下はせっかく見つけた「ゴイサギ」ですが対岸からは日陰で暗く、寒風が強く体が震えてピントがぶれたのは間違いないのですが、家に帰ってデータを見てみると
シャッタースピードが1/40秒 F6.5  でISOは 200 に固定。
P(マルチプログラム)オートでの撮影です。
いつもはISOを感度自動制御にしているのだが、今日は200でやってみたのです。

いつもピンボケも多いですが、今日ほどひどくはなかったです。
シャッタースピードが1/40秒ではブレても不思議はないですね。
私のレンズ、カメラはVRは付いていませんので。

ISOの感度自動制御は上限、下限を決めてオートでISOを設定する。
いつもは1600(私の上限)なども頻繁に使われているようだ。
この自動制御を今日は使わなかったおかげで、撮りたいものが撮れなかった。
くやしいのでPhotoshopで強引にアンシャープをかけ感じだけでもとアップした。







寒かったのと、野暮用(役員)で2日ばかりウォーキングできなかった。
代わりの運動はしましたので体重はキープです。







河畔の散歩道のスーパーの横の並木に「ツグミ」発見。








スーパーの横の堰堤の上で雀と一緒に並んでこのカワセミの娘が日向ぼっこしていましたがその時はカメラを出しませんでした。
このカワセミがいたのでカメラを出したのですが、出したときには逃げられていませんでした。
しばらく歩くと後ろから飛んできて停まりましたが、すぐまた飛び立ちました。














緑地公園につくとさっそくお出ましの「ジョウビタキ」







寒いので小鳥はあまり来ませんでした。
「シメ」









この鳥の鳴き声も憶えました。
「シロハラ」





トップの「ゴイサギ」はこの後に撮影です。






帰り道にみた「アオジ」






オッシー君はさかんにカルガモ・ペアを突いて縄張り意識?焼きもち?








カメラをしまおうとベンチに座ったら目の前にいた「コガモ・ペア」