産直へいく日じゃないですが お昼前に近くを通ったので寄りました。
私のいく産直はそれぞれ 野菜・魚・お弁当類 の店が長屋式にならび
一ヵ所でほとんど済むという 便利さがあります。
魚館を覗いたら 鰹のアラがたくさん出ており 調理場の兄ちゃんが
「今さばいたばっかりやき そのアラを焼いてお醤油で食べたら 結構
いけるよ」 とのことです。 1パック100円のアラを 2パック買いました。
次に野菜館へいくと 淡竹が大小3本だけ残っており 鰹のアラで炊こう
と買いました。
鰹のアラはグリルで焼いて 生臭くなるので 血合い部分だけ捨てました。
鰹の時期にアラをたくさん買い 焼いたのち冷凍保存して 長く煮炊きのダシに
使う人もいると魚館で聞きました。鰹好き県民の 土佐ならではの使い方でしょう。
淡竹は孟宗竹ほどアクがないため 湯がいて水に1時間ほど放したのち 炊きました。
ウラ部分は 鷹の爪を入れ ゴマ油でピリ辛炒めにしてみました。タケノコ類全般の
穂先を ウラという言い方は 方言かもしれません。
えんどう豆の時期には淡竹が生え ちょうどのダシに 鰹が出回るという
神様は昔から 相性のいいもの同士を同じ季節に 世に送ってくれています。
は大の魚好きで、この記事読んだらヨダレをながすのではと・・・
アラは値段もやすいので、きれいなもの見つけたら買ってきますと じぶんで上手にたいてくれます。私は魚料理は超の付くほど下手です。
背中あたりに身を少しだけ食べた残りは
骨の髄まできれいにあとさらえする猫を一匹養っているくらいにが処理してくれます。
昨日、タケノコの茹でたものをまたいただいたので、魚の汁で炊いてうれしそうに食べるのではと秘かに手を抜くです。
土佐はカツオの独特の食べ方があるんですね。
筍はお味噌汁も美味しいですよ!
豚肉と仕上げにさっと卵を閉じて入れて熱いうちに食べます。
あらも穂先も全部いただく、
竹の子の皮はおにぎりを包んだりしますよね。
恵に対する感謝と、知恵のある暮らし
昔の人の方が感度が良かったのかもしれないですね、、、
かつお節とは 違った味わいになるのでしょうね
淡竹 柔らかくて 美味しそうですね
これでは ご飯が進んじゃいますね
筍おいしそうです
うちの方も破竹は取れます
カツオの出して炊いたおまめさんとの煮物
いいな~
旬の味ですね
鰹のアラも あるとは
焼いて 出汁につかえば そりゃあ 美味しいでしょうね
ウラって 何の裏って 思いました
お初の表現です
私は 穂先より根っこの硬いところが、好きです
魚館とか野菜館とか、そういうものがあったら、私も料理の腕が上がるのに
と勝手なことを考えています。
先日、高知の漁師の鰹の食べ方、というようなテレビ番組があり、
くりまんじゅうさんのブログで見たような食べ方をしていて、一人騒いでおりました。
お魚がおいしいところに住みたいです。
軟らかくて 甘くておいしいですよね。
鰹のアラ いいですね。
10連休に 息子家族4人が 一泊旅行に高知にいきました。
日曜市にはいったようですが 嫁は もっと 地元のスーパーや
商店街に行きたかったけど 子供優先で残念だったようです。
身体がついて行けません。お魚がいいですね。魚屋さんに新鮮なアラが
並んでいれば買います。ご主人が調理もしてくれるとは幸せですね。
多分ご主人も私も 魚を焼いても炊いても先の細いお箸で
骨の間の身をせせって 食べつくしていると思います。